国内の新たな感染者は15万2536人、感染者の累計は1063万647人
国内では20日、15万2536人の感染が確認これまでの最多を4万人以上上回る過去最多を更新しました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
国内では20日、15万2536人の感染が確認これまでの最多を4万人以上上回る過去最多を更新しました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
大阪府 21976人
愛知県 13628人
神奈川県 11443人
福岡県 9136人
兵庫県 6667人
沖縄県 5160人
熊本県 3772人
静岡県 3724人
鹿児島県 2718人
岐阜県 2594人
宮城県 2094人
愛媛県 1964人
大分県 1940人
群馬県 1910人
佐賀県 1802人
栃木県 1783人
島根県 1609人
長野県 1594人
長崎県 1587人
青森県 1435人
山口県 1193人
山梨県 1015人
香川県 987人
福島県 958人
秋田県 830人
富山県 817人
高知県 704人
福井県 638人
山形県 581人
鳥取県 564人
の30府県です。
感染者の累計は1062万9935人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1063万647人になりました。
また、新たに確認された死亡者は53人で、累計は3万1715人です。
厚労省の発表によると、療養者は72万5898人、重傷患者は21人増えて176人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は2万401人、感染者の累計181万3865人
都内で20日、2万401人の感染が確認されました。
感染者の累計は1062万9935人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1063万647人になりました。
また、新たに確認された死亡者は53人で、累計は3万1715人です。
厚労省の発表によると、療養者は72万5898人、重傷患者は21人増えて176人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は2万401人、感染者の累計181万3865人
都内で20日、2万401人の感染が確認されました。
新規感染者が2万人を超えたのは2月5日以来です。
これで都内の感染者の累計は181万3865人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万2092人で全体のおよそ59%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1849人で全体のおよそ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って18人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4596人です。
世界の感染者5億6608万人超え、死亡者は637万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間21日5時20分の時点で5億6608万3156人となりました。
また、死亡者は637万9548人となりました。
これで都内の感染者の累計は181万3865人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万2092人で全体のおよそ59%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1849人で全体のおよそ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って18人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4596人です。
世界の感染者5億6608万人超え、死亡者は637万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間21日5時20分の時点で5億6608万3156人となりました。
また、死亡者は637万9548人となりました。
爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
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