のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

3年という月日☆

2011-06-14 | ひとりごと

2008年6月13日(金)PM10:45没(正確にはわからんけどね)

悪夢のあの日から3年。。とうとう、この日が来ちゃいました。

今、私はどんな気持ちでいるのか。。そうですねぇ。。

 

                                                

 

ずっと前に、BCとお散歩をしていた時のお話なんだけど。。

同世代の女性がBCに近付いて来て、触らせてほしいと言って来たんです。

そんな事は本当によくある事で『いいですけど、大きい方は噛む事がありますよ!』って言ったんです。

大抵は、ココの方を触りたがるし可愛いと言ってくれるけど。。威勢のいいバディが気に入ったらしい。

『構いませんよ!元気な子大好き!この感触が懐かしくてね~!』と愛おしそうに触れてきたんです。

きっと、この方も犬と暮らしていた事があってお別れしたんだなぁと察しました

あちらの方から『突然別れると心の整理がつかないものよね。。』とお話されてきて。。

まだ8歳の黒白シーズーを飼っていたけど、とっても元気な男の子で病気知らず

ある時、咳?の様な症状があって元気が無くなり病院に連れて行って半日預けてたら

急変しましたって連絡があって、急いで病院に向かったけど意識が無くて。。

たった数時間で逝ってしまったのよ!って。。『元気な男の子だったのに』そう言ってました。

だから、贖罪と心の整理がつかなくて新しい子を迎える気持ちにはまだならないけど

『犬が大好きで、でも思いだすと辛くてね。。そういう別れ方しちゃったから次に進め無くて』

という、辛いお話しをして下さいました。

あたしと同じ。。口に出すと引いてしまうと思って言わなかったけどちょっと似てるかなぁ

そして、あるブロ友さんが闘病の末のお別れはしたけど納得していると言っている方がいたり

苦しませて逝かせてしまって、今も贖罪の気持ちでいると同じ様な事を言っている方がいたり

みんなみんな、心の中で闘ってるんだなぁ。。そう思いました。

夢と現実の狭間に心があった様な気がするけど

被災された方が、突然のお別れで受け入れられないとTVで語っている姿をみて

まだ3ヶ月しか経って無いもんね、私もそうだったんだなぁと客観的に見れるようになってきたかも。。

どんな気持ちで過ごしているか?

辛くて、悔しくて、悲しくて、さびしいけど。。けど。。お腹は減るんだよなぁ

生きるってこういう事だよね。。

 

事故現場には、新しいお花が供えられていました。

息子から、ひまわりをイメージしてくれたのでしょうかね。。

息子よ!唯一無二の私の大切な息子よ!

太陽の様にひまわりの様にいつまでも笑っていておくれ!

みんな~!今年の夏は暑くなりそうだよ覚悟してね(笑)

 

 

 

にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ 


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きりっぴ)
2011-06-14 15:09:06
みんな、愛してるから、いろいろな思いを抱えるんだよね。
きっと息子さんは少しずつ少しずつ
ブログを通してもそうだけど
みーんなの心にちゃんといるんだよね。
凄いね。
しかもきっとみーんなの心にいるの
笑顔だもんね~~。

のんちさんも
本当によく頑張ったね。
みーんなもよく頑張った3年だよね

お腹は空く。
そんな時一緒にご飯でもいこうね♪
返信する
Unknown (ぱとみる)
2011-06-15 08:53:11
あの笑顔は永遠で
ずっと皆の胸の中で生き続ける
会ったことはないし、話をしたこともない
でも あの笑顔は大好きだよ
返信する
Unknown (きりっぴさんへ)
2011-06-15 17:09:35
ほんとね。。
きりっぴさんの大切な愛しいとわくんや息子の様に
それぞれ心の奥に大切に抱いてるんだね!
私は何を頑張ったのかなぁ淡々と生きて来たけど
自分ではよくわからない。。
きっとみんなが支えてくれてるお陰で
ここまでやって来れたんだと思う!
みんなが覚えていてくれるから。。
胸が一杯になって御飯が喉を通らない
なんて事もなくなったしね^^;
またいつか、ご飯つき合って下さいね♪
いつも支えてくれてありがとう☆
返信する
Unknown (ぱとみるさんへ)
2011-06-15 17:15:41
ありがとう^^
私の大好きな笑顔を好きと言ってくれて!
私ひとりの胸の中に抑えきれずに
ぱとみるっちやみんなを巻きこんでしまった気もするけど
もう少し甘えさせてもらってもいいかなぁ
何しろ親子で末っ子なもんでさぁ(^^ゞボリボリ
返信する

コメントを投稿