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その後のG30

2011-11-11 02:48:27 | 模型のこと
しばらく間が空いたのであちこちそれなりに進んでる
(あくまで「それなり」)

膝パーツはその後上面と正面下部を削った

これで多少はマシになったというかHGUCっぽくなったというか
ちなみに上面は後でプラ板貼って蓋。ここは裏側も膝を曲げると見えてしまうので内側に0.5㎜プラ板貼り足した
下部裏側は(特に裏打ちのつもりは無かったのだが)前回貼り付けたプラ板補強のために塗ってあった瞬着が裏打ちになって削ってもダボ穴以外は貫通はしなかったのでプラ板貼らずに済んだ(穴が開いてしまったダボ穴部分は後で光パテで埋めた)

設定画と見比べるともっと薄くしたいところだが、下部ダクトのおかげであんまり薄く出来ない。ダクトも削って作り直せばもっと思い切って薄く出来るんだが、そこまでやったものかどうか
ちなみにカットラインは↓な感じ

基本は側面モールドを基準に
まず青ラインに沿って切断(これが前回)
側面モールドのラインに沿って上部は赤線でカット
下側は側面モールド中央の横線(の延長線)と正面板の交点を頂点として、下はダクト部分で折れるように間を削った
(作図してて今さら正面の頂点がノーマルより上に来てることに気付いた。この方が違和感少ないからいいけど)

次に胸部
胸ダクトが正方形過ぎるように感じたのでもっと横長になるように側面貫通させて、プラ板貼り付け

元々キットの胸部は肩幅から前方に向けて絞り込まれてるので、このプラ板貼り足しで肩幅から平行になるように0.3mmプラ板(これは微妙に湾曲してる側面に沿わせて貼り付けるためでもある)と前方に0.5mmプラ板を(これは0.3mmプラ板より細く、半分くらいの幅で)貼った
これを削って整形
途中で(プラ板は垂直に貼ったのだけど)ダクト面は正面に対して斜めなので幅増しのプラ材もダクトにあわせて斜めに貼らなきゃいけなかったことに気付いて、足りない部分は光パテ盛って補った

↑画像の胸部側面で白いプラ材の上に縦長に黒っぽく見える部分(と暗いし半透明なのでわからないがプラ材の後方、垂直な境目より後ろの部分)が光パテで盛り足した部分
次にチマチマ加工したり休んだりしてる肩装甲
外側、下側のC面は正面に対して垂直に削り一回り小さく見えるように
側面ダクトはそのままだと削ってしまうが生かしたいの一旦切り取り。後で貼り付ける予定
内側のC面は構造上削れないのでプラ材を貼り足し
上面もC面の際にあわせて削った(そのぶん低くなった)
肩アーマーの厚みも増したいので1㎜プラ棒を内側に貼り足し

左肩は外側と上面はまだ削ってない

しかし内側も詰めて関節軸もうちょっと内側に寄せても良かったかもなぁ。ただ削るだけじゃなく切断後再接着が必要だし肩フレームパーツの調整も必要で面倒だからやらなかったけど


現在加工してない頭部は外してある。胸部加工の邪魔だったし


リード咥えてじゃれついてくるわんこ

脱走罪で縛られわんこ

ああ、今日また脱走したらしいのよ、「また」親父が門キチンと閉めなくて^^;
よく散歩で会うでぶっちょコーギー飼ってるおばちゃんの家で捕獲したんだけど(3度目。あの家どんだけ好きなんだ^^;)


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