国内の新たな感染者は3万9291人、感染者の累計は738万3489人
国内では17日、3万9291人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は738万2777人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は738万3489人になりました。
また、新たに確認された死亡者は26人で、累計は2万9042人です。
厚労省の発表によると、療養者は49万4249人、重傷患者は3人減って219人でした
重症者が大幅に減ったのは大阪府が独自の基準で集計した重症者数を15日から国の発表に反映したことによるものです。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は5220人、感染者の累計137万3986人
都内では17日、5220人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は137万3986人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3517人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は290人で全体のおよそ5.5%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ17人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4270人です。
世界の感染者5億443万人超え、死亡者は619万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日5時20分の時点で5億443万4280人となりました。
また、死亡者は619万7886人となりました。
国内では17日、3万9291人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は738万2777人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は738万3489人になりました。
また、新たに確認された死亡者は26人で、累計は2万9042人です。
厚労省の発表によると、療養者は49万4249人、重傷患者は3人減って219人でした
重症者が大幅に減ったのは大阪府が独自の基準で集計した重症者数を15日から国の発表に反映したことによるものです。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は5220人、感染者の累計137万3986人
都内では17日、5220人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は137万3986人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3517人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は290人で全体のおよそ5.5%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ17人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4270人です。
世界の感染者5億443万人超え、死亡者は619万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日5時20分の時点で5億443万4280人となりました。
また、死亡者は619万7886人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
ブースター接種率45%超えても新規感染者が増加傾向
ブースター接種(3回目追加接種)率が11日現在45.4%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者の増加傾向が止まりません。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、4回目接種に向けた体制など検討する時期に来ているかと思われます。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
ブースター接種(3回目追加接種)率が11日現在45.4%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者の増加傾向が止まりません。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、4回目接種に向けた体制など検討する時期に来ているかと思われます。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
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