4月6日 市内の小学校は桜が咲く中 入学式が行われましたね。
高校、中学も私立などは始まりのときですね。
おめでとうございます。
大樹寺の境内の桜も満開に近くなりました。
明日 あさっては大変なにぎわいが予想されますね。
大樹寺の前の大樹寺小学校でも かわいい1年生が楽しそうに入学してきました。
境内の熊野神社のところ(鐘楼東側)の桜の写真です。
少し曇ってますが 満開に近いです。
4月6日 市内の小学校は桜が咲く中 入学式が行われましたね。
高校、中学も私立などは始まりのときですね。
おめでとうございます。
大樹寺の境内の桜も満開に近くなりました。
明日 あさっては大変なにぎわいが予想されますね。
大樹寺の前の大樹寺小学校でも かわいい1年生が楽しそうに入学してきました。
境内の熊野神社のところ(鐘楼東側)の桜の写真です。
少し曇ってますが 満開に近いです。
今日はあいにくの雨 春の嵐です。
境内の桜も飛ばされそうです。
そんな中でも拝観におこしくださる団体様もお見えになられて
感謝でございます。
雨でも楽しい旅行になることをご祈念しております。
ここ2.3日で急に開花してきました。
週末は満開になると思いますよ。
どうぞ拝観、散策おまちしてます。
朝から雨になりました。
今日は大樹寺の桜が咲き始めましたよ。
まだ ぽつりぽつりですが ふくらんできていて全体に赤っぽい雰囲気がでてきました。
あと2~3日暖かいとおそらく 見ごろを迎えるのかもしれませんが
確実に春の到来を物語っています。
風も強くて 雨に打たれる一番桜はなにかかわいそうな気もしますが
まずは 咲いてくれてありがとう!ですね。
こんにちは
大樹寺の桜の開花情報です。
現在 カンヒサクラは満開 見ごろですがサクラはつぼみがふくらみかけています。
ピンク色にはなってきています。
もう少し開いてくるまで時間がかかるのではないでしょうか
予報は来週月曜くらいでしょうか
4月の頭は見ごろですね。
最近 寒いですがいかがでしょうか
今日は人形供養について
お知らせです。
もうすぐ3月3日おひなまつりですが 不要になった人形さんをありがとうの意味をこめまして
供養させていただく人形供養をおすすめします。
で。。。。
人形供養は毎日 朝9時から夕方4時ごろまで受付しております。
土日も関係ありません
その場でお預かりしまして回向申し込み書にご記名いただきます。人形をそのままおいてお帰りいただいて大丈夫です。帰りに人形供養塔(境内)にご自分方でお参りしていただきます。
1週間に一度お預かりした人形を供養しましてこちらで処分させていただきます。(お参りに再びご来寺いただかなくてもOKです。)
★人形供養料めやす
45リッター(家庭用ゴミ袋)1杯で 3000円です(供養料、処分費込)量やあまりにも重いもの(金属など)は変わりますのでくわしくはお聞きください
●ご注意 神棚や仏壇などは人形供養とはことなりますのでご相談ください。
●ガラスケース などは 外してください。
●材質によってはお受けできないものもございますのでご了承ください。
お問い合わせ 大樹寺 寺務所まで
電話0564-21-3917
本堂右横の伝道板の今日のことばです。
身に返りて徳を修む (易経)
(みにかえりてとくをおさむ)
困難にあったら まず第一にわが身にその素因があるか ないか ということを反省して
さらに自分の道徳を修めていく。
それが事を処する道であり、ふりかかる困難を避ける道である
★ とかくこの世は自分をかえりみずに まず 物事の要因が他人にあるということから入ってしまっている現代だと思います。「あいつのせいで」「あいつが悪い」「あの会社が悪い」「あの友達が悪いから」必ずわたしたちが言っているセリフだと思います。
確かに 筋が通らないおかしいことも世の中にはたくさんありますよね。
悲しいことです。 「言ったもの勝ち」「やったもの勝ち」の世の中 平気で問題を作り出してしまう人もいます。一番問題なのは問題を作る人ほど「自分が悪い」という顕著な心を忘れてしまっていることです。少しでも反省できる人は平気で人を傷つけることは行いません。自分が悪いのではという視点からまず考えてみると問題解決は早いとは思いますがなかなかそうはいきませんね。したがって常から自分を反省する人がストレスを抱えてしまい病気になってしまう悪循環になります。 気がつかないで人をせめている人。。。。
いつか報いがきてしまいます。
そうした悪循環をたつためにまず 反省をしていないと感じた方(いないかもしれませんね。気がついていないので・・・・)まずはみんなで自分をよく見てみることがまず第一歩です。
悪い出来事がなくならないにしろ いい時代を築くためにみんなで努力するのは必要なことですね。
シリーズ第3弾です。
ほとんど大方丈の庭園内にある隠れた謎探訪で申し訳ありません。
家康公お手植えのしいの木の左横には「大樹寺の7つ井戸」のひとつがあります。
大方丈の井戸の跡です。
現在は埋められており中はうかがい知れませんが 外壁だけ残り 拝観コースをめぐりますと
当時の状況そのままの井戸の壁を見ることができます。
安政の火災以前からあったもので もしかすると家康公も水を汲まれたかも知れません。
そんな思いをこめて歴史をめぐるのも楽しいですね。
シリーズ第2弾です。
今日は雨にしか見れない 大樹寺の謎にせまりますよ!
本日は1日中 降り続きました。
そこで 雨が降らないと現れない幻の池をご紹介
場所は昨日と同じ 大方丈の庭園。
(有料拝観 宝物館めぐりの途中でご覧いただけます。)
ちょうど 家康公のお手植えといわれる しい の木の左側に江戸期に書かれた大樹寺古絵図
に 三日月型をした池が描かれています。
現在はその池は普段全くありませんが 6年ほど前から なぜか まとまった雨が降ると三日月型の池が現れるようになりました。
とはいえ 浅いので水たまりに見えないでもないですが・・・・
しかし そこにだけ 水がたまるということはまさしく 池の底の砂の為水はけが悪いので
水がたまると推理していますが 定かではありません。
安政の火災のときに焼け跡の残骸をいれて埋められた可能性が高いですが
150年以上をえて 古い遺跡があらわれるのはなんとも興味深いですね。
これも歴史ロマンの魅力のひとつですね。
勝手に名前をつけて・・・・・
「大方丈の幻の三日月池!」
本日14時の画像です。
*おことわり
ご紹介しているシリーズはあくまで文献などに載せられていない事柄を職員が推理しているものであり 史実に基ずいたものではございません。また 一部推測の域が多いことをご了承くださいますよう・・・・・・
大樹寺に存在する 拝観コースでご紹介しきれなかった文化財にはなっていないけれど
おおお という発見をめぐるシリーズ第1弾!
職員Xが独断で選んでご紹介していきます。
今日は
徳川家康公お手植えの松!!
お手植えのしいの木は拝観コース内の大方丈の庭園から望むことができますが
同じ庭園内にお手植えの松がある・・・
正確にはあったことはあまり知られていません。
といいますのは 江戸時代の大樹寺の絵をみますと大方丈には かって
現在存在するしいの木と並んで柵に囲まれた松があったことがわかります。
現在は枯れて???しまっており 存在したと思われる場所には違う木が植えられています
柵だけは同じ場所にあります。
ですので 「お手植えの松跡」とご紹介したほうがよいのかな?
一説には1560年のしいの木と同じころ植えられたという説もありますが定かではありません。
残念ながら今はなきこの松への思いを馳せてみるのも歴史ロマンではないでしょうか
立春もおわり 春が近くなりましたがまだまだ寒い日が続いています。
お体の調子はいかがでしょうか
さて、 大樹寺は現在、樹木の葉などが落ち切ってしまい比較的掃除がしやすい状況に
なってきていますが まだまだ 松葉や松ぼっくりが落ちてきている状態です。
シルバー人材センターの方をはじめ ボランティアの方がお手伝いしてくださり
掃除していますが 広い境内ですので なかなか行き届きません。
冬の忘れものともいえる松葉の写真です。
これが落ち着くころには少しずつ暖かくなるといいですね。