国内の新たな感染者は4万2538人、感染者の累計は811万1582人
国内では8日、2日連続で前週同曜日を上回る4万2538人の感染が確認されました。
国内では8日、2日連続で前週同曜日を上回る4万2538人の感染が確認されました。
香川県の510人は過去最多を更新しました。
国内の感染者累計は811万870人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は811万1582人になりました。
また、新たに確認された死亡者は26人で、累計は2万9831人です。
厚労省の発表によると、療養者は29万7678人、重傷患者は6人減って159人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は4711人、感染者の累計146万4085人
都内では8日、2日連続で前週同曜日を上回る4711人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は146万4085人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3151人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は275人で全体のおよそ5.8%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ8人でした。
また、新たに確認された死亡者は6人で累計は4368人です。
世界の感染者5億1724万人超え、死亡者は625万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間9日4時20分の時点で5億1724万9627人となりました。
また、死亡者は625万1088人となりました。
国内の感染者累計は811万870人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は811万1582人になりました。
また、新たに確認された死亡者は26人で、累計は2万9831人です。
厚労省の発表によると、療養者は29万7678人、重傷患者は6人減って159人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は4711人、感染者の累計146万4085人
都内では8日、2日連続で前週同曜日を上回る4711人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は146万4085人になりました。
このうち、10歳未満から30代は3151人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は275人で全体のおよそ5.8%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ8人でした。
また、新たに確認された死亡者は6人で累計は4368人です。
世界の感染者5億1724万人超え、死亡者は625万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間9日4時20分の時点で5億1724万9627人となりました。
また、死亡者は625万1088人となりました。
新規感染者数の推移
療養者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
新聞休刊日のため資料なし
ワクチン3回目追加接種率が50%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が1日時点で53.1%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
ブースター接種(3回目追加接種)率が1日時点で53.1%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
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