goo blog サービス終了のお知らせ 

喉元過ぎれば熱さ忘れる

東日本大震災から一年が過ぎました。
記憶が曖昧になる前に、あのとき、私が見た事を記しておこうと思います。

昨日のカレイは腹の中に

2014年07月09日 | ボート/釣り
昨日釣ったカレイたち。

マコガレイ、イシガレイ、ヒガレイ

ヒガレイの一夜干しがうまいのは当然として、
イシガレイの煮付けがうまかった。。。

マコガレイも臭いが全くなくうまかったが、
二つ皿を並べて食べ比べたら、

マコガレイ1ー7イシガレイ

って感じだった。

今日気付いたけど、イシガレイ釣ったのも食ったのも
初めてだったかも。

カレイ釣り! 2014シーズン初ばい!!

2014年07月08日 | ボート/釣り
ぐわおぉぉぉぉ!
楽しすぎるっ!!!

いきなり取り乱したけど、今日のカレイ釣り。


テレビでは沖縄の大型台風。
天気予報では晴れの日は今日まで。
んで多分、水曜は仕事で岩泉。

もう強引技で本日出撃するしかない!
昨日から車に荷物を積み込んで、朝4時半に自然に目覚める。
雨は降っていない。
浜に凪を見に行く。。。

時は来た。
しゅつげきじゃーーーーーい!


浜について準備をしてると、気付いたらアトムが泳いでる…
(あ、アトムは知り合いのラブラドールね)

飼い主に声をかけ、捕まる…
オレのボートの、どストレートなハンドメイドっぽさに
はまったみたいだ。

そこに町内のうるさがたのおやじが…
当然捕まる…
しまいには、「包丁研いで待ってっけぇよ!」
ご期待にそっちゃるぜ!

そこに親父の友達の漁師さんが…
また捕まる…
「今日はウニの口開けだぁども、おらぁ、首が痛くて行がねぇ」
「この船外機はずいぶんちっちぇえな!」

そんなこんなで出航は6時。
釣り出来るだけいいから、怒りは湧いてこない。


途中、浄土が浜の裏の波が強くて帰ろうかと思ったが、
見ないふりして恐さを誤魔化した。

6時半、現場到着。

一投目。
大きく竿をしゃくって、寄せるイメージで、キタコレ!



まぁ、まぁ、まぁ、マコガレイ。お久しぶりだねぇ。。。

二投目もまた来る、くぅーーーーー。たまんねぇ。。。

んで何投目かで本命のヒガレイ、ウェルカム!!!


26cmヒガレイ

その後も投入するたびに外れなし!

かねてから研究していた追い食いも、なんとかイメージに
近い釣りが出来た。



8時を過ぎたぐらいになったら、当たりが止まって来たんで移動。
移動先ではさっぱりダメで、潮が止まったのと、朝一の場所が
超ラッキーだったんだなと実感。

パン食ったり、景色眺めたり、うみねこにパンやったり、ラジバンダリ…


浄土が浜裏。ガスもなく、いいお天気だ。

えさも心細くなり、帰りながら見つけた藻を被ったブイにつける。
そこでポツリポツリ当たりが戻った。
朝一の場所の次にここに来れば良かったな、と思いつつ
何枚かあげる。

最後になけなしのイソメを寄せ集めて、根気良くしゃくって粘ったら
アブラッコの首ふりの当たりが。
竿が結構引き込まれる。
「まぁ、最後がアブラッコか…釣れてるって言ってたしな。
 でも釣れて終われるんだからいっか」って思ったら、魚影が白い。



ヒガレイだ、超ラッキー!
写真を撮りながら、慎重にタモ入れ。



最後にそこそこのサイズのヒガレイ!

時計はまだ九時台だったが、えさがなくなり終了。
結局サイズは小さかったが、マコガレイ、イシガレイ、ヒガレイ、20枚と
アブラッコ一匹。



もっと釣ったような気がしてたけど、リリース分だったのかな???

いや、でも自分的には結構釣った感があった釣行だったから、大満足だ。
(帰ってから捌くのが大変だった。種類によっては同じカレイでも
 骨のつき方が微妙に違うし…)

昨日の釣行

2014年01月26日 | ボート/釣り
昨日、あったかかったんで釣り行った。

新しい竿と今年初の釣行で、ちょいワクだった。

なんだかんだで出航は朝7時半頃。
どこまでもいけそうなくらい凪。

釣りしてる船が何艘かいる。
どこで釣れてるか、どこが釣れるのか、全く
わからんので、とにかく少ないながらも実績
がある所に船をつける。

今日は二刀流。
おニューの竿にえさを付け投入し、とりあえずもう
1セットも投入。

おニューは確かに軽いし、小突き具合が抜群に
リズミカルだ。

しかし釣れない。
最初に釣れたのは古い方。
小突きもしないで置きっぱなしの竿がブルンブルン
いってる。
20cmにも満たないアブラッコでサイナラ。

小突きまくってたおニューにやっとこさ当たり。
でもな~んか当たりのダイレクト感がイマイチ…
前回折った方の竿が、ダイレクト感があった気がする。。。

あがって来たのは20cmぐらいのカツカ。
当たりが弱いからダイレクト感がないのか?
でもこんぐらいのカツカだったら、もうチト手に感覚が
伝わってもいいのに…

その後さっぱり当たりなく、転々と移動し持ち帰りヒガレイ
をやっとこさ2枚。

移動しないで同じ所でずっと釣ってる船の方に近付いて行って
竿を出すが、向こうも釣れてないようだ。
と、おニューの竿が重い。
ただただ、重い。
ラッキー、タコだ!
前に釣った良型のタコよりいい感じの重さ!!!
おニューの竿の重い獲物に対する粘りは申し分ない。

と思って引き上げたら、今まで見たこともないような
巨大なヒトデ…

その後移動中に沈んでいるブイに気付かず、船外機のハンドル
をとられてウィリーっぽくなって後ろからチョイ浸水(笑
正直焦った。
体勢崩したんで、ちょっと落水も覚悟した。

どこ行っても当たりがなかったが、浅場のブイで両方の竿に
アブラッコが同時ヒット。
憧れの?一方の竿に針掛りさせ、その間もう一方を取り込む
ってのをやった。

なんかどこ行っても釣れそうがないんで帰った。

陸からの釣りと違い、船のナメタの釣り方ようわからんし。
どーやら待つ釣りってのが苦手みたいだ。。。

12月6日、日出島近辺の釣行

2013年12月06日 | ボート/釣り
そーいえば最近行ってなかったなーと思い立ち、
一人で行って来た。

湾内ベタ凪で、アワビの口開け。
出港はなんやかんやで8時ちょっと前になった。

漁協の監視船と一緒に出港。
後を着いて行く。
今まで湾内の波の穏やかな所は、ロープが張ってあったり
工事の船がいたりで遠慮してたが、漁協の船の航跡通りに
行けばいいだろってことで、次回からはこのルートを行こっと。
(陸からの釣り人が多いんで恥ずかしいが、燃費重視で!)

んで、なるだけ釣れるポイントを新規開拓したいんだけど、
てんでダメ。
竿先がチクビともしない。

しょーがなく日出島近くのいつもの所へ。
一投目からアブラメ。
25cmぐらいで、この場所の今年の平均値ってとこ。
めんどくさくなってリリース。

二投目。
キタコレ、ヒガレイ!
ビバ!ヒガレイ!
オレはお前が大好きだぜ!!!

んで三投目もヒガレイ!
そこそこいい感じのヒガレイ!
バカボンのほっぺの模様にみとれるぜ、ヒガレイ!



海上は時間とともに時々強いウネリがある。
潮の流れも一定って感じではなく、掛かり釣りなのに
船の向きが安定せず、ポイントから少しズレルと
アブラッコのオンパレード…

先日の釣行で竿を折ったため、補欠の竿を使ったせいか
逃しちゃうこともあったり、パン食って油断してる時に来て
合わせ損なったり、針がかりが浅く途中で逃げちゃったり…

オレ、下手だぁ。。。

結局この場所でヒガレイ3、アブラッコ3…
良型のヒガレイが混じってたんで、気分は良かったが
もうちょっと釣れてくれ…

もしかしたら、岸に近い浅場でいいことあるかも、と思い
水深20m~ぐらいの所へ。
当たる気配なし、ふなっしーだっしー。

んで最近お馴染みの、引きもしないアイツが。



クラーケン!
こないだのに比べれば、ずいぶんなミニタッコング!
ミニにタコって感じ。。。

そのうち台船引っ張ったタグボートが通ったり、波が高くなってきたり、
三角波が立ったりしてきたため、帰ることに。

帰り際、陸に近い所を通って島の間を通り抜けちゃったり何かして
いつもと気分を変える。



この場所に一番近い港は、アクセスする道路も崩壊しっぱなしで
まだ手つかずみたいだった。

んでもって今日の釣果はこんぐらい。



アブラッコ3
ヒガレイ3
タコ1
(持ち帰り)

23日の釣行

2013年11月24日 | ボート/釣り
土曜日。
朝5時半集合。
波高は予報では1.5~1m。

予報は見事に裏切ってくれた。
とてもじゃないけど、湾内から出れない。
タンカーも停泊してる。
保安庁の巡視船も錨を下ろしてる。
(311の遺体捜索のためらしい。ご苦労様です。)

同行者がいなければ早々と諦めるのだが、他の
船の誘いを断ったらしいので、湾内の沖堤でお茶を
濁すことに。。。

ちっとも引かなかったらしい。
(私は操船のみ。もう釣りをする気力がなかった…)

丁度アワビの口開けだったけど、知り合いの漁師さんは
波のためか堤防周りを探っていた。

30分ぐらいしてから、行けそうな波高になったので突進。
せり上がってくる波を超えながら、なんとか目的地に。

しっかし、波高過ぎ。
3mぐらいはあったんじゃ?

同行者にはちびっとアブラッコがきていたが、
私は集中できない。
せり上がってくる波は、常にビッグサンダーマウンテン
て感じだし、いつもと潮の流れがまるっきり逆で、
すっかり調子が狂ってしまった。

それでも、なんぼか波が落ち着いたように思えたので、
他の船が流していた場所へ移動すると、同行者の竿に
何回が魚信があった後あわせるとこんな感じに。。。



私が何かに引っ掛けて竿を折ったばかりだったので、
最初引っかかったと思ったのだが、時折竿が揺さぶられる。

「ぜってー、あげろよ!」などと言ってはみたが、この道具・
船にはオーバースペック過ぎる竿の曲がり具合。
タモですくおうにも、片舷に二人で体重かけると、横波に
煽られて転覆してしまいそうなので、反対側に荷重をかけるしかなく…

もうすぐという所でハリスを切られてしまいました。

何だったんだろ?という議論になったが、大タコにしては時折竿が引いて
いたし、青物にしては全く走らなかったし…
タラ、アンコウ、エイも何かピンと来ず。。。

本人はエラく悔しがっていましたが。

ロープやゴミプラス魚が濃厚かなぁ???

やっぱ上げてみんことにはスカッとせんね。

この同行者は他にメバル、ミニタコ、ミニイカ等を上げて、バケツの中は
ミニ水族館みたいになってた。



私はアブラッコ2匹…

ずっと北の方に行って来た人は、大型のカレイがたくさん
クーラーボックスの中に入ってた。。。