不惑なノッポの徒然ブログ

不惑を迎えエンジニアとバスケットボールで文武両道を実践しているつもりながら寄り道ばかりの日々を綴ります。

金沢=>富山=>米原=>東京=>越後湯沢=>金沢

2015-02-16 23:41:53 | Business

 今日は東京でプレゼンとヒアリング、金沢発はくたか1号です。

 

5:30は真っ暗(月夜)

 

金沢駅改札口、W7バルーン

 

越後湯沢行き「スーパー雷鳥信越サンダーバード」(初めて見た?)

 

結局は「はくたか」

 

あと何度乗るか(北越急行683系には巡り合わない)

 

この看板もあと1か月弱(隣のトワイライトエクスプレス号も)

 

 越後湯沢まで快眠で過ごそうかと思っていたところ、富山駅でトラブル発生。

「この先で線路が割れているとの連絡が入り待機します」

 線路が割れている!?

 5分、10分、15分と待っても動く気配無し、10:30の事前打ち合わせはたぶん無理な気配がどんより漂い出し・・・。

一方、東京で落ち合うもうひと方は小松から米原回りで移動しており、M社からの立ち会い0の事態は免れそう(とりあえずはお互いに保険を掛け合う形になり良かった)。

 線路が割れているならよほどのトラブル、もしかするとこのまま運転停止も考えられたので別の交通手段を検索、引き返して米原回り、飛行機・・・。

  飛行機なら8:25=>9:30なので事前打ち合わせにも余裕でセーフとなりますが、当日券は20,000円超!(往復鉄道料金程度)、おまけに今ある往復割引切符の払い戻しもできないと予測、もうひと方が事前打ち合わせは対応していただけるだろう、米原回りは正午過ぎに東京到着で順調なら問題無くプレゼンには間に合う、などなどを目まぐるしく思い巡らした結果、基本、飛行機嫌いなのでパス、米原回りは丁度数分後にしらさぎ号が発車とのこと、荷物をまとめて降車、別ホームへダッシュ(回りのほとんどは全然慌てることなく悠然と着座しているままだった)。

 

富山駅ホーム

 

 しらさぎ号に乗車、鉄道の暗黙ルールは往復割引などの特別切符は払い戻し、精算がややこしいので別ルートの切符は新たに買い直すこと、精算は別途みどりの窓口などで行うこと、などをここ数年で経験しているので四の五の言わず新切符を購入。

 

切符一覧

 

旧の往復切符を払い戻しできるよう特記してもらった

 

敦賀駅を過ぎて

 

米原駅に到着

 

ひかり514号待ち(順調なら東京へ着いている時刻)

 

 ネットでその後の運行状況を見ていたところ、100分ほど遅れて運行を再開しているとのこと、東京への到着時刻はほとんど変わらないだろうと思うと、少々がっくり。

 と思いながらプレゼン資料に目を通していたところ、周囲から声が上がり慌ただしい様子が。

 

富士山

 

 写真に収めることができたので良しとしましょう。

 

東京駅を経由して(N700A)

 

御徒町に到着(もうひと方とここで邂逅)

 

山手線

 

時間があるのでコーヒーブレーク(朝からカロリーメートのみ)

 

やきとりまーちゃん、馬鹿うま・・・(意味はありませんが一寸思い出しました)

 

 プレゼンとヒアリングを何とか対応、帰路と思った前にもう1件打ち合わせが。

 

多慶屋(何でも屋とのこと)

 

アメ横(16年ぶり?)

 

御徒町駅で試運転列車

 

東京駅のGRANSTA(パン屋)で打ち合わせ

 

15時前、本日の昼食(1,060円、東京は高い!)

 

 打ち合わせも終わり、もうひと方は米原回りの帰宅なので別れて、越後湯沢回りのノッポは時間があるので東京駅を探索。

 

「本日最終日」に導かれ購入(消費者心理作戦にはまり)

 

257系暴走もとい房総特急しおさい号

 

NEX(「まとも」な先頭車両を見たのは初めて?)

 

255系

 

またもや試運転号

 

昇りは良いが降りははらはらなエスカレーター

 

丸の内坂(確かに傾斜がきつい)

 

山形新幹線の初めて見たカラーリング

 

東京駅も北陸新幹線一色

 

3/14以降は乗る機会がほとんど無いであろうE4系(今から乗る)

対称的にE7系

 

久々に購入した片道切符

 

はくたか号@越後湯沢

 

 金沢駅で切符の払い戻し手続きをするためにみどりの窓口へ、通常であればあーだこーだと問われることがありますが、今日のようなトラブル時は即払い戻しです。

 乗客との余計なトラブルを起こさぬようトラブル時は平身低頭、手数料、規定など細かいことは抜きにした対応が「裏」マニュアルとして存在するのかどうか。

 

前述のお土産


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