宮古市の東日本大震災による「災害対策本部」が8月末で廃止になるそうだ。
こんな資料を見つけたので、ウェブ上で保存しとこうと思います。
死亡届出者 死亡認定者 合計
宮古地区 63 5 68
鍬ヶ崎地区 48 9 57
千徳地区 11 1 12
磯鶏地区 58 7 65
崎山地区 8 14 22
花輪地区 5 1 6
津軽石地区 53 4 57
重茂地区 24 24 48
田老地区 136 45 181
新里地区 1 0 1
合計 407 110 517
生前の居住地分けだと思うので(千徳、花輪、新里地区は内陸部で、
浸水地域ではないです。)
どの地点で死亡が確認されたか、行方不明になったかではないみたいです。
年齢別では60代以上が過半数です。
最も犠牲者が少なかった年代は10~19才の2名。
個人的には磯鶏地区の65名という数字は驚愕でした。
私の居住区の隣で当日の夜に私が徘徊した地区ですが、私の居住区との大きな違いは
山や高台までの距離でしかないと思います。