国内の新たな感染者は10万3311人、感染者の累計は1011万9009人
国内では15日、25日連続で前週同曜日を上回り過去最多を更新する10万3311人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
福岡県6356人、熊本県2643人、鹿児島県1599人、青森県920人、和歌山県632人
です。
感染者の累計は1011万8297人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1011万9009人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、累計は3万1578人です。
厚労省の発表によると、療養者は51万2570人、重傷患者は7人増えて107人でした。
3回目追加接種から4か月経過し高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万9059人、感染者の累計173万3041人
都内で14日、27日連続で前週同曜日を上回る1万9059人の感染が確認されました。
新規感染者が1万9千人を越えたのは2月5日以来です。
これで都内の感染者の累計は173万3041人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万1620人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1449人で全体のおよそ7.6%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて16人でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は4589人です。
世界の感染者5億6104万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間16日7時21分の時点で5億6104万477人となりました。
また、死亡者は636万7307人となりました。
国内では15日、25日連続で前週同曜日を上回り過去最多を更新する10万3311人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
福岡県6356人、熊本県2643人、鹿児島県1599人、青森県920人、和歌山県632人
です。
感染者の累計は1011万8297人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1011万9009人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、累計は3万1578人です。
厚労省の発表によると、療養者は51万2570人、重傷患者は7人増えて107人でした。
3回目追加接種から4か月経過し高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万9059人、感染者の累計173万3041人
都内で14日、27日連続で前週同曜日を上回る1万9059人の感染が確認されました。
新規感染者が1万9千人を越えたのは2月5日以来です。
これで都内の感染者の累計は173万3041人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万1620人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1449人で全体のおよそ7.6%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて16人でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は4589人です。
世界の感染者5億6104万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間16日7時21分の時点で5億6104万477人となりました。
また、死亡者は636万7307人となりました。
爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が急増しています。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ワクチン3回目追加接種率が7月3日時点で62.0%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型の変異株が流行始めてから全国で新規感染者が急増しています。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
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