第8波襲来、ピークは1月中旬と予測－名古屋工業大学研究G

国内の新たな感染者は10万9928人、感染者の累計は2502万1925人
国内では2日、10万9928人の感染が確認されました。
感染者の累計は2502万1925人になりました。
また、新たに確認された死亡者は187人で累計は5万13人です。
重傷患者は10人増えて349人でした。

都内の新たな感染者は1万1244人、感染者の累計354万8895人
都内では2日、1万1244人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は354万8895人になりました。
このうち、10歳未満から30代は6281人でおよそ56%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1212人で全体のおよそ10.8%でした。
また、新たに確認された死亡者は13人で累計は6228人です。
都の基準で確認された重症者は昨日と同じ20人でした。

世界の感染者6億4455万人超え、死亡者は663万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間3日4時20分の時点で6億4455万1080人となりました。
また、死亡者は663万9493人になりました。 

第8波のピークは1月中旬と予測－名古屋工業大学研究G
新型コロナウイルス感染者の増加傾向が続き専門家の見解は「第8波の入り口」とのことで、秋から冬にかけてインフルエンザとの同時流行が懸念されてます。
新型コロナ感染かインフルエンザ感染か不明なまま発熱外来受診者が増加するとそこでの交互感染が増加し、第8波の襲来を招き同時感染によって医療機関がひっ迫することが懸念されます。
全国を対象とした旅行支援が10月11日から12月下旬まで実施され、また、外国人観光客の入国について、 円高による観光需要促進のため空港などでの訪日外国人観光客の入国対応も10月11日から大幅に緩和されました。
これによって、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されています。