昭和55年に開店した(栃木のそば101 part1)と書いてあった。
何処のHP、どの紹介本にも「三宝創作そば 亀寿庵」と
紹介してあるけれど、店内のメニューには、
「手打ちそば・うどん・和食 御食事処 亀寿庵」と書いて
あったので、タイトルにはそのように書いて置きました。
「栃木のそば101 part1」の写真では、建物直ぐ右横の
看板に「三宝創作そば」「三河手打うどん」「三宝そば点心」と
書いてあるのがわかるが、最近買った「読者が選んだ栃木の
そば75」に掲載されている写真には違う文句が書かれている。
(左端の文字が「そば料理」風に読める。点心ではない)
※ 私が伺った時にはそんなこと全然気にしませんでした。
お願い:
当店のもり汁・かけ汁は、昔殿様用の超特選品として造られた
御膳汁を使用しておりますので、相当こくのある汁になって
おります。関東地方の平均的味付を致しておりますので、どうか
お客様にはこの味に慣れて頂けますようにお願い致します。
店主
~メニューに書かれてある文章 その1~
亀寿庵の創作蕎麦がおいしい理由
当店では、国内産そば粉では最良質のそば粉が生まれる、北海道
幌加内農協と契約栽培したそば粉を使用しております。また製粉
技術におきましたは、その設備、技術が大変優れている、東京は
宮本製粉所様にお願いし、熱のかからねよう回転をおさえた石臼
びきの一番粉のみを使用しておりますので、色が白く、さらりと
した旨みある香り高い手打ちそばが味わっていただけます。
~メニューに書かれてある文章 その2~
「命の水」に、こだわりました。
当店では、アメリカNASAで生まれたアメリカの安全水準基準
二六三項目をクリアした、今や世界でもっとも安全な水、逆浸透
膜浄水器を通った水をすべての料理に使用しておりますので、
安心してお召し上がりください。
~壁に書かれていた文章~
写真奥が、「大前神社」方面でそのまま行くと国道294号線に
ぶつかる。(三本木交差点)
写真手前は、県道156号線と交わる「荒町・泉町交差点」がある。
お店の前の道は、県道46号線だと思いますが、そのまま
走る(手前に)と国道121号線に出てしまう。
所 在 : 真岡市荒町2-10-5
時 間 : 11:00~15:00(一年中共通)
4~9月:17:30~21:30
10~3月:17:00~21:00
定休日 : 木曜日 (昔の本には、正月・盆と書いてあった)
店 内 : 船形(千石船)テーブル:10人×1
座敷:4人×3(入口入って南側:畳み)
奥座敷:6人×3、3人×4(参考HPより)
(参考本情報:座敷52席)
駐車場 : 10台(お店の南側道路沿い)
※ あくまで参考情報ですが、向かい側に
「カワチ」あり。隣りに「サンキ」あり。
どちらも広い駐車場あり。
H P : 紹介HP、情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の平日、午前11時50分頃に入店した。駐車場には既に
車が8台ぐらい止まっていた。おせち料理に飽きた人たちか、
すでに仕事初めを終えたサラリーマンが来ていたのか分からないが、
混んでいた。BGMにお琴の音楽が流れていた。
船の形をしたテーブル席に座った。「ここのお蕎麦は何割
そばですか?」と質問したら、「白いそばです」と言われた。
その後、「お決まりになりましたらこのボタンを押してください」と
目の前のボタンを指差し、厨房へと戻って行ってしまった。
メニューですが、単品も沢山あるけど、セットも沢山あった。
ボタンを押しながら、なんだか「せいろそば1枚」と言うのも
申し訳なく感じてしまい、「せいろそばセット」を注文してしまった。
時間が正午を過ぎたあたりから、スーツ姿の人達や家族連れの
人達が津波のように入って来た。(入口に空き待ち用の長椅子あり)
「せいろそばセット」が届いた。
確かに真っ白な色をした蕎麦だ。細い部類にはいる四角い麺で
つぶつぶは無い。長さは50~60センチはある。こう長いと
タップリと蕎麦汁に浸けないと、一気には吸い込めない。
一気に吸い込まないようにして食べる蕎麦なんだなとわかった。
一番粉の上品さがそのままでている。噛みごたえは、弾力があり
もちもちとした部類である。上品なそば粉には合うかもしれない?
蕎麦汁は、単体で飲んでみると甘ショッパイ。だけどそれ程でも
無いかと思った。メニューにしょっぱいと書いてあるとかなり
しょっぱいのかと思いこんでいるから、逆にしょっぱく感じないの
かもいしれない。それともこの辺の人達にはしょっぱいのかもしれない。
やや甘で辛口じゃないとも感じた。
蕎麦に浸けて(半分以上)もしょっぱさはそれ程でもなかった。
むしろ、蕎麦に浸けたほうがホンノリとした甘さを感じられる
かもしれない。
蕎麦湯は、一緒に運ばれて来て透明。こちらはとりわけ
変わった味を感じなかった。単純に普通だなと思った。
薬味は、ねぎとわさび。
そして最後に、蕎麦湯を固めて黒みつで食べるデザートを食べた。
これは女の人が喜びそうな味だな~。完食はしたけれど、最後に
お茶で口直しをしてしまった。後でメニューをみたら、女の人に
人気有りと書いてあった。確かに言えている。
午後12時20分お店を出たが、お客さんは途切れることなく
入って来ていた。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
何処のHP、どの紹介本にも「三宝創作そば 亀寿庵」と
紹介してあるけれど、店内のメニューには、
「手打ちそば・うどん・和食 御食事処 亀寿庵」と書いて
あったので、タイトルにはそのように書いて置きました。
「栃木のそば101 part1」の写真では、建物直ぐ右横の
看板に「三宝創作そば」「三河手打うどん」「三宝そば点心」と
書いてあるのがわかるが、最近買った「読者が選んだ栃木の
そば75」に掲載されている写真には違う文句が書かれている。
(左端の文字が「そば料理」風に読める。点心ではない)
※ 私が伺った時にはそんなこと全然気にしませんでした。
お願い:
当店のもり汁・かけ汁は、昔殿様用の超特選品として造られた
御膳汁を使用しておりますので、相当こくのある汁になって
おります。関東地方の平均的味付を致しておりますので、どうか
お客様にはこの味に慣れて頂けますようにお願い致します。
店主
~メニューに書かれてある文章 その1~
亀寿庵の創作蕎麦がおいしい理由
当店では、国内産そば粉では最良質のそば粉が生まれる、北海道
幌加内農協と契約栽培したそば粉を使用しております。また製粉
技術におきましたは、その設備、技術が大変優れている、東京は
宮本製粉所様にお願いし、熱のかからねよう回転をおさえた石臼
びきの一番粉のみを使用しておりますので、色が白く、さらりと
した旨みある香り高い手打ちそばが味わっていただけます。
~メニューに書かれてある文章 その2~
「命の水」に、こだわりました。
当店では、アメリカNASAで生まれたアメリカの安全水準基準
二六三項目をクリアした、今や世界でもっとも安全な水、逆浸透
膜浄水器を通った水をすべての料理に使用しておりますので、
安心してお召し上がりください。
~壁に書かれていた文章~
写真奥が、「大前神社」方面でそのまま行くと国道294号線に
ぶつかる。(三本木交差点)
写真手前は、県道156号線と交わる「荒町・泉町交差点」がある。
お店の前の道は、県道46号線だと思いますが、そのまま
走る(手前に)と国道121号線に出てしまう。
所 在 : 真岡市荒町2-10-5
時 間 : 11:00~15:00(一年中共通)
4~9月:17:30~21:30
10~3月:17:00~21:00
定休日 : 木曜日 (昔の本には、正月・盆と書いてあった)
店 内 : 船形(千石船)テーブル:10人×1
座敷:4人×3(入口入って南側:畳み)
奥座敷:6人×3、3人×4(参考HPより)
(参考本情報:座敷52席)
駐車場 : 10台(お店の南側道路沿い)
※ あくまで参考情報ですが、向かい側に
「カワチ」あり。隣りに「サンキ」あり。
どちらも広い駐車場あり。
H P : 紹介HP、情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の平日、午前11時50分頃に入店した。駐車場には既に
車が8台ぐらい止まっていた。おせち料理に飽きた人たちか、
すでに仕事初めを終えたサラリーマンが来ていたのか分からないが、
混んでいた。BGMにお琴の音楽が流れていた。
船の形をしたテーブル席に座った。「ここのお蕎麦は何割
そばですか?」と質問したら、「白いそばです」と言われた。
その後、「お決まりになりましたらこのボタンを押してください」と
目の前のボタンを指差し、厨房へと戻って行ってしまった。
メニューですが、単品も沢山あるけど、セットも沢山あった。
ボタンを押しながら、なんだか「せいろそば1枚」と言うのも
申し訳なく感じてしまい、「せいろそばセット」を注文してしまった。
時間が正午を過ぎたあたりから、スーツ姿の人達や家族連れの
人達が津波のように入って来た。(入口に空き待ち用の長椅子あり)
「せいろそばセット」が届いた。
確かに真っ白な色をした蕎麦だ。細い部類にはいる四角い麺で
つぶつぶは無い。長さは50~60センチはある。こう長いと
タップリと蕎麦汁に浸けないと、一気には吸い込めない。
一気に吸い込まないようにして食べる蕎麦なんだなとわかった。
一番粉の上品さがそのままでている。噛みごたえは、弾力があり
もちもちとした部類である。上品なそば粉には合うかもしれない?
蕎麦汁は、単体で飲んでみると甘ショッパイ。だけどそれ程でも
無いかと思った。メニューにしょっぱいと書いてあるとかなり
しょっぱいのかと思いこんでいるから、逆にしょっぱく感じないの
かもいしれない。それともこの辺の人達にはしょっぱいのかもしれない。
やや甘で辛口じゃないとも感じた。
蕎麦に浸けて(半分以上)もしょっぱさはそれ程でもなかった。
むしろ、蕎麦に浸けたほうがホンノリとした甘さを感じられる
かもしれない。
蕎麦湯は、一緒に運ばれて来て透明。こちらはとりわけ
変わった味を感じなかった。単純に普通だなと思った。
薬味は、ねぎとわさび。
そして最後に、蕎麦湯を固めて黒みつで食べるデザートを食べた。
これは女の人が喜びそうな味だな~。完食はしたけれど、最後に
お茶で口直しをしてしまった。後でメニューをみたら、女の人に
人気有りと書いてあった。確かに言えている。
午後12時20分お店を出たが、お客さんは途切れることなく
入って来ていた。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
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