10月23日 ani-nation 2010 @赤坂BLITZ
直前まで参加するか悩んでいたが、ギリギリで参加を決断して参戦してきた。
なぜ悩んでいたかといえば、イベント内容がいまいちよく分からず、参加ゲスト陣の方向性
もいい意味で一致せず、果たしてどんなイベントになるのだろうと、躊躇していた。
でも「このメンツでは間違いなくMOSAIC.WAVがアウエーになる、僕が行って応援せねば!」
と信者根性を発揮して緊急参戦し、終わってみればイベント全編を通じて楽しむことができ、
アニソンサイコー!という興奮をしたのち、ヒザの痛みをおみやげに帰宅したのでした。
入場はAの番号、多分move側の先行分の後にBの番号が各プレイガイド混合で入場。
さらにそのあとに当日券と、「招待客」が入る形に。Aの人たちが150番ほど。Bが60番ちょっと位?
会場内に入ってみれば、フロアには椅子が配置されており、自由席となっていました。
僕の感覚では最終的に4割ぐらいは招待だったのではと思う。その理由は後述。
入場待ちのBLITZ横では、森田さんのお天気予報の収録をしていました。
定刻通りに暗転するも、椅子に座った僕らは、はて、どうするのか、みたいなソワソワした様子に。
最初は立たないように指示されていたのか、後方に設けられていたスタンディングスペースから、
m.o.v.eのときもノってなかった招待客の方々はなんだったんだろうね。エイベックスの株主かな?
本当は隣の赤坂ACTシアターでの坂東玉三郎の公演を見にきたのではと心配してしまうほど、雰囲気が違う人たち。
微妙なチケットの捌け具合から動員をかけたのかな?
各出演者が4曲歌ったあとに、司会を交えたMCのステージ構成でした。
直前まで参加するか悩んでいたが、ギリギリで参加を決断して参戦してきた。
なぜ悩んでいたかといえば、イベント内容がいまいちよく分からず、参加ゲスト陣の方向性
もいい意味で一致せず、果たしてどんなイベントになるのだろうと、躊躇していた。
でも「このメンツでは間違いなくMOSAIC.WAVがアウエーになる、僕が行って応援せねば!」
と信者根性を発揮して緊急参戦し、終わってみればイベント全編を通じて楽しむことができ、
アニソンサイコー!という興奮をしたのち、ヒザの痛みをおみやげに帰宅したのでした。
入場はAの番号、多分move側の先行分の後にBの番号が各プレイガイド混合で入場。
さらにそのあとに当日券と、「招待客」が入る形に。Aの人たちが150番ほど。Bが60番ちょっと位?
会場内に入ってみれば、フロアには椅子が配置されており、自由席となっていました。
僕の感覚では最終的に4割ぐらいは招待だったのではと思う。その理由は後述。
入場待ちのBLITZ横では、森田さんのお天気予報の収録をしていました。
定刻通りに暗転するも、椅子に座った僕らは、はて、どうするのか、みたいなソワソワした様子に。
最初は立たないように指示されていたのか、後方に設けられていたスタンディングスペースから、
客席が立ち上がった瞬間に、おおお、おいおい、立ったぞと、声が上がっていた。どうだったのだろう。
ステージに光が当たり、『A&G REQUEST デジスタ』から日笠陽子さん、大亀あすかさんの2人
ステージに光が当たり、『A&G REQUEST デジスタ』から日笠陽子さん、大亀あすかさんの2人
が司会進行役で登場。緊張しているとのことでしたが、タイミングよく出演者の告知を
ねじ込んだり、トークを弾ませてテンポを活性化させていました。
ELISAの1曲目の「Absolute Perfection」はmotsuさんとのコラボ。ここはm.o.v.eファンの人にも火がつき
イベントが暖まったように思えた。「Special “ONE”」を歌うのかと思わせて、そのカップリング曲の紹介に。
「Heaven's Sky」はこの冬、この曲がないとみんなは凍え死んでしまいます!との紹介でした。
暖かい天使を歌ったナンバーで心地よかったです。 この日も透き通った歌声を聞かせてくれました。
客「ELISAーッ!」、ELISA「なーにー?」、客「大好きだー!」を強要(笑)し一体感あるステージに。
最後は「お前らLEVEL6だー!」とfripSidのsatさんのネタをパクり華麗に去る。
ELISAの歌声とともに、そのキャラクターにも目が離せない。
MOSAIC.WAVはいつも通り、A・K・I・B・A・AKIBA-POP!とのコールで始まるも、何だか客席の声が小さい。
「らぶちー」からのアッパーな入りに対して、客席には動揺が広がる(笑)。やはり、アウエーなのかwww
と痛烈に感じたためか、MOSAIC.WAVのライブTシャツを着た同志たちが全力を出し始める。
普段なら一斉に跳ぶであろうタイミングで周りが跳んでないときの緊張感は異常。でも気にしない気にしない。
「片道きゃっちぼーる」では、ふにふにふにふに、くるくるくるくるは楽しい! なのに、ちらほら座って見ている人も。
おーい、前の方なのに座ってるのかよー!と思うも、確かにm.o.v.eとはジャンルが異なり、異文化すぎた面もあり、
そこは責められないね。もう少し暖かさを見せてくれれば良かったのになーとは感じましたが。
「脳内再醒」では、ワンステップ、ツーステップ、ターンのときはターンのタイミングで跳んでみたけど、
これで良かったのかな?ライリヤーライリオラのところからみーこが俗にいうワイパーの状態になったので、
ターンのときだけ外して跳ぶのはどうなんだろう。そして、今日はみーこの高速台詞パートはなんと収録ではなく、
生早口!を見ることができました。みーこさん凄いです!MCパートのときに、大亀さんから早口のとき噛んでしまったら
どうするのかと尋ねられた際に、脳内で早送りして合わせますと答えるところは実にみーこさんらしい。
最初かやぴーに機材トラブルがあったようだけども、mostuさんが言われていたように、
「まるで裏から電子制御されているようだ」と思わせるほどの高速で、正確にショルキーを弾く姿
はこの日も格好良かったです。
「IVY~アイビー~」いい曲じゃん!最近はモモーイを追い切れてなかったので、
ここで緑リウムを出すモモイストに着いて行けなかった。完全に予習不足でした。
でも、緑の広がり方、反応を見るとモモイストばかりなのかと思っていた会場も意外とそうでもないのかと感じた。
「名もなき愛」はm.o.v.eとのコラボ。三木眞一郎さんの語りの部分をmotsuさんが真面目に語った瞬間から
会場の所々で笑いが漏れた。MCのときにmotsuさんは、これをやると決めたときに桃井さんにも、yuriさんにも
笑わないで下さいとリハーサルのときに頼んでいたとのことだが、真っ先に会場側が反応してしまったw
フォローになるか分からないけど、motsuさんver.もカッコ良かったですよ。
サイラバの「侍戦隊シンケンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」の2曲には座りっぱなしでは入られない。
会場の盛り上がりが高まる。MCでは最近はまっていることを聞かれ、YOFFYが韓国ドラマ。
テレビで放送されているのは全部録っているのだとか。ジョーさんは筋トレ。8キロ痩せた、
と言ったところ、YOFFYがでもデビューしてから10キロ増えてますから!とツッコミを入れていた。
楽屋ではmotsuさんと筋トレ話をしていたようで、その話の流れからステージ上で腕立て伏せ
を行うことに。10回の腕立てを決め、こんなんでいいの?みたいな反応をするジョーさんだった。
真打、m.o.v.e。おなじみ過ぎる「Gamble Rumble」だが、盛り上がらない訳がない。
さらに、コラボとして、ギターにジョーさん、キーボードにかやぴーが加わり、アゲアゲ具合
が高まった。出産後の初ステージとあって緊張していたというyuriさん。
即座におめでとうコールが沸いてました。盛り上げるのが上手いというか、
小刻みジャンプでずっと乗れるタイプの曲は気付くとハイになれるのがイイですね。
さらにはmotsuさんがM・O・M・O・A・G・Eコールを開発したとのことで、モモアゲを要求されヘトヘトに。
MCでは、motsuさんにも腕立てが要求され、テンポ良く決めるも、俺だって歳なんだよ、と言い、
その後に真面目な話をしようとするも息が上がってしまうw
J-POPの世界とアニソンの世界を結び、これからも音楽業界を活性化させたいと語ったmotsuさん
の取り組みに今後も目が離せないと思います。今回のani-nationの盛り上がりの広がり次第で、
次に続くani-nation2011やりたいね!と言っていました。いや、ani-nation2011 springで会おう!
と言い切りました。私としてもぜひ、またこのようなイベントを行って欲しいと思います。
エイベックス初のアニソンライブだったのかな?次に繋げるために客席から感じたことを以下書き連ねます。
事前にきちんとイベントの趣旨を発表すること。イベントの告知がm.o.v.eのサイト内での展開だったので
次に行うときは、特設のサイトを設けること。会場のキャパを考えること。
さらに動員のための招待客は空気を悪くするのでその手法は避けて欲しい。
ねじ込んだり、トークを弾ませてテンポを活性化させていました。
ELISAの1曲目の「Absolute Perfection」はmotsuさんとのコラボ。ここはm.o.v.eファンの人にも火がつき
イベントが暖まったように思えた。「Special “ONE”」を歌うのかと思わせて、そのカップリング曲の紹介に。
「Heaven's Sky」はこの冬、この曲がないとみんなは凍え死んでしまいます!との紹介でした。
暖かい天使を歌ったナンバーで心地よかったです。 この日も透き通った歌声を聞かせてくれました。
客「ELISAーッ!」、ELISA「なーにー?」、客「大好きだー!」を強要(笑)し一体感あるステージに。
最後は「お前らLEVEL6だー!」とfripSidのsatさんのネタをパクり華麗に去る。
ELISAの歌声とともに、そのキャラクターにも目が離せない。
MOSAIC.WAVはいつも通り、A・K・I・B・A・AKIBA-POP!とのコールで始まるも、何だか客席の声が小さい。
「らぶちー」からのアッパーな入りに対して、客席には動揺が広がる(笑)。やはり、アウエーなのかwww
と痛烈に感じたためか、MOSAIC.WAVのライブTシャツを着た同志たちが全力を出し始める。
普段なら一斉に跳ぶであろうタイミングで周りが跳んでないときの緊張感は異常。でも気にしない気にしない。
「片道きゃっちぼーる」では、ふにふにふにふに、くるくるくるくるは楽しい! なのに、ちらほら座って見ている人も。
おーい、前の方なのに座ってるのかよー!と思うも、確かにm.o.v.eとはジャンルが異なり、異文化すぎた面もあり、
そこは責められないね。もう少し暖かさを見せてくれれば良かったのになーとは感じましたが。
「脳内再醒」では、ワンステップ、ツーステップ、ターンのときはターンのタイミングで跳んでみたけど、
これで良かったのかな?ライリヤーライリオラのところからみーこが俗にいうワイパーの状態になったので、
ターンのときだけ外して跳ぶのはどうなんだろう。そして、今日はみーこの高速台詞パートはなんと収録ではなく、
生早口!を見ることができました。みーこさん凄いです!MCパートのときに、大亀さんから早口のとき噛んでしまったら
どうするのかと尋ねられた際に、脳内で早送りして合わせますと答えるところは実にみーこさんらしい。
最初かやぴーに機材トラブルがあったようだけども、mostuさんが言われていたように、
「まるで裏から電子制御されているようだ」と思わせるほどの高速で、正確にショルキーを弾く姿
はこの日も格好良かったです。
「IVY~アイビー~」いい曲じゃん!最近はモモーイを追い切れてなかったので、
ここで緑リウムを出すモモイストに着いて行けなかった。完全に予習不足でした。
でも、緑の広がり方、反応を見るとモモイストばかりなのかと思っていた会場も意外とそうでもないのかと感じた。
「名もなき愛」はm.o.v.eとのコラボ。三木眞一郎さんの語りの部分をmotsuさんが真面目に語った瞬間から
会場の所々で笑いが漏れた。MCのときにmotsuさんは、これをやると決めたときに桃井さんにも、yuriさんにも
笑わないで下さいとリハーサルのときに頼んでいたとのことだが、真っ先に会場側が反応してしまったw
フォローになるか分からないけど、motsuさんver.もカッコ良かったですよ。
サイラバの「侍戦隊シンケンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」の2曲には座りっぱなしでは入られない。
会場の盛り上がりが高まる。MCでは最近はまっていることを聞かれ、YOFFYが韓国ドラマ。
テレビで放送されているのは全部録っているのだとか。ジョーさんは筋トレ。8キロ痩せた、
と言ったところ、YOFFYがでもデビューしてから10キロ増えてますから!とツッコミを入れていた。
楽屋ではmotsuさんと筋トレ話をしていたようで、その話の流れからステージ上で腕立て伏せ
を行うことに。10回の腕立てを決め、こんなんでいいの?みたいな反応をするジョーさんだった。
真打、m.o.v.e。おなじみ過ぎる「Gamble Rumble」だが、盛り上がらない訳がない。
さらに、コラボとして、ギターにジョーさん、キーボードにかやぴーが加わり、アゲアゲ具合
が高まった。出産後の初ステージとあって緊張していたというyuriさん。
即座におめでとうコールが沸いてました。盛り上げるのが上手いというか、
小刻みジャンプでずっと乗れるタイプの曲は気付くとハイになれるのがイイですね。
さらにはmotsuさんがM・O・M・O・A・G・Eコールを開発したとのことで、モモアゲを要求されヘトヘトに。
MCでは、motsuさんにも腕立てが要求され、テンポ良く決めるも、俺だって歳なんだよ、と言い、
その後に真面目な話をしようとするも息が上がってしまうw
J-POPの世界とアニソンの世界を結び、これからも音楽業界を活性化させたいと語ったmotsuさん
の取り組みに今後も目が離せないと思います。今回のani-nationの盛り上がりの広がり次第で、
次に続くani-nation2011やりたいね!と言っていました。いや、ani-nation2011 springで会おう!
と言い切りました。私としてもぜひ、またこのようなイベントを行って欲しいと思います。
エイベックス初のアニソンライブだったのかな?次に繋げるために客席から感じたことを以下書き連ねます。
事前にきちんとイベントの趣旨を発表すること。イベントの告知がm.o.v.eのサイト内での展開だったので
次に行うときは、特設のサイトを設けること。会場のキャパを考えること。
さらに動員のための招待客は空気を悪くするのでその手法は避けて欲しい。
m.o.v.eのときもノってなかった招待客の方々はなんだったんだろうね。エイベックスの株主かな?
本当は隣の赤坂ACTシアターでの坂東玉三郎の公演を見にきたのではと心配してしまうほど、雰囲気が違う人たち。
微妙なチケットの捌け具合から動員をかけたのかな?
各出演者が4曲歌ったあとに、司会を交えたMCのステージ構成でした。
セットリストは自分の記憶とネット上に上がっていたものを頼りに書いてみましたが、抜けているかもしれません。
[ELISA]
01. Absolute Perfection
02. Wonder wind
03. Heaven's Sky
04. Special "One"
01. Absolute Perfection
02. Wonder wind
03. Heaven's Sky
04. Special "One"
[MOSAIC.WAV]
05. Love Cheat!
06. 片道きゃっちぼーる
07. 脳・内・再・醒~ecphoric dance~
08. 最強○×計画
[桃井はるこ]
09. IVY~アイビー~
10. へんじがない、ただのしつれんのようだ
05. Love Cheat!
06. 片道きゃっちぼーる
07. 脳・内・再・醒~ecphoric dance~
08. 最強○×計画
[桃井はるこ]
09. IVY~アイビー~
10. へんじがない、ただのしつれんのようだ
11. Break down, Break dance!
12. WONDER MOMO-i
13. 名もなき愛
[サイキックラバー]
14. 超!最強!ウォリアーズ
15. 侍戦隊シンケンジャー
16. 特捜戦隊デカレンジャー
17. ALWAYS
[m.o.v.e]
18. Gamble Rumble
19. Rage your dream
20. アンインストール
21. 魂のルフラン
22. Gravity
23. 愛しさと切なさと心強さと
12. WONDER MOMO-i
13. 名もなき愛
[サイキックラバー]
14. 超!最強!ウォリアーズ
15. 侍戦隊シンケンジャー
16. 特捜戦隊デカレンジャー
17. ALWAYS
[m.o.v.e]
18. Gamble Rumble
19. Rage your dream
20. アンインストール
21. 魂のルフラン
22. Gravity
23. 愛しさと切なさと心強さと
投稿日 2010-10-24 01:30:23