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NORABOW'S CLUB

イタリア3兄弟の長男?! 9月19日 (今年98回目のボラエキ)

2013-12-09 | ボラエキ三昧
 ※夕食のお弁当(私は持ち帰りました)。ボールペンは比較対象用です。
  交通費として1000円出ましたが、「内緒です」ということで
  写真は掲載しませんでしたが、言葉で書いちゃいました。(へへ);

 全然浅き夢さえ、みたのかもわからないまま目覚まし時計の音で目が覚めた。
 追い打ちをかけて、携帯電話の目覚まし音あり。

 午前4時起床。午前5時車で出発。今日は始めて行く場所。我が家から
距離にして約130キロ。地名に群と村が付いている場所である。

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 本日のスケジュール:
 集合時間:午前7時30分から午前9時30分に変更
 集合場所:隣りの海無し県の山奥の西洋風城
 予定終了時間:午後9時
 募集人数:約40名
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 高速道路を使うか迷ったけれど、集合時間が遅くなった分だけ下道
(一般道)で時間をかけて行く事にした。

 高速道路を途中まで使うと3時間15分かかり、最初から一般道の
ままだと4時間30分かかる。4時間30分を取ったのである。それに
出発時間が早ければ、混まずにスイスイと行けるのも長年の経験で
わかっていたから、少しも運転は気にならなかった。

(中略)

 午前6時10分過ぎ。1回目のトイレ&朝飯タイム。



 午前7時過ぎ。2回目のトイレ&ガソリン補給タイム。



 かなり早く着きそうだ。



 こんな所を午前8時30分ぐらいには通り過ぎてしまった。

 午前8時40分過ぎ。既に到着。



 まだ早かったせいか、よくわからないままこんな所に車を駐車した。

 周りを探索する。大道具さんが準備をしている。確かにここだ。

(中略)

 それから集合時間間際までに、事務所の車や各自の車が集って来た。

 エキストラ担当のパリパリマスマス(仮名)のシャロウワイルドさん
(仮名)も自家用車でご出勤。

 車を別の場所に移動させ、徒歩で怪しい城の中へと入って行った。



 この部屋に事務所のお酢か?(仮名)、フューチャー(仮名)などと
一緒に、ボラエキが20人ぐらい座った。(知っている人が5人)

 着替える。私は自分の持ってきた衣装で無事に通過した。
(嬉しいやら、着替えたいやらで複雑な気分)


○撮影開始:午前11時過ぎ?

(中略)

 お昼休憩:午後0時30分過ぎ




 ※全員このお弁当だったと思います。

 撮影再開:午後1時20分ぐらい

(中略)

 普通のスーツをお洒落?に着こなしていた私は、他の男性2名と
組まされて、3兄弟にさせられた。(・・・・・というテイです)

 助監督が、「長男さんは・・・此処に」「二男さんは此処」
「三男はあそこに」みたいに指示されるようになってしまった。

 それに騒ぐシーンで、セカンド助監督に「騒ぎ過ぎ」って言われたが、
その3兄弟と呼ぶ助監督は「良かったですよ」って笑いながら言い、
「イタリア人の3兄弟みたいですね」とも笑って言っていた。

 おいらは今日、イタリア人になった。「ブオンジョルノ!」
 弟が2人出来た。「ドウ~エ!」
 イタリア人らしい演技をしなくては・・。「シェ~モ!」

(中略)

 それからひたすら続いた。

○撮影終了:午後10時


 夕飯抜きで撮影が続いた。


 ※受付さん(仮名)が持って来たお菓子。ボヤケていてすみません。

 凄く最近見た顔だな~?、この写真の女性。(苦笑)

 そこで東京からの事務所、またパリパリマスマスのボラエキは
帰りのバスで夕食を食べることになっている。

 我々は此処でお弁当をいただいた。


 ※蓋を外す前の外装(箱型)

 現地集合の人達は、食べてから帰るみたいだけれど、私は帰ってから
アルコールを補給するつもりだし、明日も早く隣りの海あり県に行かなくては
ならないので、お弁当は持ち帰ることにした。

 全員の食事が終わるのを待つ。どうしてかというと、帰る道(駐車場まで)が
暗くてわからないからと怖いから。(苦笑) 一人だと本当に真っ暗で怖い。

 午後11時10分過ぎ。シャロウワイルドさんと現地集合のボラエキは
真っ暗な夜道(200メートルくらいの下りの坂道)を歩き、駐車場に
着いた。

 これから私は一般道を通って帰ります。お疲れ様でした。


「チャ~オ!」。


 午前2時過ぎに我が家に到着。風呂に入り、お弁当の写真を
撮影した頃には、午前3時になっていた。
   

 






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