6月19日 金曜日
梅雨の合間をぬって 宝物収蔵庫に収蔵されています国の重要文化財の冷泉為恭(れいぜいためちか)の描いた安政4年(1857)作の襖絵が平成18年から6年事業で絵の具剥落とめや欠損部の修復、かびとりクリーニング作業の為 少しずつ
京都国立博物館内の修理専門工房にて直されています。
今日は修理業者さん、運搬業者さんが愛知県と岡崎市の担当者の方、寺院側の立会のもと 平成21年修理分の将軍お控の間の茸(きのこ)狩図の長押上壁貼付6面
戸襖貼付け北側 4面 戸襖貼り付け西 4面の計14面が朝9時から準備し手際よく丁寧に梱包され文化財専用車に乗せられ 京都へ旅立っていきました。
これから約10か月で 京都にてカビ、汚れを除去して補修されます。
平成18年と平成19年、平成20年で完成した将軍御成りの間の襖絵はすべて揃っていますので 文化財有料拝観コースにてごらんいただくことができます。
みなさんぜひ 歴史を訪ねる旅におこしください、
梅雨の合間をぬって 宝物収蔵庫に収蔵されています国の重要文化財の冷泉為恭(れいぜいためちか)の描いた安政4年(1857)作の襖絵が平成18年から6年事業で絵の具剥落とめや欠損部の修復、かびとりクリーニング作業の為 少しずつ
京都国立博物館内の修理専門工房にて直されています。
今日は修理業者さん、運搬業者さんが愛知県と岡崎市の担当者の方、寺院側の立会のもと 平成21年修理分の将軍お控の間の茸(きのこ)狩図の長押上壁貼付6面
戸襖貼付け北側 4面 戸襖貼り付け西 4面の計14面が朝9時から準備し手際よく丁寧に梱包され文化財専用車に乗せられ 京都へ旅立っていきました。
これから約10か月で 京都にてカビ、汚れを除去して補修されます。
平成18年と平成19年、平成20年で完成した将軍御成りの間の襖絵はすべて揃っていますので 文化財有料拝観コースにてごらんいただくことができます。
みなさんぜひ 歴史を訪ねる旅におこしください、
