のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

突然の心停止(補足説明)

2019-02-26 | 犬の病気

23日(土) 夕方

娘②が食欲不振のバディの為に

苺と焼き芋を買いに行ってくれました。

病院に付き添う為に、前日から泊まりに来て

心配しつつも我が家から帰って行った。

シルデナフィルを飲ませたいのに食欲が無くて

結局は苺も焼き芋も食べず薬も飲ませられず…。

私達は、発作に注意しながら過ごしてました。

しかし、19時頃にまた発作が起きてしまったのです。

発作が治まりその場でそのまま爆睡(たぶん)

昼間の検査などの疲れもあってなのかなと思った。

そんな状態なのでお薬だけは早く飲ませたい

次に目覚めた時に、様子を見て飲ませようと思う

22時頃目覚め、やっと薬を飲ませる。

トイレやお水で歩き回らなければ発作はほぼ無い

バディも疲れているだろうから

今夜は、落ち着いて寝てくれるかもしれないと考える。

そんな甘い考えが打ち消されたのがその後の発作

娘①が抱っこして落ち着かせると治まった。

寝息をたてている、そっと寝かせる

日付も変わろうという23時過ぎに3度目の発作が

私が抱き上げて落ち着かせると治まった。

そっと座布団の上におろして寝かせてあげる

しかし、今度は様子がおかしいのです。

息をしてない?心臓の鼓動を感じない?

体の力が抜けていくのを感じた。

パパ~!心臓が止まってるよ~!と叫ぶ

急いで旦那が心臓マッサージと酸素吸入をする。

娘①も2Fから慌てて駆け下りてくる

止まってた時間は2分間ぐらいだったと思うけど

もう戻ってこれないと感じちゃった。

でも諦めず続けたら少しずつ反応が起きたのです。

小さい呼吸、微弱な鼓動

それが大きな息をして、鼓動が段々と強まった。

お耳が聞こえないけどバディの名を呼んだ

目がしっかりしてきて意識が戻る

まだ、体は動かせないで朦朧としている。

その間、娘①から娘②に緊急連絡してもらう

もしかしたら次は駄目かもと伝えた。

この時、ボンベはココの時に用意してた1本だけ

使い切ってしまった。

朝を待っても掛かり付け病院は日曜の休診日

夜間救急に連れて行って診てもらう?

移動させてる最中に、発作が起きるかも

最悪は車の中、どうするか?

家にいても何も無いので何も出来ないなら

病院で救急処置してほしいと

座布団ごと寝かせたまま夜間救急に向かった。

移動中も、息してる?心臓動いてる?

確認しながら不安の中やっと到着しました。

昼間に娘②と来たばかりの病院です。

娘②は先に到着して不安そうな顔で待っていました。

で、車を駐車して座布団を抱えようとしたら

バディがしっかりと起き上がったんです。

娘②は、キラキラ光る目のその姿を見て驚いてました。

もう意識が無い状態で運ばれてくると思ってたから

 病院での様子につづく

 

 

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