ふわふわな記憶

日々精進。

そのキセキはわたしたちがいた証。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期7話 感想

2017-11-20 14:40:00 | ラブライブ!サンシャ...
#7 残された時間



「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」とは、『方丈記』の冒頭にある有名な一節です。


川の流れは絶えることなくずっと続いていますが、その流れていく水は、一見して同じように見えても、さっき目の前を流れていた水といま目の前を流れている水は違うものですよね。つまり、物事は時間の流れとともに変わっていくものだということを説いたものです。


確かに、昨日までそこに当たり前のようにあったものが突然なくなってしまうこともあれば、「いま」目の前にあるものが明日もそこにある保証なんてどこにもない。人が時間の流れとともに成長するように、物事の本質は変わっていくことにあるのでしょう。


でも、だからこそ「変わらないもの」がなくてはならないんです。日々、色々な事が移り変わっていく世の中だから、僕らは「変わらないもの」を求める。


2期2話で花丸は「無があるということこそ わたしたちが到達できる究極の境地」と言いました。まさにそのとおりですよね。「無」という状態が本質的に「ある」ことを意識させてくれる。もうそこにないからこそ、確かにそこにあったもの、自分のこころの中で変わらずそこにあるものをより大切だと想うことが出来る。


「水」は流れていくことで変化と成長を表すものですが、本質的に「不変」のものです。四角い器や丸い器、器に合わせて「水」は形を変えても、その本質は変わらない。だから、その「水」のように、形がなくなっても、自分たちが確かにここにいたことの、永遠に変わらない証が欲しい。


残された時間を握りしめて。絶えず変化と成長を繰り返してきた少女たちが、浦の星女学院スクールアイドル・Aqoursという名前を「永遠不変」の象徴にするために、最後まで出来ることはいったいなんなのか。今回のテーマはそこにありました。



ゆるぎない現実







Aqoursは決勝進出を果たしました。「過去」を肯定し乗り越えることで、2年前、そして前回と越えられなかった全国大会進出という大きな壁をついに突破したのです。


しかし、入学希望者は依然として100人に到達していませんでした。PVの再生数はものすごいスピードで増え続け、自分たちのパフォーマンスを観てくれる人はたくさんいるのに、なかなか100人を越えてくれない。もう、残された時間はほとんどありません。


鞠莉の父が5時間の猶予を与えてくれたのは、彼女たちの想い、彼女たちの努力を汲んでくれたからでしょう。本来は存在しなかったその5時間という猶予は、全国大会進出に至るまでの途方もない努力によって彼女たち自身が生み出したもの。


あの5時間には、彼女たちの「これまで」の成果が詰まっていました。だから、果南の言うとおり、後は今日の自分たちを信じるだけ。







千歌も曜も果南も、遠くへ遠くへ声が届くように大きな声で学校の魅力を叫びます。それはきっと現実的には誰の耳にも届かない叫び。でも、たとえそれが無駄であっても叫ばずにはいられない。誰かに届いてほしい。誰かに届いてくれ。「いま」はただそう願いながら、想いを叫ぶしかありません。


桜内梨子の「保証」はなによりも浦の星の魅力を表現するチカラを持っていました。東京から沼津へと転校してきた彼女が浦の星の魅力を叫んでくれるのなら、その声はどんな遠くにいる人にだって届くはず。











しかし、届くと念じる千歌の想いは無情にも届かない。本当にもう少しだった。「0」が「98」にまでなった。これは本当にすごいこと。この「98」はこれまでの彼女たちの努力によって生まれたものです。それでも、100には届かなかった。あのペースならあと1時間、もしかしたらあと30分あれば、100に届いていたかもしれません。


でも、ダイヤの言うとおりそれを言ってしまうのはフェアじゃないんですよね。試験時間があと10分あったらこの問題が解けていたのに、あと1点あれば合格していたのに。そういう「現実」は珍しくない。たった少しの差でしかないからこそ、その違いに厳密でなければいけない。それは、「0」から「1」に至るための一歩にとても大きな挫折と挑戦を経験したAqoursだからこそ、受け容れなければならないことです。



μ'sが成し遂げたようにはいかない。3年生たちが語るように、「これだけの人が浦の星の名前を知っても たとえ町がキレイで 人が優しくても わざわざここまで通おうとは思わない」、それが現実でしょう。秋葉原と沼津では人の数が違う、そもそも去年の時点で7236組ものグループがスクールアイドルとしてラブライブ!にエントリーをしているんです。その数はμ'sが廃校を阻止した時と比べて10倍以上。


時間の経過とともにスクールアイドルを取り巻く現状は変わっていました。わざわざ遠くから浦の星に通ってまで、「スクールアイドルをやりたい!、憧れのAqoursがいる学校に通いたい!」と思うにはあまりにも、スクールアイドルはありふれた存在になってしまっている。


桜内梨子が東京から沼津へやってきたことが、梨子と千歌の現状を変えたいという想いのつながりが導いた必然の「運命」なら、誰にでも浦の星との間にその必然があるわけじゃないのが現実。


やりきれないですよね。どうしたってやりきれない。千歌たちは廃校を阻止するために自分たちに出来ることを精一杯やりきってきました。果南が言うように、「やれることは全部やった」。それでも、届かなかった。やれることをやりきったのに、いえ、やりきったからこそ、やりきれない想いだけが残ってしまうのです。



輝きの行方








「いま」はラブライブ!に集中しよう。そう言いながらも、自分でも泣いていることに気付かないくらい無意識のまま千歌の頬を流れた涙は、鞠莉の言うとおり、気持ちが追いついてないことの表れでした。


「キセキ」を起こすまで「泣くもんか」と誓った千歌は、どんな困難にぶつかっても、いままで涙は見せなかった。その強い覚悟は決して消えていない。だから、高海千歌は泣けない。


これまでAqoursは、度重なる向かい風に打たれても、その現実をひとつひとつ受け止めてきました。しかし、無理やりにでも前を向くには目の前で起こった統廃合の確定という現実はあまりにも重すぎる。


その重さは一人の少女が抱えきれるものではありません。ゆえに、現実を受け止めきれないように、いままで自分の中で受け止めてきたはずの涙を千歌のこころは受け止めることが出来ない。










それはもちろん千歌だけじゃありません。みんなが同じ気持ちなんです。彼女たちは自分たちが信じてきた「道」を進んできました。そうしてきたからこそ、全国大会に進出することも出来た。その「道」に間違いはない。しかし、どんな「道」を進んでも統廃合という現実に辿り着いてしまう。


じゃあ、その先は...?学校の統廃合が確定した「いま」、いったいその「道」の先にはなにがある...?


その問いかけにきちんと向き合うために、果南たち3年生は自分自身をも含めて、本当に「このままラブライブ!の決勝に出るのか」について考えるべきだと、そう語ります。






"出よう ラブライブ! そして 1を10にして 10を100にして 学校を救って

そしたら! そうしたら私たちだけの輝きが見つかると思う きっと"


2期1話で千歌は、学校を救うことで、「輝き」が見つかると言いました。実際にもう少しだった。自分たちなりの「道」を進むことで決勝進出も果たした。


ラブライブ!が始まって、その人気を形作ってきた先駆者たちのようにもう少しで自分たちの「輝き」が見つかりそうだった。わざわざ「100」や「98」という数値を設けたのは、もう少しで「輝き」に届くということを示すものでしょう。









それでも届かなかった。届く。届く。届く。最後まで信じて、何度も念じたけど届かなかった。学校を救うことは出来なかった。だからこそ、千歌はもう「輝き」は見つからないと言います。たとえ、優勝しても学校はなくなる。学校が救えなかったのに、「輝き」が見つかるなんて思えないと。


確かに果南の言うとおり、千歌は学校を救うためにスクールアイドルを始めたわけじゃない。自分たちだけの「輝き」を探す。始まりはそこからでした。でも、2期6話でも語られたように、彼女はAqoursとして活動していく過程で、学校の「みんな」、内浦という町の「みんな」、自分の周囲で自分を支えてくれる「みんな」がいるからこそ、頑張れるのだと気付いていきます。


町の人の温かさに支えられた体育館でのファーストライブ、綺麗だったランタン、一緒に輝こうを体現した前回の地区予選、みかんトロッコ。様々な困難にぶつかったとき、「みんな」に支えられてきました。「みんな」がいるからここまで来れた。「みんな」がいるから頑張れる。高海千歌にとっての「輝き」は、そういう想いの中から生まれるものです。


ゆえに、「みんな」の象徴でもある学校を救えないなら、「輝き」は見つからない。その「道」の先に「輝き」はないなら、もう進む意味がない。ラブライブ!に出る理由もない。それはAqoursの9人全員が同じ気持ちでした。



"学校を救いたい みんなと一緒に頑張ってきたここを..."


ただその想いしかない。他のことはどうでもいい。確かに幼い発言だと思うかもしれません。未熟にも夢を追いかける「未熟DREAMER」たちは、自分たちの「道」を「夢」を失いかけていました。


でも、それが「みんな」に支えられてこそ「輝ける」Aqoursというグループらしさ。ゆえに、彼女たちに「道」を示すのは、他でもない学校の「みんな」なのです。




夢は消えない





"じゃあ 救ってよ...!"


学校を存続させることが出来なかった。学校を救えなかったと語る千歌たちに学校の「みんな」は言います。「それだけが学校を救うってこと...?」と。

確かに学校という形は残せない。それはとても悲しいこと。でも、残せるものは形だけではないはず。


学校という形がなくなっても、どれだけの時間が流れても、未来の僕らは確かにあの場所に浦の星女学院があったことを知っている。「みんな」のこころに残り続ける。この学校で過ごしてきた思い出も、この学校を存続させるという「夢」を掲げて頑張り続けていた人たちがいたことも、その全ての「キセキ」はなかったことにはならないから。


だから、まだ終わってない。残せるものはまだある。ラブライブ!という歴史に「浦の星女学院スクールアイドル・Aqours」という名前を、自分たちが確かにここにいた証を、永遠のものとして刻んでほしい。


たとえ、形が変わってそこになにもなくなっても、その名前が「みんな」の記憶に残り続ける限り、本質は変わらずいつまでも「みんな」の思い出の中に存在し続けるから。


千歌たちはそれを「みんな」によって気付かされます。だからこそ、「みんな」のために、学校のために、そして自分たちのために、ラブライブ!に優勝しよう。スクールアイドルは学校とともにあり続ける存在だから。まだ学校は救える。だから、輝ける。「輝き」を見つけられる。「夢」は消えない。


自分たちの学校を「形」としてではなく、その「名前」を残しに行く。起こらなかった「奇跡」さえも、最後まで足掻き続ける自分たちだけの「軌跡」の一部になる。それが彼女たちだけの「キセキ」。それこそが、「輝き」につながる「キセキ」です。







μ'sがその「奇跡」を以ってして、世界中に撒いたスクールアイドルの可能性を象徴する羽根(=輝き)。始まりのスクールアイドルが撒いた羽根は白い色をしていました。


その羽根の色には意味がある。理想の自分を諦めようとしていた善子がありのままの自分でいることを決心した時にその手で掴んだ羽根がどんな色にも染まらない自分を象徴する黒色だったように。μ'sが世界中に向けて撒いた羽根はどんな色にだって染まる無限の可能性を秘めた白い色なのです。


ゆえに、μ'sとは違う「キセキ」の可能性を提示したAqoursは、その「白色」を「水色」に変えられる。もう、空から地上へ舞い降りる羽根を受け取るだけじゃない。浦の星女学院の名前を、確かに「学校」がここにあった証を、遠くへ遠くへ届けるように、自分たちの色に染まったその羽根は、いま空へと飛び上がっていきました。



沼津で生まれた普通怪獣。アローでもショットガンでも倒されないその怪獣は、「みんな」のこころに永遠不滅の「足跡」を刻みに行くのです。




11 コメント

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歌詞 (四月ノブト)
2017-11-21 17:06:21
『たった少しの差でしかないからこそ、その違いに厳密でなければいけない。それは、「0」から「1」に至るための一歩にとても大きな挫折と挑戦を経験したAqoursだからこそ、受け容れなければならないことです。』

ここ、凄く納得しました。
放送当時は「実際ここまで来たら普通だったら存続させるよね」とも思いましたが、そこを大切にしないと、これまでを否定する事になるんだなぁと……

正直、7話はまだモヤモヤしてて……
「何かを掴む事で何かを諦めない」って言ってたはずなのに、やっぱり零すものはあるのか、と絶望していたのですけど、
「夢は消えない、夢は消えない」って2回も言ってるんですよね。それも毎週。
ここの記事を見て、そういえば、と思えました。
だからまだ彼女達を応援していられます……


未だに気持ちの整理はつかないのですが
メタ的な視点ではまだ7話なので、ここからどうなるのか、ちょっとモヤモヤしてますが、追いかけて見ようと思います。
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不変の象徴としての水 (レノ)
2017-11-24 11:30:12
想像以上に衝撃を受けた7話でしたが......
なるほど、「みんな」がいるから輝けるというAqoursの本質が描かれたという視点、非常に納得のいくものでした。

不変の象徴としての水。Aqoursという名前がここに来て、大きなエモーショナルを備えたものになるとは、凄すぎて、凄い以上の言葉も出ないほど、圧倒されました。

この展開を7話にもってくるとは...続く8話以降どうなるのか楽しみしかありませんね。
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みんなの想いは永遠に (はまの)
2017-11-25 11:33:58
遅ればせながら7話の感想拝読いたしました。
いつも以上に心に刺さる言葉の数々に圧倒され、
映画館で劇場版ラブライブ!を初めて観たときくらいの感動を覚えました。

本当に色々な事が変わっていってしまうんだなぁというのを実感しながらも、どれだけ時間が経っても「変わらないもの」、自分たちの軌跡を永遠のなかに閉じ込める。そのテーマはμ'sにも通底するものがあるように思えて。



"起こらなかった「奇跡」さえも、最後まで足掻き続ける自分たちだけの「軌跡」の一部になる。それが彼女たちだけの「キセキ」。それこそが、「輝き」につながる「キセキ」です。"

このご指摘が本当にそのとおりだなと思って。μ'sのようにはいかなくて、でもAqoursがこれから向かっていく可能性はμ'sの想いにもつながるところがあって、とても熱い回でした。
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何度も泣きました (nukke)
2017-11-25 15:35:45
正直初めて7話を観た時に本当にこのまま学校がなくなってしまうのかと思うと辛くて、この先のお話を観ていく勇気がありませんでした。
でも、このブログを拝見して何度も7話を見返して、またブログを読み返して、彼女たちが「みんな」に背中を押されてたどり着いた、本質は変わらない、想いは消えない、夢は消えないというメッセージをきちんと受け止めて前に進もうと思いました。心からこのブログに出会えたこと感謝しています。
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ドンデン返しにまだ期待中w (たくみ)
2017-11-27 01:14:34
世界は常に移ろいゆくもの、変わり続けることが心理。
だからこそ人は「変わらないもの」に価値を感じます。
日本にも古来から石信仰や山信仰などがあるように、変わらずそこに有り続けることには価値があるのです。
それをAqoursに掛けて「水」で説明されていたのが素敵です。

学校が無くなってしまうことは悲しいけれど、ラブライブの歴史に名前を残すこと。
それを新しい目標としてAqoursが再起動する展開でしたが、胸熱と感じる一方で、やはり目的を達成できなかった悔しさは残り続けるのだろうな、とも思います。
私は物語にはハッピーエンドを求めてしまうもので、どれだけ辛いことがあってもそれは最後に夢を叶えるための試練であって欲しい。今回でいえば第1話で掲げた学校存続がそれです。なので夢が叶わなかった今回の結果は、たとえそれがどれだけリアルだったとしても残念で仕方ありません。
というわけで、最後にドンデン返しがあることを密かに期待してますw

そうは言っても胸熱展開だったのは確かでw
「決まってんじゃん!決まってんじゃん!」で溢れ出す嬉しさの気持ちを閉じ込めておけず、足バタバタで表現していたところ。あの見せ方がもう好きで好きで。
普通怪獣あらため、怪獣ちかちーの快進撃に期待して観ていきたいと思います。
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Re: (ふわふわ)
2017-11-29 20:17:35
>四月ノブトさんへ

そうなんですよね。小さな一歩をとても大切にしてきたAqoursだからこそ、これまでを否定しないために「98」という数字を受け容れなければいけないのだと思います。

モヤモヤする気持ちは正直僕も凄くわかります。
諦めずに頑張ってきた彼女たちの姿を見てきた側としては辛い展開ですよね。でも、おっしゃるとおりまだ物語は続いていきますから、彼女たちが最後の最後まで、立ち止まることなく走り続ける限り、その先になにがあるのか、見守っていきましょう。
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Re: (ふわふわ)
2017-11-29 20:22:04
>レノさんへ

あの展開で「みんな」の存在を絡めてくれたのは僕もとても嬉しかったです。もちろん、自分たちだけで立ち上がって欲しかったという声があることもわからなくはないのですが、Aqoursというグループは常に10人目に支えられてきたグループでもあるので、あの流れは良かったなと。

ここからの展開も楽しみですね...!
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Re: (ふわふわ)
2017-11-29 20:48:28
>はまのさんへ

そうですねぇ...「ものはなくても心でつながってる」というμ'sの想いと根本は同じなのだと思います。

違うのは学校を形として残せたかどうかなんですよね。奇跡を起こしたうえで、自分たちの軌跡を大切にしようというのがμ'sの想いで、起こらなかった奇跡さえも、自分たちの軌跡の一部として受け容れて前に進もうというのがAqoursの想い。


統廃合が決まったうえで、それでも「輝き」に向かっていく。それは、μ'sにはなかった可能性を感じるものでもありますが、果たして今後どうなるか楽しみですね。
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Re: (ふわふわ)
2017-11-29 20:59:13
>nukkeさんへ

嬉しいお言葉ありがとうございます。
7話の展開は確かに2期が始まってからの彼女たちの軌跡を考えると、やや酷だなと思うのも自然かなと思います。

それでも、彼女たちは前に進むことを選びました。そうであるなら、僕らも、その先になにがあるのか、目を背けずに、彼女たちのキセキを見守っていきましょう。
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Re: (ふわふわ)
2017-11-29 21:04:30
>たくみさんへ

実のところ、僕も統廃合が覆るどんでん返しの可能性はゼロではないと心の中では思ってます...笑。もちろん、現実を受け容れることは大切なことですが、ハッピーエンドを求める気持ちは決して間違ってないはずです。だから、最後に夢を叶える展開があってほしいと思うことはとても素敵なことだと思いますよ。

僕も、千歌ちゃんが足をバタバタさせるところ好きです...笑。とても千歌ちゃんらしいですよね。この先も彼女が彼女らしく快進撃を繰り広げてくれることに期待していきましょう!
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