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いろはにぴあの

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気づいてみたら

2007年05月07日 | 考えたこと
 目の前にあったピアノの鍵盤、白鍵の奥行きは約1m、幅は15cm、そして黒鍵の奥行きは60cm、幅10cmぐらいでした。しかも音域がオクターブあるかないか、鍵盤の数も全体で10あったらいい方です。曲を弾こうにも弾けません。他のピアノをみてみたら、音域が低くなったり高くなったりするだけで、鍵盤の数もおなじぐらい。そういうピアノがごろごろと転がっています。表向きはグランドピアノの形をしています。鍵盤を押してみたら、こわれたオルガンのような音色のものが多いです。なかにはほこりがたくさんついているものもあります。困ったものだとおもいつつ、まわりをみわたしてみたら、なんと鍵盤の数がまともなものを見つけました。しかも幅も奥行きもまともです。ありがたいことだと思って、モーツァルトのソナタKV330の第一楽章を弾きました。なんとか弾けそうです。音色はいまいちなのですが、曲が弾けるのでよかったです。いい感じだと思っていたら、突然出てきた目の前の茶色のプリントの楽譜に手を焼きました。楽譜は5線譜ではなく、漢字やひらがながならび、しかも8つぐらいの表形式になっているのです。いらいらするので取り払うのですが、そのピアノにずっとついているものらしく、取り払えません。しかも取り払ったと思ったら出てくるのです。あまりにも弾きづらいので、別のピアノを探そうとしたら、部屋の隅っこのほうにありました、まともな鍵盤の数のピアノが。しかも弾いている途中にプリントの楽譜も目の前にでてきません。音色もずっといいのです。やっぱりあきらめないことだ、やったと思っていたら、元の後輩が息せき切ってやってきました。
 「○木さん、何されているんですか?遅刻しますよ」
この子は何をいっているんだ、私はピアノを弾く授業に向けて詰めの練習をしているのに、まったく、と思っていたら、弾いている音程が半音あがりました。変だと思っていたら徐々に上がっていき。。。。。





 
 布団の中であがいておりました。


 実は前半のおおきな鍵盤は今朝の夢、後半のモーツァルトのソナタと後輩は昨日見た夢にでてきました。
 それにしても大きな鍵盤で音域の狭いピアノが夢の中によくでてきます。これで少なくとも3度目です(^^;)ピアノがでてくれるのだから、いいのですけどね。
 

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2007年04月15日 | 考えたこと
今日2回目の投稿です。
 学生時代は好奇心はあったものの行動にうつれませんでした。社会人になりたてのころは好奇心を偏らせそうすることで自己確立させたつもりになって、その結果行動を暴走させていました。今は偏ったままの好奇心はどんどん尖る一方、行動のほうがいまいちになりつつあります。。。妙に疲れたりして。こんなのではやばいです。バランスのなさはゆとりのなさへ、ゆとりのなさは暴走へ。暴走は思いがけない公害や事故へ。。。こうなる前に空気の循環が必要になります。人と話をしたり物に触れたりするのっていいですね。ストレッチもいいかも。私のように話すのが苦手な割には暴走しやすく落ち着きのない人は書くというのもひとつの手段かもしれません。

 そういえば今日は久しぶりにN区の図書館にも行きました。そこでよく本を借りていたけど、このごろそれをやっていません。私にとってはいいことだと思います。でもやっぱりちょっとは借りてみようかな。やり過ぎない程度に。