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のまゆ

旅行や日常の備忘録を不定期更新

2025年になったしまた韓国行くか~その14・海辺列車沿いを散策/後編~

2025年04月02日 21時00分00秒 | 2025年02月台湾韓国旅行

青沙浦駅に到着。


車内アナウンスによるとここはスラムダンクの聖地(自称)で、江ノ電のそれと同じような構図で記念写真が撮れるから人気だそうで。なお、自分の知っているスラムダンクに韓国編は存在しません。


海沿いまで歩いてみます。


港には灯台が2つあります。


港にある展望デッキから。


駅に戻りましたが列車に乗り遅れるという失態をw

というわけで隣のタリットル展望台駅まで歩きました。徒歩5分ほどです。


こちらの駅前には駅名にもなっているタリットル展望台があります。


ヘウォル展望台と同様、海に飛び出しているので眺望は最高です。



ここはガラス床だけではなくグレイチング床もあります。自分グレイチング床だけは怖くて通れませんでした。


案内には日本語も。


で、この展望台の中央付近は強制的にガラス床になっています。


まぁ、表面が傷だらけで磨りガラスのようになってしまっていて視覚的な恐怖感はあまりなかったのですけれど。耐久性的な恐怖感はありましたね。


展望台はΩのようなかたちです。


先ほどの灯台も眺めることができます。もう少し遅い時間なら海に沈む夕日が見えてロマンティックでしょうね。


下にも降りれますので展望台の構造もみることができます。


タリットル展望台1443→松亭1448 緑
海辺列車の終点である松亭駅に到着。


こちらの駅には工場機能のある車庫が併設されています。


車両と同じカラーリングを纏った車庫。


この周辺は前回も訪れたので早々に帰りの乗車列へ。
両端駅では初回乗車客への優先乗車が行われていて、自分のような各駅1回乗車券や2回券を所持している場合は初乗車客の改札が終わってからの案内になります。


松亭1512→尾浦1536 赤
並んでいる人は多かったですが無事着席することができました。


尾浦駅に到着。

つづきます