今の時期、沖縄からパイナップルが届く。
こちらから沖縄には、桃を送ることにしている。
3個入っていた。”ゴールドバレル”という品種。パイナップルは品種改良して、色々な品種があるらしいが、今度のは、見かけは緑色で熟しているかどうかわからないが、食べごろなのですぐに食べてくださいと言われた。
次の日に、冷やして朝食でいただいた。
あっさりとした味で程よい甘みのパイナップルだった。
今の時期、沖縄からパイナップルが届く。
こちらから沖縄には、桃を送ることにしている。
3個入っていた。”ゴールドバレル”という品種。パイナップルは品種改良して、色々な品種があるらしいが、今度のは、見かけは緑色で熟しているかどうかわからないが、食べごろなのですぐに食べてくださいと言われた。
次の日に、冷やして朝食でいただいた。
あっさりとした味で程よい甘みのパイナップルだった。
花づくりに精を出している山形に住む友達が、5月にいくつか珍しい花の苗をくれた。
そのなかのひとつ、モナルダ(たいまつそう)が咲き始めた。私はこれまで見たことがない。
6月19日
6月26日
6月29日
白花も咲きはじめた。
でも、近所の家の庭に、赤紫のモナルダがたくさん咲いているのに出会った。
宿根草だ。夏に映える花だ。
散歩道で、今年もみごとにさいているラベンダーのような花の名前がわかった。2・3年、きれいだなと思いながら、名前を知らなかった。
玄関前に日差しをあびて咲く。
ロシアンセイジというらしい。 ロシア由来でもなく、セイジの仲間でもないらしい。見た目の雰囲気で名付けたのかしら。
3月にホームセンターで、白いサフィニアを3株買って、30cmぐらいの鉢に植えた。あれよあれよという間に大きくなって、今は70cmぐらいの大鉢になった。
サフィニアは、日本人がペチュニアを品種改良して作ったという話をNHKのラジオ深夜便で聞いた。ヨーロッパの窓がサフィニアであふれたらしい。
原種をさがして、品種改良するという。
少し前までは、どこの園芸店でもペチュニアを売っていたが、ペチュニアは日当たりを好むし、私の庭はあまり日当たりが良くない。それにペチュニアは、雨が当たると見苦しくなるので、うちには向かないなと思っていた。その後、ペチュニアが見当たらなくなって、サフィニアという名前の花が出てきたが、ペチュニアとの違いがわからなかった。しばらくすると、サフィニアも見かけなくなり、花の小さな、いろんな品種改良したペチュニアのようなものしか見当たらなくなって、どうしてだろうと思っていた。
そうか、ヨーロッパに売り込んでいたのね!(個人的感想)
今年になって、店頭でサフィニアを見かけたとき、ひさしぶりにあったような気がした。白花と濃紺の2種類を3株づつ購入した。
濃紺のほうが、花も葉も大きい。大きくてきれいだが、花の数とまとまり具合は白花のほうがだんぜんいい。
白花は驚くほど花をつける! ヨーロッパの窓辺を飾るのに売れる訳だわ。
ブラックベリーは、去年近所の人に苗をわけてもらった。まだ小さいが、たくさんの花をつけている。楽しみ!
去年、散歩道で一株もらってきた二人静がさいた。
山の花の本には、一人静と二人静の写真があって、美しさでは一人静のほうに軍配が上がる。と書いてあった。
一人静は雪解けと同時ぐらいに、白い花から先に顔を出す。あまり大きくならない。
二人静は5月初めごろから葉が出て、4枚の葉がひらいてから真ん中に、真っ白い花がビーズ細工のように立ち上がってくる。二人のみならず三人、四人もある。高さも30cmぐらいまでのびる。
一人静は山野草として売っているが、二人静は見たことがない。
でも、これも好きな花だ。
3連休の初日に、山形の朝日町にある道の駅をめざして出発した。
山形の友人にきいた、おそばの美味しい店。道の駅あさひまち りんごの森 のとなりにあるという。
途中、東根の産直”ぽぽら”によって、ふきなどを買ったが、今の時期は果物が何もないので、ものたりない。天気がいいので、残雪の葉山とまっしろの月山が正面にみえた。道路の両側には、なのはながきれいだし、りんごやさくらんぼの白い花がさいた木々もうれしい。
2時間ぐらいで道の駅あさひまちに到着。
山菜がたくさんあった。
わらび
うど
竹の子
こごみ
を買った。道の駅となりにこじんまりとしたお蕎麦の店があった。”亀次郎”
細めのそばだった。
帰りに、リンゴのジェラート350円も食べた。