お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

路地歩き 町の図書館まで

2014年01月16日 | 雑感
風もなくウォーク日和、短時間で車で済ませるのがもったいない
返却の本をショルダーバックに詰め町の図書館まで
暇人、路地歩き好き、「あの路地へ入ってみよう」「あれぇ行き止まり」ブツブツ独り言
元へもどって楽しみながら歩く、挨拶される小母さんこちらも会釈礼

支所の北側が図書館、往復5キロほどの道程
町の図書館にしてはコンパクトにまとまりそれなりに本も揃っている
係りの人がカウンターに二人いらっしゃる、なかなか丁寧な応対
活字の小さい文庫本は疲れる、活字の大きさによって選ぶ、パソコンも長い時間は避ける
老眼の進行がゆるやかであってほしいと願う
読みたい本があれば予約もできる、二冊気に入りの本選ぶ
読みたい本の重みは歩きながらも楽しみの重み抱えるように帰路へ

読むスタイルは寝る前の読書が多い長時間はパソコンと同じで避ける
若いときは夜ふけまで何冊か読み耽っていたがセーブする
何事もほどほどが自分流ペースにしみついてきた

10代の頃の読書は呆れる、数学の授業はさっぱり解らず教科書を盾に恋愛小説を読み耽っていた
その当時「女学生の友」の付録で富島健夫の本が多かった、数学の授業の時間で充分一冊読めた
先生も見過ごしていらしたのでしょう
数学が解らなくなったのはよくよくさかのぼるとどうも分数の算数小学生の頃からこけたみたいだ




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