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ザブコン締め切りまで1週間を切ったわけですが

2008-02-08 08:33:13 | 模型のこと
あれから10日近く経ってもそれほど進んでなくて(いやまぁ先週はやっぱり経験値1.5倍に釣られて結構ROに時間割いてたからしょうがないが)締め切りまで1週間切ってるわ、メール応募だと受信できなくて弾かれる可能性がある(応募が集中するであろう締め切り間際は特に)ことが判明したわと、とてものんびりしてる暇は無いのであった
無いんだけど、毎日これだけやってられる訳でもないしなぁ
ぶっちゃけ、こんなの書いてる暇に手を動かした方がいいんだが・・・

さておき現在の進行状況
まず作業中の物置と化してるカッターマット上はカオスです

加工途中のパーツ群が適当に置かれてます
ってか、カッターマットの用を成してません^^;

まず太腿
キットでは側面が逆三角形になってますが設定や本編見るともっと真っ直ぐになってます
というわけで前後ともに楔形に詰めて真っ直ぐに近くなるように加工。前側はちょうどスジボリの入ってるトコで切断して折れがアクセントになるように。後ろ側も同じトコで切り離すと作業が若干でも楽になったのだけど、前後で同じトコに折れがあるのも変だと思うんで後ろは下端で
腰との接続穴はプラバンで埋め、上端は正面から見た時斜めになるように削ってます(元の穴の上端くらいまで)
膝関節部はMGのフレーム仕込むために切り欠き。
さらに左右で幅詰めしようと思ったけど、膝の切り欠き幅と膝フレームの幅がちょうど良さそうだったんでこのまま行くことに。前後の幅詰めで細く見えるようになったし、MG陸ガンと比較しても同じくらいだったので(ただ、陸ガンはC面が大きいのでもっと細く見える)

胸部は3分割した後、左右1mmずつ、合計2mm詰めてみたけど、どうもイメージよりまだ大きかったので詰めたのと反対側でさらに1mmずつ最終的に4mm詰めました
実は並べて比較したところ胸本体の箱部分の幅はノーマルでもMGに比べて2-3mm程度しか差が無かったんでこんなところで
背面はディティール無いんでダボの無い方で片側2mmずつ一気に詰め。ただ、上面は首接続部にかかるので反対側で詰めて結果的に切断面がクランク状に
しかし、どれも真っ直ぐ綺麗に垂直に切断できてるわけじゃないので、合わせてみると結構合いが悪い・・・実は左右の肩付け根ブロックも一旦切り離して成形するつもりだったけど、実行するとそれこそ収拾がつかなくなりそうなんで、未だに保留
カタチ自体違うんで成形はするつもりだけど

腹部はキットの形がどうにも気に入らないんでMGガンダム系キットから流用
とはいえ断面基本形がザブは8角形、ガンダムが前面中央の切れた5角形、他が4角形なんでそのままじゃ使えない、とはいえ背面は全面に比べるとシンプルな面構成なんでさておくと、大事なのは前面のみ
するとガンダムの欠けてる部分をプラバンで補えばいい感じになるんじゃないかということで、手持ちの各種MGガンダムから選ぶと
当初芯にするつもりだったネモは断面が4四角だし上半分が胸部と一体なのでこの部分を別に探してこなきゃならない、Ver1.5は真ん中の段差が斜めにテーパーついてるうえに下端のバンダイディティール段差が邪魔、バカガンは余計なディティールは無いものの、やはり段差に(1.5とは逆の)テーパーついてるし上下ブロックが一体なのでそこの修正も面倒。
ということでパーガン(の中の人)とペガンの2択になったわけですが、パーガンは上下ブロックが一体で成形が面倒そう、ペガンは1.5と同じく下端に余分なディティールがついてる、とどっちも問題があったけど、結局成形の容易さを選択してペガンベースにすることに

今考えるとあんまり意味の無い比較ですが、一応ネモの物と
こうして見るとやっぱり割と大きめ。まぁ胸部も1mm違ってたしこんなものかも
それより問題はペガンは腹部上部と下部の間で稼動するためクリアランス確保のための隙間が開いてまして、ペガン同様に芯でも通さない限り、これをなんとかしないと落ち着かない。それにこのままのサイズだと幅詰めした胸部に入らないこともわかったしね!
ってことで中央で切断して左右で1mm(だったかな?^^;)幅詰め。これで下部とほぼ合うサイズになりました。
次は中央の切り欠き部にプラバン貼りつけて成形
まず裏側からガイドになる0.5mmプラバンをその後1.2mmのを貼って成形~と思ったのだけど、どうにも中央平面部分が狭いような・・・・考えてみればここの折れ部分は本来胸の2本のライン(キットでの切断部)の延長線上にあるわけで、というわけでさらに上から0.5mmプラバン貼って成形するハメにorz
これならパガンの腹部じゃなくても良かったような、とも思ったけど、上下別パーツになって成形しやすいからまぁいいか
ってことで現状

プラバン貼った隙間が空いてますが、隙間埋めに使うつもりだったアルテコの液が風邪引いて全く固まらなくなってしまったので後回しに・・・・ホントは正面プラバンの後左右の斜面はアルテコで成形するつもりだったけど、瞬着混ぜても一向に固まる気配を見せなかったので泣く泣く削ってプラバン貼りなおしました・・・瞬着の量変えて2度も盛ったのに;;
久しぶりにポリパテ使うかなぁ・・・・劣化してなきゃいいけど(それより今回は硬化までの時間の方が問題だが)
上部の上に貼ってあるプラバンは、後々背面部分丸ごと切り離すことになるので補強のため。

キットノーマルと比較
一見全長ほぼ同じですが、ノーマルはえぐれてる部分まで胸部に入り込むので倍近くになってます。とはいえ、パガン改造腹部も上端と下端は胸と腰に入り込むのでもうちょっと短くなるはず。でも下側がちょっと長いか?
まぁここはガンダムの腰フレーム使えば同じトコまで入るはずだし・・・と思っていたらまた問題が^^;
当初腰フレーム上部はMGガンダム系の何か。下半分は切り飛ばしてクロボンのもの(F91のでも良かったけど、たまたま中古で安売りしてるのがクロボンしか見つからなかった)使うつもりだったんで、脚接続軸可動ギミックのあるペガンのはなんか勿体無い、1.5のは接続軸が違うんでバカガンのもの使おうとしたら腰サイドアーマー接続基部が干渉して腹が入らない・・・・しょうがないんであらためてペガンの腰使おうとした時に気が付いたけど、この構造だとサイドアーマー基部が丸ごと腹より外側にあって、腰アーマーつけるとかなり外に出っ張ってしまう・・・
というわけで腰上部もクロボンのものを使うことに
そのままだとフンドシ外装つけた時腹部が内側に入るクリアランスが無いので下側との接合部で2mm削って、腹部との接続用軸のサイズもまるで違うので、考えた挙句、腹の方のフレームのBジョイント切り飛ばして穴あけてそこにクロボンの腹部フレームのBジョイントがはまるように加工
クロボンフレームの分1mm近くことになりますが、多分現状だと一番手っ取り早い方法だったハズ・・・
ということで一度繋げてみました

今のままだと腹部が胸部に収まらないのでちょっと浮いて見える&やけに胴長に見えるけど、バランスは思ったより悪くない。もっと腰が小さく見えるかと危惧してたけど

腰アーマー載せてみるとこんな感じ
おー割と良いんじゃない?
でもやっぱり腹部下側が長く見えるなぁもう2mmくらい詰めた方がいいか?

側面から
(何も無いと脚部が浮いて固定できないので脚をノーマル腹部の上に置いてます)
んーフンドシとの干渉避けて腹部の軸前よりにしたけど、後ろ側も合わせると背中が腰に納まらないな・・・(撮影の時時初めて合わせてみたため)
というわけで、この後フンドシ前部後端削って腹部フレームに穴あけ直しして調整しました

他にも細々とした加工はしてますが、とりあえずこれだけ
今は主にフレーム仕込むための加工で試行錯誤してます・・・・でも手足はもう1組あるんだよなぁ


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