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ぽてぽての庭

ぽてぽて、ぼちぼちいきましょか?

友だち

2008年10月09日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
会社の女性社員皆で(と言っても数名)
映画を観に行った
レディ~スデ~だからお値打ちだ

海外ドラマで始まった、ニューヨークを舞台にした女性4人の物語の映画化された作品
と言えば何を観たかお分かりですよね♪
(でもドラマを一切見たことがない私……)

女の友情って
時に残酷だったり
辛かったりすることもあるかもしれないけど
やっぱり最高でかけがえのないものだ

私にも大切な友人がいる
あんな風にちょくちょく会わない友人ばかりだ(苦笑)

でも変わらない宝物だ


彼女たちに恥ずかしくない生き方をしてるか?
自慢の友人と言われる人物か?
と自問自答をしたら
ホントにごめんなさい、こんな奴で
って土下座したくなるけど(^_^;

私からみたら
自慢の友人たちなのだ


そんな友人の1人が
高みを目指して、今頑張ってる
そして明日頑張ろうとしてる

大丈夫
君なら大丈夫
きっときっと掴める

だからココから
たくさんのエールを送るね
幻聴が聞こえるくらいに(笑)



友だち万歳\(^-^)/
ホントにそう思った作品だった

エ~リィ~~ザベ~~ッ♪

2008年08月14日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
配役を知ったあの日から
長い長い間待ちわびた

ミュージカル エリザベートO(≧▽≦)O

いろんな役がWキャストだけど
涼風真世さんと武田真治さんペアを観た

涼風さんはやっぱ歌が上手い!
そして目の演技がすごいっっ

ソロパートの炎の塊にでもなったんじゃないかって一瞬にみせた怒り

エリザベートと言えばの、あの姿の美しいこと!

棺にうなだれて小さく呟いた「ルドルフ」のなんとも切なく心に来る響き

もう何をとっても素敵だった♪


また武田さんの男の色香ムンムンさ
なんなの、あの人!
セクシーだよセクシー!
誰よりもマダムよりも女の子よりもセクシーだよっ!!

ウィスパーボイスのように歌ったと思ったらシャウトするあの歌声

最期のルドルフとの絡みはかなり衝撃


ルキーニはやっぱ上手いし面白いし
ゾフィの強さ厳しさそして母性もすごいし
ちびルドルフはかわいいし
ルドルフはダンス上手いし、それにあの絶望感はすごかったし

もう何もかも最高っ!!


嗚呼、なんていい作品なんだろなぁエリザベート♪


かなりヒートアップしたまま書いちゃってるんでお許しを~m(__)m

ウーマンインブラック

2008年07月19日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
昨日になってるなぁ、観てきたよ

ウーマンインブラック


やっぱ怖い((((;゜Д゜)))
背筋が凍る、マジで
いい作品だ、マジで

少なくとも二回見てる
三回な気分もしてたけど違うかもだからわかんない(笑)

何て言うか
馬車とか列車とかすごいんだよぉ
ああホントにいい作品に巡りあえるって素敵なことね


ちなみに最近の怖いものはセミの幼虫ね
気がつくと体にまとわりついてる錯覚を感じるの
鞄の中にうじゃっていたらどうしようとかさ
今日も小さくびくついてた(苦笑)

ただ、君を愛してる

2008年06月22日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
レンタル半額デーだったからいろいろ借りてきた。
その中の一つ。

宮崎あおいちゃんと玉木宏さん主演の2006年の作品。
「ただ、君を愛してる」

奇跡のラブファンタジーと書かれていた通り、優しくせつない。
「生涯ただ1度のキス、ただ1度の恋」と書かれたポートレートはホントに美しくて。

しずるが言ってたのは全部本当で。
そして嘘で。

しずるが求めたものはたった一つで。
そんなしずるのピュアな気持ちが
しずるの願いを叶えて、しずるの心を伝えたんだろうな。

ラスト、静かに全てを受け止めたまこと。
たくさんの、本当にたくさんの事を考えたろう。

大どんでん返しな結末に、ホントに泣けた。
そしてまことと同じ気持ちでしずるを思い返してしまった。



ただ、君を愛してる
それだけで良かったのに……

主題歌の「恋愛写真」が切なくエンドロールの裏で流れてた。


ただ、君を愛してる。
それだけでホントは良いはずなんだよね。

私もしずるのようになりたい。
しずるのように前向きで、優しく、ただ君を愛したい。
そんな生き方をしたい。
しようと思った。


いい作品で
いい涙が出ると
それだけでいい時間を過ごせたって思う。

お手軽かも?!

最高の人生の見つけ方

2008年06月01日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
今日は映画サービスデーで1,000円だったので、タイトルの作品を観てきた。
モーガン・フリーマンは「ショーシャンクの空に」の時に、
なんとも素敵な役者さんだって思ったの。
といってもこれはレンタルで観たんだけどね(笑)

個人的に、西洋のいかりや長介さんと呼んでいる方。
だって長さんに通じる、なんともいえない味のある役者さんなんだもん。
雰囲気も似てるって思うの。



作品は余命半年の二人の全く違う生き方をした男性が、
死ぬ前に人生でやり残したことを達成するべく冒険の旅に出るんですよ。

まんまと騙されたけど、そこも含めて素敵だった。
お気に入りはいろいろあるけど、「世界一の美女にキスをする」かな?
あれ以上の美女は私にも見つけられないわ。

劇中にて出てくるんだけど、
天国の扉の前で2つの質問をされるんだって。

一つは、「あなたは人生を楽しんだか?」
一つは、「他人に幸せを与えたか?」

長い人生、後者を胸をはって「イエス」と言えるような生き方をしていきたいって思う。


ほんとにいい作品だった。
観に行ってよかったなぁ。


次はナルニアかなぁ。

観劇

2008年04月27日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
キャラメルボックスさんのお芝居を観た

明日で千秋楽
芝居は大変よい作品だった
私は五列目と言う近さで拝見させてもらった
チケットを取ってくれたまなちゃんに感謝!

他メンバーも八列目でなかなか素敵な席
はっしーさんにも感謝だ


作品は私もあれくらい愛したいな
そして愛されたいな
そう思った

39年という時間を
ただ愛する人を守るために愛する人が死なないように回避するために
その瞬間のために生きる
生き続ける

簡単ではない年月
それを彼は乗り越えた

彼を支えたじゅんこさんも素敵だったなぁ
悲しみや喜びがひしひしと伝わった
坂口さんはやっぱり素敵な役者さんだ


西川さんのコメントにも泣けそうになった
100人の小屋から始まって、今日は1000人のお客さん感慨もヒトシオだろう

七滑り八起き

彼もやっぱり素敵な役者さんだ


心の栄養いっぱいもらった



そしてそしてグッズで
また逢おうと竜馬は言ったDVDが発売されてた
再演バージョン!!

すっごい欲しかったから
すっごい嬉しい
即ゲット!

当分は何もいらない(笑)

やあぁっと♪♪

2008年03月16日 | 観劇とか鑑賞とか読書とか
やっとやっと
ちょっと諦めもしたけど
見れました!

スウィーニー・トッド

いやぁん思ってた以上にグロかったぁ
でもなんとも切ない
みんながみんな切ない

舞台版も観たかったなぁ
せっかく名古屋にも来てたのに
悩みに悩んでやめたのは多分この作品

市村さんと大竹さんのキャスティングで宮本さんの演出だから
たぶんそう


嗚呼、今更ながら悔やまれる(;_;)


ホントにいい作品でした

次はLが見たいです
毎回ギリギリ(苦笑)