国内の新たな感染者は2万231人、感染者の累計は615万7532人
国内では22日、2万231人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は615万6820人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は615万7532人になりました。
また、新たに確認された死亡者は71人で、累計は2万7267人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万2184人、重傷患者は14人減って937人でした。
家庭内感染や自宅コロナ死の元凶である自宅療養者は3月11日現在42万人を超えています。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて重症患者・死亡者とも緩やかに減少してきました。
国内では22日、2万231人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は615万6820人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は615万7532人になりました。
また、新たに確認された死亡者は71人で、累計は2万7267人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万2184人、重傷患者は14人減って937人でした。
家庭内感染や自宅コロナ死の元凶である自宅療養者は3月11日現在42万人を超えています。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて重症患者・死亡者とも緩やかに減少してきました。
都内の新たな感染者は3533人、感染者の累計118万2871人
都内では22日、3533人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は118万2871人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2419人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は208人で全体のおよそ5.9%でした。
都の基準で集計した重症者は1人減って45人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4039人です。
世界の感染者4億7309万人超え、死亡者は609万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間23日6時20分の時点で4億7309万2602人となりました。
また、死亡者は609万7311人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
ブースター接種率31.9%は先進7か国(G7)で6番目
ブースター接種(3回目追加接種)について、岸田首相は高齢者や持病のある人への接種を8ヶ月から6ヶ月に前倒すとアナウンスして、2月末までに3回目接種を完了する高齢者・持病者は95%以上の見込みと発表していました。
しかしながら、3月15日現在で72.6%しか完了していません。
総人口に占める3回目接種完了者は3月16日時点で31.9%で先進7か国では6番目です。
東京と大阪以外の主要都市にも大規模接種会場を設営したり、8ヶ月経過後接種予定の自治体の前倒しを支援するなど、目に見える具体的な対策を進めないと、岸田首相が掲げた1日100万回の目標は描餅にすぎませんし事実達成できていません。
「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があった第6波では、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した岸田首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのだろうか。見えてきまんね。
ブースター接種(3回目追加接種)について、岸田首相は高齢者や持病のある人への接種を8ヶ月から6ヶ月に前倒すとアナウンスして、2月末までに3回目接種を完了する高齢者・持病者は95%以上の見込みと発表していました。
しかしながら、3月15日現在で72.6%しか完了していません。
総人口に占める3回目接種完了者は3月16日時点で31.9%で先進7か国では6番目です。
東京と大阪以外の主要都市にも大規模接種会場を設営したり、8ヶ月経過後接種予定の自治体の前倒しを支援するなど、目に見える具体的な対策を進めないと、岸田首相が掲げた1日100万回の目標は描餅にすぎませんし事実達成できていません。
「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があった第6波では、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した岸田首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのだろうか。見えてきまんね。
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