ふわふわな記憶

日々精進。

咲日和 「臨海の巻②」 感想

2015-12-30 16:13:00 | 咲-Saki- スピンオフ関連
咲日和「臨海の巻②」



 『咲日和』2話同時掲載の2話目は「臨海の巻②」。雨が降っているため室内で読書を楽しむ明華さん。仮にも麻雀部員なのに全員集まって室内でやることが「麻雀」じゃないのかよ!wっていうのが第一のツッコミどころなのかな...w

 臨海女子が好きな僕としては臨海の巻が増えるのは嬉しいな。ちなみに一番好きなのは明華さんで、次点はサトハ先生。




What is カンケリ?

 明華さんの何気ない一言から、カンケリについて盛り上がる留学生たち。ダヴァンの言う鹿児島のお土産は「かるかん」のことだろうけど、ネリーの言う長崎県名物のお菓子というのは「かんころもち」のこと?それとも「カステラ」?どっちにしろカンケリとは全くもって縁のないものだけどさ...w

 盛大に誤解し、カンケリを食べるという狂気に満ち満ちた発言をする留学生たちにサトハ先生が冷静なツッコミ。


いろいろある

 わかりやすく知ったかぶりをするネリーに冷たい視線を向ける明華さんが笑える。明華さんにゴミを見るような目で見つめられたい。


一杯やる

 しかしまぁ、明華さんもかなりおもしろい勘違いをしているけどね。まさか、明華さんの口から「一杯やる」なんていうワードが聞けるとは夢にも思ってなかったよ...。3年後に明華さんと一杯やりたい。


 頼みのマグロであったサトハ先生自身も缶蹴りのルールはどうやら覚えていない模様。が、缶を蹴ることがカギということで、ネリーが持ってきたのは一斗缶。それ、本気で蹴ることが出来ると思って持ってきたのかな...w?


 缶蹴りに使用する缶はジュースの空き缶でOKというサトハ先生の発言により、


明華さんかわいい
 
 明華さんがさっそく缶ジュースを買ってきた。率先して動く明華さん偉い。そして、炭酸が苦手な明華さんがかわいい。僕の周りにも炭酸が苦手な人はわりといるんだけど、明華さんはなぜわざわざ炭酸を買ってきたのか...w


 カンケリは食べ物ではない。的も籠もいらない。鬼は缶を踏み、それ以外は缶を蹴る。ふんだりけったり。かくれんぼ系。...etc。会話の中から出てきた情報を組み合わせて、「カンケリ」の全容を解明しようとするサトハ先生。皆の期待を集め嬉しそうなドヤ顔を浮かべるサトハ先生をよそに、秘密兵器「スマホ」を使おうとしていたハオが笑えた。




 さて、いざっ、秘密兵器「スマホ」でカンケリの全容を解明!!!


缶下駄

 惜しい...!惜しいよ...。でも、それ確実にかくれんぼ系ではないやつだよ...。でも、めちゃくちゃ楽しそうなネリーが笑える。



おかまいなく

 くそぅ...w思わず大爆笑してしまった...。なんだこの顔...wしかも、なんでこんな時だけ流暢な日本語なんだよ...。本編でのヒール顔を見た後だとギャップが激しすぎる。

 どうやら、ネリーにとってはもうカンケリがどういうものだとかそんなことはどうでも良いらしい。子供のようにカンケリ(仮)を楽しむネリーの姿にサトハ先生もただただ呆れ顔。どんだけハマってんだよ...w


 再び、ハオがネットの力を使って缶蹴りの詳細なルールを検索。名前を呼びながら缶を踏む。というワードにすがさずネリーが反応。


ネリー ネリー

 なにこのカオスな展開...wネリーが壊れてる。意味不明すぎて笑うしかない。完全にネリーがおもしろキャラと化してておもしろすぎる。しかも、結局缶蹴りせずに終わるのかよ...w



 臨海の巻、自由すぎてめちゃくちゃおもしろい。周りの個性が強すぎて、サトハ先生と大人しい常識人のハオだけでは完全にこのカオスを抑えきれない...w


1 コメント

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Unknown (名無し)
2016-01-09 22:25:57
画像のネリーの「楽しい」のバックに、うっすらハオさん写ってて草
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