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ガファガ上腕加工

2013-01-16 22:53:21 | 模型のこと
ガファガの肩と上腕の接続は昔ながらの挟み込み回転関節だったので後ハメできるようにオスメス両方切り欠いた

これではめ込んで回転させれば抜け止めになってちょうどいいはず・・・・と思ったのだが
やってみたらこの通り


左右にスライドするようになってしまった。よく考えたらこの切り欠きじゃ当たり前だったorz
なので肘関節の接続も含めて構造を見直し
中にパイプを通すことにした
タミヤのプラパイプ使おうかと思ったのだが、あるはずの買い置きが(そのサイズのアバウトさゆえにあまりに使う機会が無くて)行方不明で見つからなかったので、手持ちの資材の中からPC3用プラサポの筒パーツが外径5ミリで長さもちょうど良さそうだったのでこれを使うことに

プラサポの邪魔なリブは切除して整形
肩パーツの抜け止めの部分を切除して3ミリ径の基部だけに
上腕は内部のダボ切除して上端の接続部を切り欠いて穴を開ける

上腕内部は概ね5x5ミリの空間なので多少アバウトに切り欠いても問題ない
こんなことなら接着前に上腕内部のダボを切り欠いておけば、と思わないでもないけど、そうすると貼り合わせの時の位置決めが難しそうなので、接着後のダボ切除が多少困難だけど仕方ない
これでプラサポを肩パーツ軸をガイドに接着固定して上腕に通すと完成

この穴に肘パーツの軸を通せば肘パーツの固定も出来るのだけど、肘パーツに使ったWジョイントの軸棒が3.2ミリ径なので穴を広げるか軸棒を削るかしないと入らない
ここはプラサポとABS製のWジョイント軸のテンションだけで保持するので出来ればきっちりサイズをあわせたいところ
軸棒削って3ミリにするより3.2ミリのドリル買ってきて穴広げた方が精度出せるであろうということでとりあえずはこのまま
もう片方も加工しなきゃだし


玄関マットの上が大体定位置

寒い時期は居間に居る方が多いけどね


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