ふわふわな記憶

日々精進。

咲日和 「湯町の巻①」 感想

2016-01-31 00:00:00 | 咲-Saki- スピンオフ関連
咲日和「湯町の巻①」



シノハユ日和

 先月同様、今月の『咲日和』も2話同時掲載。その一本目は「湯町の巻①」。ついに『シノハユ』の面々も『咲日和』に登場かー。

 『シノハユ』は『咲-Saki-』本編とは違って、ストーリーの開始時点から主人公の慕ちゃんの学年が変わっているけど、今回の「湯町の巻①」ではどうやら慕ちゃんたちは小学6年生みたいだ。『シノハユ』本編でも、中学生になったばかりだからそりゃそうか。でも、今後中学生慕ちゃんや高校生慕ちゃんが『咲日和』に登場する可能性も無きにしも非ずかな...?


 今回は、小学校入学前後に書いた自分の手紙を確認する閑無ちゃんたちのお話。


自分からの手紙

 こういう過去の出来事や手紙を見たりするのって楽しいよね。僕も小学生の頃やったけど、手紙の内容どころか書いたこと自体を忘れてたなぁ。まぁ、大概は後から見直したら恥ずかしいことが書かれているんだけど、書いた時にはきっと後々読み返したら恥ずかしいだろうなぁなんて思って書いてないんだよね。いやー、子供の頃って怖い。



謎の手紙?

 閑無ちゃんの手紙が斬新すぎて笑える...。掛け算の式で足し算をしているのもまぁ謎ではあるんだけど、何を思ってこの手紙を書いたんだろうか。字が汚すぎて最初、かんなの「か」の字を「か」と認識できなかった...wあと、式の文字だけが他の字に比べて綺麗なのを見ると一人だけで書いたものではないのかな。

 玲奈ちゃんの手紙、文字と絵が連動しているのかと思ったらそうでもないらしい。下の絵はうさぎだろうけど、上は何だろう。


 慕ちゃんも交え、閑無ちゃんたちはまた未来の自分に向けて手紙を書くことに。


10年後

 結婚観は人それぞれだが、22歳で結婚は早いよなぁ...。とはいえ、この歳で結婚の話題が出るのは女の子らしくていいね。22歳の時に自分が何してるかなんて、12歳の時にわかりっこないよね。大体の人は、高校生になっても将来のことなんて決まってないんだからさ。ただ、あれこれ自由に考えることが出来るのも「こどもの特権」だよね。



22歳の私へ

 慕ちゃんの言葉には重みがあるなぁ。10年後にはお母さんと再会できているといいなぁ。慕ちゃんが10年後、この手紙を、おかーさんが好きだと言ってくれた麻雀を打っている時のようなキラキラした顔で読み返すことができていますよーに。


 そして、今日1/31は慕ちゃんの誕生日だね。おめでとう、慕ちゃん。しのたんイェイ~♪


2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-01-31 13:07:49
悠彗ちゃんの登場が待ち望まれる
Unknown (Unknown)
2016-01-31 13:51:28
日和でリチャ登場しないかなー
慕リチャのイチャイチャを4コマで読みたいね

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