ふわふわな記憶

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咲日和「佐賀の巻①」感想

2015-09-26 11:55:00 | 咲-Saki- スピンオフ関連
咲日和「佐賀の巻①」感想


哩姫

 さて、今月の咲日和は「佐賀の巻①」。新道寺の巻ではなく、佐賀の巻なのか。先月の「映画の巻」という前例もあるから今後どういうパターンの話が来ても驚かないけど、①ということは、この「佐賀の巻」は続編があるの!?



 連休を利用して、新道寺から実家の佐賀県へと帰省する哩さんたち。仮に「佐賀の巻②」が描かれるとするならば、今度はすばら先輩たちも呼んで一緒に来ることになるんだろうか。


新道寺~生立ヶ里

 ルートにもよるけれど、距離的にはおよそ120km前後だから行こうと思えば日帰りでも行ってこれる距離だけど、全国クラスの強豪校である新道寺女子の麻雀部はそれなりに忙しいだろうから、連休でもないと帰りづらいのだろうね。どうせならゆっくりしたいだろうし。


 バスの中。


痛い(確信)

 これは痛い(笑)しかし、これは哩さんの起こし方にも少し問題がある気がするよ...w首筋に「つんっ」って(笑)そりゃ姫子じゃなくても「ビクン」ってなりますやん。

 以前に立先生の日記で、「新道寺と白糸台は寮生活で、哩さんと姫子は同室です。」と言われていたけど、朝寝坊する姫子を起こすようなことがある時、哩さんは裏拳に気を付けよう!




新道寺は田舎?

 まぁ、北九州市といっても新道寺は結構な田舎だよね。まぁ、そこが良いところでもあるんだけど、確かに女子高生にとっては便利な場所ではないだろうなぁ。都会の方に住んでいるとあの田園風景は羨ましいんだけど、隣の芝生は青く見えるものだもんね。



 実家での哩さん。



完全に一致

 この堕落っぷり。実に素晴らしいね。家でゴロゴロしているおんなのこがとても好きです!日本最強だって家でゴロゴロしてるんだから、実家に来た時くらい「食っちゃ寝」してればいいんですよ。「理性を有する動物はすべて退屈するものだ。」という言葉もあるくらいだからね。退屈もまた生きてる証。



すばらっ!

 すばら先輩の私服が実にすばらっ!なに、このおしゃれ感。めっちゃ、エンジョイしてそう。基本的に敬語で話しているすばら先輩だが姫子にはタメ口で話すところも何ともいいね。宿題もきちんとこなしているようだし、さすがはすばら先輩だ。


 咲日和の新道寺回は「しんどうくん」然り、笑えるネタが多くて凄いね。本編での部長然としている哩さんのイメージと咲日和での哩さんのギャップが素晴らしい。


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