というわけで、ちょっと時間あったんで何枚か撮ってた
光源に問題あったんでHBとか明るさとかやや難有りだが、その辺は見逃して欲しい
まずバンダイ版再販パッケ
とイマイ初版パッケ
初版の方は経年で色褪せまくってるけど、それを置いても再販パッケは初版より色が鮮やかに(悪く言えばドギツク)なってると思う
ちなみに再販の30thマークはシール
トマホークの表記は単品のバンダイ再販キットに倣って「デストロイド・トマホーク」だったのが「アタック・トマホーク」になってる
バンダイ再販でよくあるように、こいつもパッケサイズが若干変わってる
微妙に箱サイズ小さくなった
続いて箱側面比較。小さい方が再販
再販のバンダイマーク横の記号(画像だと判別できない)が反対側と違う以外は反対側も同じ
パッケ表イラストに対して上面
下面
作例写真はパッケイラスト同様、当時の写真使ったのかと思いきや、すべて完成見本新造して初版画像を再現してる
けど微妙に違ったりするので作り直してるのがわかる
まあ他の再販マクロスキットもそうだったんでそうだろうとは思ったが、他のは割と割り切って初版と違うアングルだったりしたのだけど、こいつは律儀に昔の画像を再現しようとしてるのが泣ける
側面画像若干アップ
と、うpしてから縦画像にしたら分割しなくても見やすい程度に拡大できたんじゃ・・・・と気付いた^^;
さて、ここからがある意味本番の箱の中身
初版の方は仕切りの紙トレイ(と同梱接着剤)があるけど、さすがに再販版には無い
VF-1Jアーマードバルキリー
左が再販、右が初版
再販の方が青くて初版の方が若干明るく微妙に緑がかってる
バンダイに金型移って一回出した後に腰のマルイチマーク(キットではモールド無しでデカールで再現)彫ろうとして失敗して金型破損したというもっぱらの噂だったのだけど、梨地も綺麗に残ってるしそういう痕跡は見られないな~
トマホーク
再販の方が明るく鮮やかになってる、かな
再販で一番成型色変わったのがベースの背板
変わりすぎだろ!と思うが、考えてみればむしろなんで初版は白だったのかというのが不思議だなw
塗装すること考えれば白ベースの方が発色はいいんだが、背板だけだしなぁ
おそらく意図的ではないと思われる小さい穴がちゃんとどちらにもあるあたり、最低限のメンテのみで金型の状態はほぼ当時のままであろうと推測される
まぁそもそもそんなに作ってないしなぁ
床板は逆に初版の方が色が濃いが、これはどっちもグレー
その他ベースパーツ
これも床板同様初版の方が色が濃い・・・・と思いきや(いや濃いことは濃いのだが)
初版は床板とパーツの色にあんまり差が見られない(ビニール開けてないからわかりづらいけど、たぶん同じ色)けど
再販のはこんなに違ったり^^;
他の部分はともかく、この回転台は同じ色じゃないとさすがにまずかろう・・・・
まぁ塗れって話だが、なぜわざわざ違う色で成型したのかがわからない・・・・
付属車両は初版は普通にミリタリーっぽいダークグリーンなのだが、どうしたわけか再販は妙に鮮やかなエメラルドグリーン(やや濃い目)
どうしてこうなった^^;
なんか今のバンダイは何でも鮮やかな成型色になりがちだなぁ
(MG2.0リアルタイプザクは酷かった・・・・と思いきやまた同じ色でRGで出すという)
付属デカール
再販のは全部一番外にあるのでわかりやすいのだけど、初版のは皆パーツの間にあるので見づらい^^;
画像だとWBの都合で台紙の色違いくらいしかわからないけど、さすがに初版のはカナーリ黄色くなってるのであった
インスト
例によってがんばって再現してるけど、再販のはすべて新規に作り直したもの
一番わかりやすい差異は、初版アーマードのカメラが塗られてなくて合わせ目も消してない(時代だなぁ)
裏側はアーマードバルキリーとトマホークのパーツ配置と色指定
ランナーの並べ方が違うのは何か意図があったのか・・・・いや無いなw
なお、色指定見る限りでは、初版は水性ホビーカラーベース、再販はMr.カラーベースではあるけど新旧概ね同じ指定になってる模様
↑アーマード
↓トマホーク
ただし、初版にはあったアニメタイプ色指定(通常の色指定は当時流行のリアルタイプ意識したアニメ設定よりも濃い目暗めの色指定)は無くなってた
ここはちょっと残念ポイント
モノクロ組み立て図表紙
再販は部品注文カードが表紙に3つ分(ファクトリー、アーマード、トマホーク)集中してるくらい
中身のファクトリーベース組立図は概ね同じ
初版のはさすがに黄ばんでるなぁ
アーマード、トマホーク組立図部分は初版は一番下にあったパーツ配置図が再販のは無くなって、パーツ配置図はカラーインストのヤツのみに
なお初版の部品注文カードはこのページに
まぁざっくりだけどこんな感じ
散歩中何かの匂いが気になるご様子
ソファでくつろぎ~
光源に問題あったんでHBとか明るさとかやや難有りだが、その辺は見逃して欲しい
まずバンダイ版再販パッケ
とイマイ初版パッケ
初版の方は経年で色褪せまくってるけど、それを置いても再販パッケは初版より色が鮮やかに(悪く言えばドギツク)なってると思う
ちなみに再販の30thマークはシール
トマホークの表記は単品のバンダイ再販キットに倣って「デストロイド・トマホーク」だったのが「アタック・トマホーク」になってる
バンダイ再販でよくあるように、こいつもパッケサイズが若干変わってる
微妙に箱サイズ小さくなった
続いて箱側面比較。小さい方が再販
再販のバンダイマーク横の記号(画像だと判別できない)が反対側と違う以外は反対側も同じ
パッケ表イラストに対して上面
下面
作例写真はパッケイラスト同様、当時の写真使ったのかと思いきや、すべて完成見本新造して初版画像を再現してる
けど微妙に違ったりするので作り直してるのがわかる
まあ他の再販マクロスキットもそうだったんでそうだろうとは思ったが、他のは割と割り切って初版と違うアングルだったりしたのだけど、こいつは律儀に昔の画像を再現しようとしてるのが泣ける
側面画像若干アップ
と、うpしてから縦画像にしたら分割しなくても見やすい程度に拡大できたんじゃ・・・・と気付いた^^;
さて、ここからがある意味本番の箱の中身
初版の方は仕切りの紙トレイ(と同梱接着剤)があるけど、さすがに再販版には無い
VF-1Jアーマードバルキリー
左が再販、右が初版
再販の方が青くて初版の方が若干明るく微妙に緑がかってる
バンダイに金型移って一回出した後に腰のマルイチマーク(キットではモールド無しでデカールで再現)彫ろうとして失敗して金型破損したというもっぱらの噂だったのだけど、梨地も綺麗に残ってるしそういう痕跡は見られないな~
トマホーク
再販の方が明るく鮮やかになってる、かな
再販で一番成型色変わったのがベースの背板
変わりすぎだろ!と思うが、考えてみればむしろなんで初版は白だったのかというのが不思議だなw
塗装すること考えれば白ベースの方が発色はいいんだが、背板だけだしなぁ
おそらく意図的ではないと思われる小さい穴がちゃんとどちらにもあるあたり、最低限のメンテのみで金型の状態はほぼ当時のままであろうと推測される
まぁそもそもそんなに作ってないしなぁ
床板は逆に初版の方が色が濃いが、これはどっちもグレー
その他ベースパーツ
これも床板同様初版の方が色が濃い・・・・と思いきや(いや濃いことは濃いのだが)
初版は床板とパーツの色にあんまり差が見られない(ビニール開けてないからわかりづらいけど、たぶん同じ色)けど
再販のはこんなに違ったり^^;
他の部分はともかく、この回転台は同じ色じゃないとさすがにまずかろう・・・・
まぁ塗れって話だが、なぜわざわざ違う色で成型したのかがわからない・・・・
付属車両は初版は普通にミリタリーっぽいダークグリーンなのだが、どうしたわけか再販は妙に鮮やかなエメラルドグリーン(やや濃い目)
どうしてこうなった^^;
なんか今のバンダイは何でも鮮やかな成型色になりがちだなぁ
(MG2.0リアルタイプザクは酷かった・・・・と思いきやまた同じ色でRGで出すという)
付属デカール
再販のは全部一番外にあるのでわかりやすいのだけど、初版のは皆パーツの間にあるので見づらい^^;
画像だとWBの都合で台紙の色違いくらいしかわからないけど、さすがに初版のはカナーリ黄色くなってるのであった
インスト
例によってがんばって再現してるけど、再販のはすべて新規に作り直したもの
一番わかりやすい差異は、初版アーマードのカメラが塗られてなくて合わせ目も消してない(時代だなぁ)
裏側はアーマードバルキリーとトマホークのパーツ配置と色指定
ランナーの並べ方が違うのは何か意図があったのか・・・・いや無いなw
なお、色指定見る限りでは、初版は水性ホビーカラーベース、再販はMr.カラーベースではあるけど新旧概ね同じ指定になってる模様
↑アーマード
↓トマホーク
ただし、初版にはあったアニメタイプ色指定(通常の色指定は当時流行のリアルタイプ意識したアニメ設定よりも濃い目暗めの色指定)は無くなってた
ここはちょっと残念ポイント
モノクロ組み立て図表紙
再販は部品注文カードが表紙に3つ分(ファクトリー、アーマード、トマホーク)集中してるくらい
中身のファクトリーベース組立図は概ね同じ
初版のはさすがに黄ばんでるなぁ
アーマード、トマホーク組立図部分は初版は一番下にあったパーツ配置図が再販のは無くなって、パーツ配置図はカラーインストのヤツのみに
なお初版の部品注文カードはこのページに
まぁざっくりだけどこんな感じ
散歩中何かの匂いが気になるご様子
ソファでくつろぎ~
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