■緊急生放送!「ケメコマニアックス!」改め、チュー途半端に年越さないぞスペシャル2008
初めに言っておく。勝者はAT-X組ではない!文化放送組だ!!
さて、29日より3日間に渡り行われた、年末偽まる祭りの最後を飾る公録イベントレポです。
> 1人きりの川瀬=偽まるはサテライトブースにさらし者になりながら1時間の生に耐えられるのか?
> 誰かが救いの手を差し伸べるのか・・・。心配な方は年越し特番前に、
> 励ましにそして冷やかしにサテライトプラスに集合ください?!
との呼びかけに偽まるファンとして答えない訳がない。現地に集まった有志たちは精鋭揃い。
偽まるさんを孤立させる訳にはいかない!と集まったのは男性のみだが、50名を越えていた。
ブース前にて待機時間は“時事放談”を皆さんとしていまして、ファン同士の結束を強めました。
ロフトイベント参加者はもちろん、普段より偽まるイベントに参加されているという人ばかり。
新年を迎える文化放送
※非常に寒かったが、トイレ完備のコンビニが隣接していることもあり、戦場としては優しい方だ。
ただし、31日の19時より文化放送サテライトスタジオ(野外)に居て、 翌新年の1日の5時までいたので、
流石に堪えました。概ね10時間ずっとスタンディングで真冬の空の下にいたのだから当然だ。
ケメコラジオ改め偽まるラジオは完全台本で構成されて面白かった上に、
突発ゲストにゴマちゃん、ぱよ、井口ゆかちゃん登場と豪華で見ごたえ、聞きごたえがありました。
今回は普段の時事放談とは異なり、きちんと(?)放送されるものであるため、完全台本となり、
グダらない…かと思いきや、テレフォンショッキングよろしく、偽まるショッキングな展開に。
電話をかけたがゲストに繋がらないハプニングが起こる。慌てる偽まるさんに少し萌えた。
登場したゲストは、文化放送のある浜松町の近郊に“たまたまいた”ということで登場した。
ゴマちゃんは銀座にいたと言うが、年末に銀座でどんな仕事してるんだよとツッコミそうになった。
電話のみ出演だった音響監督の岩浪さんは酔っていたようで「売れるのか川瀬!」と何度も。
年末に生天目さんの声を聞けたのも良かった。まる姫も登場する。
電話越しに普段イジメていることをまる姫に謝るも、途中から生天目さん本人に代わったことに
気づかず告白まがいの「好きで好きで堪らない」との発言を本人にぶつける偽まる氏。
ゴマちゃんはこの日も小さかったです。
■超A&G+年越しスペシャル 4時間生でモゥ大変!2009
こちらは現地特典としてサテライトスタジオで奮闘するトリッツをずっと見ることが出来ました。
※トリッツとは:戸塚利絵さん(青二プロのジュニア)。今後の活躍を応援することにします。
少しやりすぎな企画というか、パイ投げは客が引きます。
こちらは削除されずに残っているのでこのへんで。
今年も偽まるフリークとして追いかけ続けました。
来年も偽まるさんの活躍を期待するとともに、フォローしていきます。お疲れ様でした。
※2009.06.09
mixi日記に書いたことを今更ながら(笑)再編集して書きました。
とあるブースでのイベントのために参加。要するに川瀬プロデューサーのためなんです!
もはやコミケレポではないので、ご了承下さい。
■コミケ3日目
0900国際展示場着。
1030企業ブース入場。
1100ロンドローブブースにて「偽まる&UPLIFTのギョーカイ時事放談イベント」整理券配布。
10時30分ごろには既に続々とロンドローブブース前に集まるファンたち。
11時が近づくにつれ、現場には緊張感が漂い始め、じわりじわりとブースに近づく男たち。
スタッフの顔にも緊張が見られ、上田P、中山Pはもの凄い剣幕であった。
(というか、中山Pは終始キレてた。上司であるはずの飯田Pにタメ口だったのは仕様なのかな?
でも、飯田Pがその直後に苦笑していたから、ただ怒ってただけなのだろうか)
特に混乱はなく、整理券が配布され、僕は20番でした。その後は、西ホールにて回収作業。
いつも通り評論系の島を中心に買い漁る。もはやエロ同人は眼中にない。
ここで5kほど消費。各ブースでは積極的に声をかけたりしていたので、興味深い話が聞けました。
1230「偽まる&UPLIFTのギョーカイ時事放談イベント」
多分、公開されないハズ。
久々の偽うpということで、新鮮さはあった。(ロフトプラスワンでも偽うpはあったが)
里見さん(アニメ仮面)は実家に帰省中ということで、二人でやることになったという。
うpさんとアニメ仮面の相性はというと、実は当初やり辛かったとうp氏。
2人とも趣味人ということで、トークが深くなりがちで、さらに止める人が不在。
偽まる氏のような常識人が止めてくれる方が実はやり易いという。
偽まる、うp、アニメ仮面を“ゲッターロボ”に見立てたやり取りが面白かった。
合体したり、「オープン・ゲット!!」と分離したりする人間関係、らしい。
今のところ2人組ローテーションで回っているが、今後は不明らしい。
時事放談DVDの受注状況については、最初の一週は良かったが、その後はぼちぼちという。
俺たちの人気なんてそんなもんだ、と偽さんが言っていたので、もう一枚買うことを考えるかな。
(※伸びないのはドットアニメのせいだと思う。イベント手売りでサインが付くならば3枚買います。)
ネタ切れのためか、TAFでのイベントと同様に業界人フィッシング(無差別宣伝コーナー)が始まる。
とでぃがドットアニメの宣伝にきたり(サイトが醜いのは承知している)と時事放談らしい展開に。
ポニーキャニオン、高取プロデューサーはいい人の顔なのに発言に毒があった。
内容については多分、ネット上に書くとグレーだと思われるので書きません。
以前はキャニオンのPだった、渡辺さんはアスキーメディアワークスへ移籍していた。
“色々あった”らしいが、顔はいい感じに悪い人な雰囲気ですよね。
上田Pも顔を出して、緊張気味に話されていた。RIDEBACKは上田Pの地上波アニメリハビリ作品。
いつも通り口うるさくやっているそうなので期待してしまう。
そんな上田Pは自社が12月より外資系になっていたことを知らないという衝撃の事実が。
ゴマちゃん批判ではないが、偽まる氏がやっと乃木坂ラジオが終わるぜ的な発言をしていると、
どこからか聴きつけたのか、ゴマちゃんが乱入。(efイベントへの移動中?)
猛抗議を受け、訂正する偽まる氏はやはりゴマちゃんが好きな様子。
好きな人をいじめたくなる性格はここでも発揮していた。
ブース内には淡々と参加特典のCDを焼いている飯田P、そしてアシスタントの“巫女服”の女性。
なんと、巫女服の女性が、かの“ウメビッチ”であると明かされ、イベント参加者が大いに沸いた。
(※ウメビッチがとても可愛かった件については終了後に各所で話題になっていた。俺調べ)
直近の放送回にて、ウメビッチが最近結婚したと漏らしたのは、編集漏れのミスであったとのこと。
ウメビッチとは絶対に顔を合わせないという話だったが、この日も目線をわざと逸らす川瀬氏。
これは川瀬氏が好きな女の子にする態度なのだろう。
終了後は整理券と引き換えに、おまけCDの配布。
整理券は最後まで余っていたというが、後方の整理券確保者よりも、
ノン整理券でブース横から見ていた方がよく見えたという。
おみやげは偽まる、うp、アニメ仮面、ウメビッチの誰かのサインが書かれたCDだった。
俺は偽まるファンなので良かった。ただ、ウメビッチのサインの方が貴重かもしれない。
受け取る際に、偽まるさんと握手をする。そして、「明日も行きます」とニッコリ笑って言うと、
「こなくていいよw」と偽まるさんに笑って返されてしまった。でも、俺は行くのだがw
中身は大和田秀樹のクロス・オーバー・イレブン。
待機中は周囲の偽うpファンと楽しく話していました。
このためにコミケに来たという人がいて、昨日のアニメ仮面の個人ブースでのBDアニメを買った
という話などを聞いたりしていました。ロフトでのイベントも行ったという人が多かったこともあり、
「偽うpファンの結束は強い」と確認できました。
多分、関係者も感想などをウェブ巡回して確認していると思うので一言。
「来年も偽、うp、アニメ仮面イベントよろしくお願いします!」
今回はアニメ仮面がいなかったため、ややソフトなイベントでした。
時事放談イベント終了後は東館に移動。
狙っていた島中をいくつか回り、1330ごろには撤退した。
のち、横浜のメロンブックス、とらのあなで補完し終了。
■タユタマブログにて、偽さん・うpさん
丁度この写真を撮っているところに遭遇して、何持ってるのだろうと思っていたのだが、
やっと分かった。偽まるさんがサングラスを外している写真は珍しい。
■GSR(GOODSMILE RACING)REPORTにて、時事放談イベント中の写真
偽まるさんの右が飯田プロデューサー。うpさんの手で隠れている人がウメビッチ。
僕の頭も写ってますねー。
今回も外せないイベントがあったため、そちらメインに。
コミケは企業の一部に絞る。TYPE-MOONは通販で回収できるからねぇ。
■コミケ2日目
この日は「乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!年忘れ公録すぺしゃるinASOBITCITY」
を優先し、朝10時からの整理券配布のため秋葉原へ。
0800現地着も、すでに前には100人ほどの行列がASOBITCITYを取り囲むように形成されていた。
店頭には整理券枚数は130枚との告知がなされていたのでギリセーフといったところ。
0940川瀬P到着をもって配布開始。涙を呑んだ人が40人ほど出る。
ひたすら謝り倒しの川瀬氏。直接アンケートを配る。
この整理券確保により、“年末3日連続で川瀬Pに会えるフラグが成立”
1010秋葉原→国際展示場
1045ビッグサイト着
1100入場列最後尾着
1125企業ブースイン
1127ヴューズにてMOSAIC.WAVアルバム。【0分】
1129overdriveにてツアータオル。【0分】
※この時点で、TシャツはSサイズのみ。再販のメッセンジャーバッグも死亡。
途中で、新しいmilktubメッセンジャーバッグもった人見かけて、淡い色具合に惚れた。
次に機会があれば絶対買う。
1204コットン、ねこねーこセット購入【10分】
この時点でTYPE-MOONは画集以外全て完売。
西2ホールへ移動し、milktubのCDを買う。売り子は藤丸さんら。
値段が高いのを承知で、西のレストランニュートーキョーへ。カツカレー900円というバブリー。
再び適当に島中を散策し、一路秋葉原へ。
1800ASOBITCITYイベントホールにて乃木坂ラジオ公開録音。
座席は入場時にクジを引き、イスに書かれた番号のところに座る形式。
残念ながら後方の席だったため、小さいゴマちゃんがなかなか見えない。
でも、生天目さんの魅力を堪能、ゴマちゃんも可愛かった。
個人的に注目な人は、玉井☆豪氏。以前、小麦ラジオでの話が面白かった記憶があったので、
期待していたのだが、期待を裏切らない好キャラクターぶりを発揮していた。
「いかに声優にエロいことを言わすかが(脚本家としての)やり甲斐です」
と、女性声優を目の前にして宣言する玉井氏。
当日は「本当にすみませんでした」と書かれたTシャツを着ていたが、漢の生き様を見た。
公開録音ということで後日公開されるのでネタバレは避けるが、来年への抱負について
語る生天目さん、後藤麻衣さんをこの目で見ることで、仕事にかける想いがよく伝わった。
頑張りやさんのゴマちゃん、今年も全力疾走、来年も全力疾走と頑張っていくそうだが、
ソコを褒められるととても照れる。その仕草がかわいいのだが、本人は余計に照れるのだ。
そんなゴマちゃんは本当にかわいいと思う。
放送ではカットされているかもしれないが、ASOBITCITYのイベント担当者さんの話も面白かった。
カットされていないことを祈りたい。
■初心者のコミケ、特に企業参加者は
1日目は企業メインの参加者が多いので、2日目に企業目当てで参加すると比較的楽である。
10時ごろに国際展示場着でも、近年年を重ねるごとに入場列の消化が早まっていることから、
11時までには確実に入れる。よほどの大手でなければ、それで十分なのだ。
もっとも、TYPE-MOONやなのはといったブースにはこれは当てはまらない。
事実、2日目の11時前になのはブースを覗いたら既に閉店していたので初日勝負だと思う。
TYPE-MOONに関しては通販を利用するようにしましょうw
この日は西にしか行ってないが、特に東方ら辺が混んでいた。
西エントランスホールでの座り込みをする人は多分2日目が一番多かったのでは。
通路に平気で座ってるけど、アレとても迷惑なのですけどねぇ。
僕は宇宙をかける少女が楽しみです。
■いざ会場設営!
集合場所のエントランスホール。初参加者が多かったです。
何もないホール。
西1。今回はラジオ体操なし。遺憾の意を表明してみる。
すでに到着している机、イスを満載したトラック。
棟梁によると、今回はトラックがとても早くに到着していたとのこと。
人が多い!
あっという間に並べられる机。机の配置、トラックとの往復の回数が少なくなった。
イスもあっという間。
荷物置き場。みのりんかわいいよみのりん。
性欲だけで立ってます。
設営終了は1時30分ごろ。過去の最短記録は1時というが、それに迫る高記録が生まれた。
人海戦術の成せるワザでした。設営反省会を途中で撤収したため、
某先生の身を犠牲にした生き様を見ることが出来ませんでしたが、漏れ伝わる話を聞くと
とても盛り上がっていたようです。
■会場内
新たな刺客。もう次に何がきても驚かないね!ちなみに味は普通でした。
西又米を、西又水で炊き、西又茶漬けにするフラグが成立した模様です。
コミケ1日目はオバイブのライブの疲れを癒すため、不参加です。
TYPE-MOONが通販やるというのも大きな原因かな。2日目は参加します。
■今日、27日はコミックマーケット設営日。
11時30分、エントランスホール内(am/pmの前)集合です。
測量が9時より行われていますが、“まだその域に達していない”ため、
その後行われる11時30分開始の設営から参加させてもらいます。
設営作業とは?
→C75設営日
→C74設営日
→C73設営日
→C72設営日
→C71設営日
机とイスを並べるだけの簡単な仕事です!!
何もない大きなホールに机とイスが並べられていく壮大な景色を見ましょう!!
誰でも参加できます、気軽に参加しましょう!!
持ち物としては、軍手を持っていくと作業が行ないやすくなります。
■防寒
今年の冬コミは寒波到来しそうな気配がワクワクですね。
冗談抜きで、「ニーソックスって温かいんじゃね?」と男たちで盛り上がることがあります。
買ったら“セルフ絶対領域”作って楽しめるので実用性も高いと論理的解釈が出来ます。
某激安の殿堂で買ってきたら凄く小さかった。多分改善の余地あり。
(23cmぐらいの人用のを27cmの人が履いてるためどうしても薄くなってしまう)
この後、某amazonでオーバーニーソを買ったらアダルトカテゴリーだったためか、
オススメ商品に表示されるのがスク水とか、ショーツになりました。みんな買ってんだな!!
こちらはサイズに余裕があったので、セルフ絶対領域もオッケーと、実戦投入します。
さて、標準的な防寒装備はやはりカイロです。オススメは足用のカイロです!
長時間の待機の際に、足元が冷えると体力を削られる上、忍耐力に影響がでます。
女性向けの温かそうなブーツを履こうにも、それは見た目的にヤバいので、
コッソリお洒落さんのコーディネートはニーソ+足用カイロが適当です。
※冬山対応の厚めのスパッツとかもオススメです。
ビッグサイトは海沿いにある→冬の海に行く装備を用意する
■両替を忘れずに!
1万円札を崩してきました。お金があっても買えないなんて嫌です。
■今日の予定
・コミケ設営
・OVERDRIVEライブ参加 O-EAST
よって設営レポのアップは遅れます。
■三拡にいってきました。
“三拡”とは第三回拡大準備集会のことで、コミケット準備会によるコミックマーケットの説明会
みたいなものです。共同代表の考えを直接聞くことが出来る貴重な機会であります。
質問をすることも出来るので、何か意見がある場合は三拡への参加で解決することもあります。
当日は寝坊し、会場1115着。初めから聞けなかったので、他のサイト様で確認してください。
今回はアンケート中心にまとめます。
これはあくまでも自分で取ったメモから再構築しているので、
準備会としてのニュアンスと異なる点があることをご了承下さい。
1100より開始。1140から休憩、アンケートの回収・まとめ。1200より1340質問に答える。
アンケート
[図書館]
やはり今回、図書館についての質問がいくつかきている。
・同人誌図書館のことをもっとイベント等で広報をしていく予定はあるか。
→閉鎖的にならないよう、より広く広報していく必要がある。コミックマーケットはメディア
が少ないので、(カタログ、コミケットプレスなど)HPを作る。できたらリンクを貼って貰い、
感想を入れてブログ等に書いて欲しい。
・奥付の住所について。
→まだ現在検討中である。シールを貼るべきじゃないかと意見は出ている。
・開架式か、閉架式か。
→完全なオープンというより、申請されたブロックごとに取れる形を取ろうと検討している。
目的の本を見るためには情報を持っている必要がある。
・幕張以前の同人誌は無修正の本があるがどうするのか。
→オープンには出来ないが研究目的に限り見ることができるようにしようと考えている。
・図書館の会員になるにはコミケに対する知識がどの程度必要になるのか。
→コミケに対し悪意を持っていないことなど。今はまだ不明であり今後の課題に。
・今後、サークルとの意見を聞く場を設けるのか。
→基本的にはこのような場(三拡)しかない。意見は準備会へ手紙等で送って欲しい。
「ここまでで図書館について断定したことは言っていない。」
とまとめられて同人図書館の質問は終了した。
[SP]
場所はもう決まっているがまだ言えないので、なんとも言えないのですがと前置き。
・開催地を決めていく段階で、コミケのことを分かって応募しているのか。
→最初に通常のコミケでの販売が出来ることを条件としている。
・痛者、痛タンブラーなどがあるが、次に来るのは何か。
→ご当地グッズなど案があるが、コミケらしいものが出来れば面白いと思っている。
例えば、その土地の作家さんなどに作ってもらうなどあるのでは。
そして、コミケとして何が出来るかと考えて、財政を回復させようと思っていない。
表現の場を広げていく足がかりに。
[企業ブース]
・抽選率はどのくらいか。
→2倍ほどになっており、サークルの抽選率より遥かに落選率が高い。
・前回の夏コミで食材より異物が発見されたという報告はあるか。
→報告なし。保健所の許可を受けているという書類を提出してもらっているので問題ない。
[混雑関係]
多い質問はエスカレーター、東西の移動時間についてとのこと。
・階段を使った方が早いのでは。
→階段は実はエスカレーターよりも危ないので使わない。
・東西の移動に1時間も掛かってしまう。
→それは1日のコミケの6分の1が使われてしまうことになる。その1時間でより多くのサークル
を見て欲しいので、今後も考えていかなければならない。
[ジャンルコード]
今回よりジャンルコードが変わった。オンラインでの申込みが半数になるため、
既存のコードでは対応しきれないので変えることとなった。
・某なんとかプロジェクトが西だが。
→東に持っていくことも考えたが、壁が足りなくなる。西の方が壁が多い。
他ジャンルとの調整で、西に配置している。
1ジャンルだった「同人ソフト」が次回より3分割になる。→公開されました。
・ローゼンメイデン、ハヤテブレードなど移籍があるがジャンルコードの移動の予定は。
→コミケでは一番最初に出たメディアのもので統一する。
・連カット(合体サークルの続きのカット)について具体的は基準は。
→完全に同じカットはNG。コンセプトが似たカットはOKの場合とNGの場合がある。
出来れば、違う雰囲気の絵で合体にして欲しい。
・学漫サークルの倍率が上がっているのでは。
→学漫は下がっている。申込み自体が減っている。
[コスプレ]
規制の見直しなど意見が多いという。
・魔法少女のステッキとかは使えるようにならないのか。
→安全なものに関してはなんとかしていきたい。一人でも振り回して変身をする人が出てしまう
危険性を考えて検討しなければならない。
・エリアを広く出来ないのか。
→コスプレだけを優遇していくことは出来ないが、今回新しく第二コスプレ広場を設けた。
[その他]
・都などからの指導や要求はあったか。
→いまのところはない。が、当日に都の人は見に来る。
・転売・喧嘩などがある、森林保護募金のポスターの配布方法を再考すべきでは。
→みんなでモラルを持って考えてもらいたい。規制をかけると配布なしからポスター
そのものが無くなることに繋がりかねないのでモラルをもって。
・今回、カタログが薄くなったのでは。
→薄くはなっていないが、不況のためかカラー広告が減っている。
・オリンピックの際はどうなるのか。
→わかりません。オリンピックの準備は北京を見るとかなり前から準備をしていくため、
夏だけでなく、冬コミまで影響を受ける可能性も考えられる。ただ開催された場合は
周りにホテルなどの施設ができ、ホールが増えることで便利になるのは間違いない。
コミケはその時期になくなっても、それ自体が無くなることはない。(秋コミとか?)
・前回、設営日の挨拶の模様が動画サイトにアップロードされていたが、いけないことではないか。
→辞めて欲しい。ハゲとか言わないで欲しい。
ここで設営棟梁の挨拶。今回は27日が設営日です。土曜日ということでお待ちしています。
・拡大準備集会の内容は後日公開されるのか。
→1拡、2拡の間でも変更点があるので、公表できない。
・来年以降の開催の予定は。年始開催などは出来ないのか。
→日程はコミケット側が選べるものではない。みんな頑張ってきて下さい。
・ビックサイトのさらなる空間活用はできないのか。パナソニックセンターなどは使えないのか。
→なにか画期的なアイデアがあったら教えてほしい。
・東京オリンピックはどうみても敵だが叩き潰せないのか。
→基本的に敵ではない。どうやって手を取り合っていくかを考えるべき。
・バイト紹介サイトより、コミケのタクシー誘導の募集が来た。コミケを知らない人がやっていいのか。
→ガードマンとスタッフが協力して行っている。車の誘導のプロを入れているという形である。
・最近カタロムのディスクBの内容がしょぼくなっている気がします。
→共信印刷に言っておきます。
・カタログにマンレポを入れて欲しい。
→WEBに公開している。初めての参加者に様子を分かりやすく説明できるので、紹介してほしい。
・次第にサークル向け駐車場が減っているがこれからどうなるのか。当選率はどれくらいか。
→現状は書類不備以外は全て受け付けている。抽選ではない。
が、厳しい状況なのでそのうち抽選になる可能性もある。
・2chで三拡の日程を教えて欲しいと書いた人に「その程度を自分で調べられない人は来るな」
というレスをつけていたが、そうなのか。準備会への間口が狭いのではないか。
→三拡がサークル向けであるのは事実である。これから広げていかなければならないと考えている。
意見は手紙で送ってきてほしい。
・子供を連れてこないように明記するべきでは。虐待を止めてください。
→大人でも厳しいエリアもあれば、子供でも楽しいエリアとしてコスプレエリアがある。
子供は未来のコミケの参加者になる可能性があるので、来ては駄目とは言えない。
・コミケ申込み時に指定以外の方法をすると無効になりカンパ扱いになるが、
これ以外にカンパをする方法はあるのか。
→カンパを募ってはいない。カンパするお金があれば、その分同人誌を買って欲しい。
無効の場合がカンパになることはない、返金している。
申込み時に余分なお金があるとそれはカンパ扱いとなる。
ベルさんによる挨拶で締め。
<以下、私の感想>
同人誌図書館について準備会としては実現したいという想いが言葉の端々より感じれれた。
「あくまで断定的な表現では言っていない」と言いつつも、実現ありきなのかも知れない。
申込み時のアンケート結果が伝えられたが、少し違和感を感じたので紹介します。
公開範囲に関するもので項目は以下の4つであった。
1)全員に公開、2)オタク的な理解のある人に公開、3)研究目的にのみ限り公開、4)公開そのものに反対
集計結果は、1~3を合わせて95%、4が5%であり、ほとんどの人が公開に賛成であると伝えられた。
この結果はネットでのこの問題を扱うサイトが多い中、意外な結果であると感じた。
だが、1~3の個々の%が伝えられなかったことに問題があると思う。
研究目的に限ると全体公開を一緒にするのはミスリードではないか。ここら辺が上手いなと感じる。
著作権問題としては、黙認状態である同人誌が公に晒されることを理由に、
出版社等の対応が変わることはないのだろうか。グレーゾーンを壊すことに繋がらないのかが気になる。
公開に関する責任はコミケット側が取るのだろうか、サークルの責任なのか。
各サークルごとに頒布の目的が多少異なる場合もあるのではないかと思う。
幅広い公開を望まないサークルも存在しているはずではないだろうか。
今の段階では同人誌図書館は作らず、こそこそ元気に楽しむ方がよいのではと思っています。
米澤図書館のオープン時には同人誌はない、とのことです。
■三拡レポの上がるところ
→A@
→@++ - あっとまーく・いんくりめんと -
■関連して
→C73三拡レポ