Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

ミツバツチグリ‐房総丘陵

2023年03月22日 18時46分13秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ミツバツチグリ(三葉土栗)
学名 Potentilla freyniana
バラ科 キジムシロ属
北海道から九州にかけての日当りの良い山野、農道脇の土手などに自生する多年草です。
同じキジムシロ属の「キジムシロ」 に似ていますが、キジムシロは葉茎に楕円形の葉を5~9枚付けるのに対し、ミツバツチグリは、その名のとおり葉茎に楕円形の葉を3枚だけなので、根元の葉を観察することで同定できます。 
3月22日撮影 房総丘陵にて





キジムシロ‐房総丘陵

2023年03月22日 18時41分41秒 | みんなの花図鑑投稿植物
キジムシロ(雉筵)
学名 Potentilla fragarioides var. major
バラ科キジムシロ属
北海道から九州にかけての日当りの良い山野、農道脇の土手などに自生する多年草です。
同じキジムシロ属の「ミツバツチグリ」 に似ていますが、キジムシロは葉茎に楕円形の葉を5~9枚付ける奇数羽状複葉なのに対し、ミツバツチグリは、その名のとおり葉茎に楕円形の葉を3枚だけなので、根元の葉を観察することで同定できます。 
3月22日撮影 房総丘陵にて



ヒトリシズカ‐房総丘陵

2023年03月22日 18時36分51秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名:ヒトリシズカ (一人静)
別名:マユハケソウ(眉刷毛草)・ヨシノシズカ(吉野静)
学名 Chloranthus japonicus Chloranthus
センリョウ科 チャラン属
北海道から九州にかけての雑木林の林下や林縁などに自生する多年草です。
里山の荒廃や盗掘などにより減少が続いています。 
3月22日撮影 房総丘陵にて





ホウチャクソウ‐房総丘陵

2023年03月22日 18時29分44秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名ホウチャクソウ(宝鐸草)
学名  Disporum sessile
イヌサフラン科 チゴユリ属
北海道から九州までの林下に自生する多年草で、名前は、平開しない花が寺院の軒に下がっている宝鐸に似ていることに由来しています。 
つぼみが膨らんできました。
3月22日撮影 房総丘陵にて




セイヨウジュウニヒトエ‐房総丘陵

2023年03月22日 18時22分26秒 | みんなの花図鑑投稿植物
セイヨウジュウニヒトエ (西洋十二単) 
別名:ツルジュウニヒトエ・ヨウシュジュウニヒトエ・セイヨウキランソウ
学名 Ajuga reptans
シソ科 キランソウ属
ヨーロッパ原産のつる性の多年草で、園芸種として花壇などで栽培されてますが最近では逸出して半野性化しています。
なお、園芸ではアジュガと呼ばれることがありますがアジュガとは属名でキランソウ属=アジュガ属です。
3月22日撮影 房総丘陵にて
 






5月8日から5類へ引き下げ

2023年03月22日 04時58分44秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では22日、4460人の感染が確認されました。
感染者の累計は3339万51人になりました。
また、新たに確認された死亡者は30人で累計は7万3592人です。
重傷患者は3人減って73人でした。

都内では22日、373人の感染が確認されました。
感染者の累計は433万572人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は43人で全体のおよそ11.5%でした。
また、新たに確認された死亡者は1人で累計は8040人です。
都の基準で確認された重症者は21日と同じ4人でした。

世界の感染者6億7660万人超え、死亡者は688万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間10日22時21分の時点で6億7660万9955人となりました。
また、死亡者は688万1955人になりました。
なお、データはこれを最後に更新されていません。 




5類引き下げで感染者が激増する危惧も
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年03月22日 04時55分30秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では21日、8683人の感染が確認されました。
感染者の累計は3338万5591人になりました。
また、新たに確認された死亡者は29人で累計は7万3562人です。
重傷患者は1人増えて76人でした。

都内では21日、877人の感染が確認されました。
感染者の累計は433万199人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は144人で全体のおよそ16.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は8039人です。
都の基準で確認された重症者は20と同じ4人でした。

世界の感染者6億7660万人超え、死亡者は688万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間10日22時21分の時点で6億7660万9955人となりました。
また、死亡者は688万1955人になりました。
なお、データはこれを最後に更新されていません。 




5類引き下げで感染者が激増する危惧も
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。