9月に長女からハイブリッド車、電気自動車、二酸化炭素云々について質問がありましたが、彼女の所属している英語サークルが出場する大会のテーマでした。
そして、木曜日から高校運動部の新人戦が目白押しでしたが、文化部も同様で「第15回石川県高校生英語ディベート大会(石川県高校文化連盟英語部)」と銘打たれて全国大会予選も兼ねて開催されました。
と言いますか、ハイブリッド車や電気自動車はガソリン・軽油車と比較してメンテナンス費用も含めて高価との試算資料を送ったら、「全勝優勝したから不要だよ」との返信。
えっ、今日が大会だった?
3対1の家庭内別居を証明してしまった出来事でした。
以上は昨日の出来事で、結果は今朝の新聞の片隅にそっと掲載されていました。
コロナ禍の影響で参加見合わせが相次いだのか、緑の高校から2チーム、小松から2チーム、航空石川の3校だけだったらしいです。
全国大会のHPを見ると出場を決めた高校が一覧で掲載されており、各都道府県の名だたる進学校ばかりがずらり。
緑の高校はコンスタントに出場していますが、これまで全国では上位に入っていません。
今年の長女含めたメンバーはどこまで進めるか、オンラインで勝手は違うようですが、健闘を祈るばかりの親馬鹿。
さて、本日はJBA公認D級コーチ養成講習会のオンライン受講、明日との2日間です。
数年前までは公認コーチを取得しようなどさらさら思いもせずでしたが、ここ数年は大会参加チームに対する登録コーチの帯同義務化が厳格化しています。
さらに、昨年度のスポーツマスターズでは公認コーチが在籍していても選手兼コーチとしてコートに入り、ベンチに登録コーチが払底してしまい没収試合となったケースが頻発したと聞き及んでいます(マスターズはC級以上が必要)。
本籍チーム?のANTIQUESにおいても、昨年の北信越OA選手権で同様の通達があり、そのときは特例でE級でも良かったので取得済みだったノッポがコーチとしてサイン、公認D級の丸さん理事長、バヤシさんの両者同時出場も問題なく済みました。
ただ、適用基準にあるとおりブロック(北信越)や全国では最低でもD級が必要で、仕事や家庭の絡みで参加見合わせが頻発する社会人の集まり、取得者は多い方が安全なので受講の機会を窺っていました(実際、中止となった今年度北信越大会での要件はD級だった)。
が、新年度明け早々からのコロナ禍により大会はもとより審判やコーチ講習会も軒並み中止、毎夏に開催されていたコーチ講習会も何の案内もされないままだったので、今年度は無理かなと思っていたところ、10月にJBA主催オンライン講習会が実施されるとのメールが届きました。
年内は3回に分けて開催、それぞれ20人定員で合計60人、全国規模なら殺到するだろうなと思いつつも、ダメもとで申込み開始の10月24日10時の10分前、PCから申込みページをスタンバイ、10時と同時に申込みすると当選?なのかそのまま申請手続きページに移行したので躊躇せずに進み、支払い完了。
その後、申込みページを再び見るとつながりません。
後から確認すると3分足らずで定員に達して締め切ったようでした。
そして迎えた当日、機会を設けてくださったJBA関係者に感謝しながら朝から夕方まで初めて実施されたJBAオンライン講習会、栄えある「1期生」として受講しました。
コロナ禍のヒット商品?の一つであるZOOMを使用するのは今回が実は初めて、どんなものかと試行錯誤でしたが基本、画面に出るメニュー以外のことはできるはずもなく、必要なことはメニューに出るので通常のPC操作同様に問題なしでした。
腰痛の影響で外出も控えたかったのでオンライン講習は渡りに船、じっくり受講できました。
明日も朝からになりますが、先生、JBAの方、受講生のみなさまよろしくお願いします。
ただ、座りっぱなしが続いて腰痛は逆に悪化?
右臀部からひざ下にかけてしびれがあり、折角の晴れ?ながらラントレは回避。
30年前の夏に患った座骨神経痛、当時は左側でしたが今回は右側に発病し、とほほ。