今日も某メタン発酵施設調査のため兵庫県へ。
ならばと移動中の空いた時間でマンホールカード取得も進めましょう!?
まずは配布中止となっていた加東市が再開したとのこと、加東市観光案内所へ向かい、いただきました。
で、時計は正午頃だったので隣接の食事屋に入ろうかと思い見てみると、定休日!
気を取り直して昼食を求める旅路へ、とすぐに見かけたラーメン店に入りました。
ラーメンの風神とジムの雷神が両構えの店で、店内は筋肉系の資料が散りばめられていました(24杯/年、尾道率は11/24)。
午後からはしとしとと雨が降り続ける中で現地調査対応でした。
15時過ぎには雨も上がり、作業は終了して帰路へ。
西明石近くの2か所を回りましょうと、まずは高砂市へ。
観光名物?の旧工楽舎に到着していただきました。
折角なので建屋内や街並みも散策。
続いて播磨町の配布場所である郷土資料館へ急行、も月曜休館???
考古博物館に隣接の資料館も同様とのこと、がくっ・・・。
最後は残念?でしたが、西明石駅へ。
きっぷ売り場ではイコちゃんが西明石ヴァージョンで迎えてくれました。
新大阪駅に到着、エスカレーターの手すりは様々な言語が並んでいます。
座席に着くと案内表示が。
最近、自由席車両を減らし指定席車両に転換していく流れになっています。
車内での追加発券や改札の手間が結構かかるらしく、人員コスト削減の一環ではないかとのこと。
金沢のではそれほど感じませんが、東京や大阪周辺の特急になると本数や乗降人数はけた違いなのでそのようなコストは結構大きいのかもしれません。
3月に乗車した常磐線特急では「座席未指定券」として事実上の自由席券が販売されており、空いている席なら着座が可能になります。
空きの有無は座席上のランプの色で分かるので、指定席券購入者が乗車予定と分かれば席を立って移動するしかありません。
そんな肩身の狭い券ながら、車内で購入すると割高となることから、基本は自由席を減らすというより無くしたい意図を感じることができます。
未曾有の人口減社会が進行中の日本は、鉄道など乗客減→収益減→運営コスト減と働き手不足→運営プロセス減いったダブルスパイラルが鉄道のみならず巻き起こっており、その一環としての自由席車両減なのでしょうかね。
なぜ減り続ける?新幹線や特急の「自由席」がなくなる日(毎日新聞)
難しいことはさておき、腹が減っのでひとまずカツサンドをいただきました。
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