今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第10章 7
7章まとめ
今日の自分は
昨日までの過去の結果にすぎない
しかし今日の自分は
尊い未来の自分の一歩になる。
まず、理念や意思、動機や意思、
動機の凝縮が心となる。
言葉は心のままに
行いは言葉のままに生きることを心がける。
さもないと[生命の核]は混乱し
その後脅威のエネルギーとなって
自分に戻ってくる。
人はその話し方により
自分の感情と思考を明らかにする。
人について、さまざまな出来事について
愛について語るとき
その人がいかに上手に語ろうが
下品に語ろうが
その人の感情と思考が表現される。
知恵ある物の口は
喜びと平和、希望、進歩をもたらす。
知恵のない者からは
いっさいの進歩ももたらされず
混乱と傷つけ合い戦いと憎しみと
すべての害悪の種と
破壊に至るまで蒔きつづける。
そして最後には
自らがその舌を噛み
周囲によって根絶させられる運命を廻る。
知恵のない者と供に歩むことは
そのひとから何も学ぶことなく
みずから低脳と愚か者に陥る。
安定のない、不安、不幸、不振
恐れ、苦境、しか得られない。
進化する者は他人の経験から学ぶ。
進化の遅い者は自分だけの経験から学び
自分のやり方を好んで選ぶ。
1998年発刊 川又審一郎著
<朝のひととき>
一日の行動を始める前に、人生の指針を学ぶ時間は、貴重だ。
今日一日、何を目指して生活するか静かに思う。
一日慌ただしく過ごすわけであるが、それでも、大切なひとときだ。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第10章 7
7章まとめ
今日の自分は
昨日までの過去の結果にすぎない
しかし今日の自分は
尊い未来の自分の一歩になる。
まず、理念や意思、動機や意思、
動機の凝縮が心となる。
言葉は心のままに
行いは言葉のままに生きることを心がける。
さもないと[生命の核]は混乱し
その後脅威のエネルギーとなって
自分に戻ってくる。
人はその話し方により
自分の感情と思考を明らかにする。
人について、さまざまな出来事について
愛について語るとき
その人がいかに上手に語ろうが
下品に語ろうが
その人の感情と思考が表現される。
知恵ある物の口は
喜びと平和、希望、進歩をもたらす。
知恵のない者からは
いっさいの進歩ももたらされず
混乱と傷つけ合い戦いと憎しみと
すべての害悪の種と
破壊に至るまで蒔きつづける。
そして最後には
自らがその舌を噛み
周囲によって根絶させられる運命を廻る。
知恵のない者と供に歩むことは
そのひとから何も学ぶことなく
みずから低脳と愚か者に陥る。
安定のない、不安、不幸、不振
恐れ、苦境、しか得られない。
進化する者は他人の経験から学ぶ。
進化の遅い者は自分だけの経験から学び
自分のやり方を好んで選ぶ。
1998年発刊 川又審一郎著
<朝のひととき>
一日の行動を始める前に、人生の指針を学ぶ時間は、貴重だ。
今日一日、何を目指して生活するか静かに思う。
一日慌ただしく過ごすわけであるが、それでも、大切なひとときだ。