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里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

そろそろ準備、あと数日で解禁

2021-03-27 | 水辺

里ではだいぶ雪が融けました。
山の方でもいつもより雪の消え方が早いようで、雪解け水が流れを淡い青緑に染めています。
 
イワナ・ヤマメ秋田県の条例では3月21日が解禁日で、
漁業権の設定されていない河川と、
サクラマスに合わせイワナ・ヤマメを解禁する漁協が管理する以外の河川はもう釣っています。

鹿角河川漁協は、4月1日にイワナ・ヤマメ・サクラマスが解禁になります。






   

マガモ

2021-03-16 | 水辺

気温が上がると雪が融け、川は増水し濁りが入ってくる。

いつも少数派で、数羽づつ岸辺に静かにしているのに、
今日はカルガモやハクチョウが見当たらない、マガモが堂々十数羽のグループになっている。


北へ帰るまでにはまだ少々あるが、
雪解け水が突然出たり、暖かな南風が急に吹いたりして、その時期が早まるかもしれない。





      

漁協からの便り

2021-02-22 | 水辺

雪が降ったり止んだりして、そのたびにまわりの景色が変ります。

封筒の中には、コロナ禍で書面議決になった総会議案書や組合員証などが入っていた。
実際に竿をだせるのはあと1ヶ月先にはなるけれど、川の様子も気になる、
ブログ「鹿角市河川漁業協同組合-米代ジャッコ語りー渓流 アユ サクラマス 」が、
長い冬眠から目覚め、3月に入れば再開されます。





      

カワアイサとハクチョウ

2021-02-19 | 水辺

3日続いた風の日もやっと穏やかになって、午後がには一時的に青空も出た。



そんな時ゆっこ橋のいつもの場所にハクチョウのグループ、そのすぐ脇にはカワアイサが、
橋の上からしばらく見ていると、ハクチョウはグループごと橋の方に近づいてくる。
逆にカワアイサはゆっくりと下流に遠ざかっていった。
ハクチョウとカワアイサでは人の姿を確認してからの対応の仕方が相当違うようだ。




      

ハクチョウが常駐

2021-02-05 | 水辺

いつもはゆっこ橋の上流にはカルガモの群れがいるのだが、その数がとても少ない。
そのかわり橋の下流を定位置にしているハクチョウたちが橋の上流にいる。
その場所がハクチョウが餌をとるにいい深さになっているのだろうか。
 
これからハクチョウも徐々に数を増やしていくだろう。
例年はまつりの花火の音と閃光に驚いて、しばらく姿を消してしまうけど、
その冬まつりがコロナ禍で中止になってしまったので、
北へ旅立つまで安心していられるのではないかな。