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百翔

あした天気になぁれ!

朝のひととき・ZEROの法則

2019-01-19 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第10章 7

7章まとめ

今日の自分は
昨日までの過去の結果にすぎない

しかし今日の自分は
尊い未来の自分の一歩になる。

まず、理念や意思、動機や意思、
動機の凝縮が心となる。

言葉は心のままに
行いは言葉のままに生きることを心がける。

さもないと[生命の核]は混乱し
その後脅威のエネルギーとなって
自分に戻ってくる。

人はその話し方により
自分の感情と思考を明らかにする。

人について、さまざまな出来事について
愛について語るとき
その人がいかに上手に語ろうが
下品に語ろうが
その人の感情と思考が表現される。

知恵ある物の口は
喜びと平和、希望、進歩をもたらす。

知恵のない者からは
いっさいの進歩ももたらされず
混乱と傷つけ合い戦いと憎しみと
すべての害悪の種と
破壊に至るまで蒔きつづける。

そして最後には
自らがその舌を噛み
周囲によって根絶させられる運命を廻る。

知恵のない者と供に歩むことは
そのひとから何も学ぶことなく
みずから低脳と愚か者に陥る。

安定のない、不安、不幸、不振
恐れ、苦境、しか得られない。

進化する者は他人の経験から学ぶ。

進化の遅い者は自分だけの経験から学び
自分のやり方を好んで選ぶ。
1998年発刊 川又審一郎著

<朝のひととき>
一日の行動を始める前に、人生の指針を学ぶ時間は、貴重だ。
今日一日、何を目指して生活するか静かに思う。
一日慌ただしく過ごすわけであるが、それでも、大切なひとときだ。

コメント
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