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里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

氷瀑めぐり

2021-01-31 | 水辺

今日で1月は終わり、明日から2月である。
厳しい寒さの日があったり、暖気が続いたりして、いまいち安定しない1月であった。

2月7日に中滝の氷結した3つの滝、錦見の滝・銚子の滝・湯ノ又の滝を巡るイベントが開かれる。
昼食のBBQもあるので密にならないよう募集を絞ったため、すでに定員に達しているのだが、
当日までにはそれぞれの滝まで道がつき、
特にイベント以後ある程度の降雪があるまで道が圧雪状態になっているので
個人でそれらの滝に行ってもさほど苦にはならない。

ただ素晴らしい氷瀑が見られるかは、この1週間の冷え込みにかかっています。





     




霧氷

2021-01-27 | 水辺

毛馬内まで買物、ところどころで木々が白くなっている。
それらが見られる場所は、大湯川のすぐ脇の日頃からよく川霧が生れやすいところ、
早朝の冷え込みで川霧が霧氷となって枝を白く飾っているのだ。



この数日間続いた青空は素晴らしかった、そろそろ天気のかわリ目か。






だんだんと冬鳥が集ってきた

2020-12-09 | 水辺

今日もゆっこ橋付近はカルガモで賑わっている。

猟がはじまって、弾が飛んでくる危険な場所から、そんな危険がないところに移動してくる。
野鳥は28種類が狩猟の対象だという、
しかし過疎地と言えど色々と規制があり、発砲してよい場所はなかなかないらしい。

ゆっこ橋直下の藪の中で数羽のアオクビ(マガモ)がゆっくりと泳いでいた。
このカモたちも銃声から逃げてきたか、ここでは発砲できないからゆっくりしていけ。







オシドリ

2020-12-07 | 水辺

昨日のハクチョウが戻ってきているかと、今朝もゆっこ橋に行ってみた。
残念ながらハクチョウの姿は見えなかった。
そのかわりに、さらに下流でオシドリのペアゆっくりと移動していた。
望遠を限界近くまで伸ばし、ねらうも画面が揺れること、やっと数枚撮れたが・・・。

ゆっこ橋にハクチョウ

2020-12-05 | 水辺

快晴、何処までも青空が広がる朝、
その分気温は下がり、同じ地区内でも場所によっては-5℃まで下がったところもあったようだ。
 
朝の青空に誘われて散歩に出かけると、ゆっこ橋を通るとハクチョウが2羽、
たんぼにはだいぶ前から姿を見せていたが、ゆっこ橋ではシーズン初のお目見えである。
群れで姿をあらわしたり、突然消えたりして、4月上旬ごろまでゆっこ橋下流で越冬している。

午後、そこには数を増やしてきたカルガモが、何羽ずつもグループで何組か休んでいた。