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のびのび

日々の出来事とかラグナのこととか模型のこととか徒然と

確認したら前の更新が一ヶ月前でびびった^^;

2013-05-30 23:11:21 | 模型のこと
先週からBreidablik鯖で遊んでるおかげで更新どころか作業も滞りがちだったりするけど、ここらで一度更新しておかないと何してんだかわかんなくなりそうなのでその後の進展状況などを
(しかし着手したときにはそれなりにかかるだろうとは思ったけど、まさかひと月以上かかるとは思わなかったなー)

さて先月の続きで06R
足甲パーツを切り離し、どうもイメージより幅広すぎたので足の開口部にプラ材貼って狭く
甲の方も狭めるのと上の面が若干先細になってたので一旦接着面で割って足首側で約1ミリ詰めて平行になるように加工。さらに甲の開き角度が開きすぎてるようなので後端に切り込み入れて折れ部を裏側からケガいて強引に曲げて接着剤と瞬着で固定

設定イラストと比較

どうも狭めすぎた気がする・・・・
もう片方も同様に加工

爪先裏にもプラ板貼って整形

スカート後部は上部の干渉する部分を楔形に切り欠き、下部はプラ居板貼り足して接着。貼ってみたら若干隙間が開いてたんで、そこに細切りプラ板貼って瞬着で埋めて整形
フンドシパーツと組み合わせてみたところ、後方に開いた分長さが足りなくなってたんで2ミリ各棒貼って整形
この後上半身また切り離したりする予定なのでその時バラけないようにスカートと背中の隙間もプラ板と瞬着パテで埋めた

足首関節と足甲の固定方法にちょっと迷ってたけど、結局ダブルボールジョイントで接続して足甲はその間に挟むことに

ボールジョイントはイエサブ関節技が固定方法とか便利そうだったので採用したのだけど、保持力高すぎると本体側が負けそうな気がしたんで小サイズ使ったのだけど、小さくて固定するのに足底まで遠すぎるんで途中に切り込み入れて0.5ミリプラ板挟んで固定。ここにプラ板積層貼り付けてそこに穴開けてボール受け固定するようにした


膝関節は当初プラパイプとポリキャップ組み合わせて作り直すつもりだったのが、コトブキヤのHIPS関節のボール径が約8ミリとちょうど良かったのでこれを利用することに
プラパイプはタミヤの8ミリのを昔買ってたはずだけど見つからなかったのと、普段行かないダイソーで太いプラパイプ代用品として優秀と噂のプラ編み棒見つけたのでこれを採用
元のキットパーツの膝の丸モールドは切除して、8ミリ編み棒にペーパー巻いたもので整形しといた
膝パーツの方はキットパーツの寸法を基準に編み棒を4ミリ幅で切り出し
球形のHIPS関節に組み合うように片方の端の内側を薄く削った

で、実際に組み合わせてみてさらに削ったりHIPS関節側も削ったりして隙間が出来ないように平行に調節して接着

元のキットはもちろん中空で関節パーツ固定するところが無いので(膝の切り欠きの形状もあって真下からは入らないこともあって)斜めに切った5ミリパイプを腿前側の裏に接着固定することに

タミヤの5ミリプラパイプは公称内径3ミリだけど、実際は一回り大きくて3ミリ棒だとスカスカなのを利用して関節パーツにはめたまま先端に瞬着塗って腿にはめ込み。乾燥したのを見計らって関節パーツ引き抜き、隙間から瞬着やSSP流して固めて固定
スカスカなのは完成時には接着してしまうので問題なし
なお両縁の開口部はこの後でプラ板貼って埋めた

と、このあたりでゴールデンウィーク終了

いよいよある意味本番のスネに着手
とはいえ試行錯誤だったんで写真あんまり撮ってなかった
まず前面のモールド生かしつつ短縮するために前面を一旦切り離して約2ミリ上に貼り直し
まず邪魔になるモールドを切り離してから左右のブロックを切り離し
これでスカスカになったんで強度稼ぐため左右の隙間にプラ板貼り付け
前部ブロック左右のフレアが広がり過ぎに感じたので狭めるためにエッジのそばで外側から筋を入れて内側に曲げて位置決め用にプラ棒で下駄作って強引に固定
めげるための切り込みなんかもすべて瞬着で固めた
これで上下約2ミリ、幅も下端で約2ミリ縮まったはず

固定用の下駄にしたプラ棒は邪魔になるが、後で外すのでまぁ問題なし

しかし後で見るとこの時点でもう固定位置歪んでるな^^;
一応この後にちょっと修正はしたが

この後、左右ブロックの長さ詰めつつ最終的にどうするか3日ほど迷っていたが、結局一旦またバラバラにして接着し直す強引な方法で行くことにした

左右ブロックは内側は上部で2ミリ詰め、上の方のラインと折れがキットでは再現されてなかったので適当なトコでスジボリ入れてそこから先細になるよう削り込み
外側は下端ブロック(バーニアの生える白塗装部分)との境で1ミリ、外側に張り出してる部分の上の角で1ミリで計2ミリ詰め
後部はあらかじめ下部を切断してあったので境の下端で2ミリ詰め
これらを前部を基準に左右ブロックを元の位置から上端で1ミリ前に下端で2ミリほど前に接着

上下から見ると歪んでるのがよくわかる・・・・

基準にした前ブロックのフレアが左右均等に出来なかったからなぁ
しかしまぁ普通に見る分にはそんなにおかしくはなってないよな

スネの小型化と足首の大型化でだいぶ設定イラストの雰囲気に近づいたのではないかと思うのだけどどうだろう・・・・

なお足首関節との接続は、最後にバラした時に適当な位置にプラ板貼っておいて、そこをベースに(当初はプラ板積層張って穴開けるつもりだったけど、プラパイプ使った方が楽そうだったんで)3ミリプラパイプ貼って補強のために穴あけたプラ板積層通して接着固定した
加工前後で並べるとこんな感じ

これが大体GW翌週末

翌週はもう片方も同様の加工をしてたのだけど画像がなかった^^;
一応2度目ということで左足よりは手際よかったと思うし、早くできたと思う
左足では試行錯誤でおっかなびっくりだったからバラした時入れた補強用のプラ板も(最終的には切除したんで)省いてみたら、それはそれで頼りなかったけどなんとか出来たし
作業の邪魔になるので切除したモールドの跡の穴は先に埋めておいた方が楽だというのもわかってたんでその辺は良かった
・・・・ただなんか左右で違和感があるような^^;
右足は気をつけたんで左足ほど歪んでないのだけど、それは置いてもなんかねー
まぁいいか

週末、今まで詰めるだけ詰めて関節入れずに放置してた腕にようやく着手
腕で位置決めないと肩関節いつまでも入れられないからなー
ってことで当時は関節は後で考えればいいや~ととりあえずサクサク幅詰めて接着しちゃってたが、結局開かないと入れられない(ことはないけど、その方法は採らなかった)んで再び前後に分割
もっと楽に割れるかと期待したがガッチリ固まってたので結局ノコで切り分けた
元の関節軸を短く切り詰め3ミリドリルで軸穴広げてPRO-HOBBYのPH超勘合ジョイントのポリジョイントDというポリパーツ(上部との隙間が少なくていつもよく使うWAVEのPキャップだと入らなかった)入れて適当なトコから切り出した3ミリ径のL字ランナーを通した

この後上腕との接続用に下部に適当に切り出したプラサポ接着してプラ板で補強して接着しなおし
上腕もまた切り開いてポリパーツ仕込んだりしたのだけど画像なし

と、実はこのキットの加工はここらで一旦止まってたりする
このちょっと前に比較用に購入したHGUCが届いて、当初は比較用だしそのままストレートに組むつもりだったのが、いざ現物見たら色々気になってしまったのと、ROでBreidablik鯖が始まってしまったためにROの合間にちょこちょこHGUCいじるカタチになってしまってるのであった^^;


玄関マットの上でぐったり横たわるわんこ

階段の途中に陣取るわんこ

散歩中、樹上のカラスが気になって動かなくなるわんこ

MSV 1/144 06R着手

2013-04-30 02:30:15 | 模型のこと
RO課金切れたし、たまには普通に更新しよう

色々途中ではあるけど、切った貼ったしたくなったんで06Rに着手
まずはざっくり仮組み

こいつ組むの初版以来だけど、うんこんな感じだった
いつも作例見るたびに俯き過ぎじゃね、と思っていたがあらためて自分で組んでみたら納得した。胴体薄いからこの頭部サイズじゃどうしてもああなるわー
で、これは比較用にこのままにしてもう一体
とりあえず旧キットザクで毎回気になってる両腕肩と上腕を前後左右2ミリづつ詰め
肩は上下も2ミリ詰め、上腕は逆に2ミリ延長

強度稼ぐため下半身のみ前後を接着後、胸部とスカートの境目を背中側で切断して前後に2ミリ増し
胸部左右を端から2ミリずつ切断

これで頭小型化しなくても収まりが良くなるはず
とはいえこのままだと背中に隙間が開いてたり(もっともバックパック付けたら見えなくなる場所ではある)

この後胸部左右に0.5ミリプラ板貼り付けて蓋
スカートもイラスト見る限り、キットは角度開きすぎに感じてたんでここを詰めるためにまず裏側補強板(フンドシ接着する板)両端の干渉する部分を削って
スカート後部のスジ彫り(古いせいですごく浅くなってるが)に沿って切り込み入れて分割

前側左右を下端で2ミリの楔形に切り欠き

コクピットブロック左右のラインは後々ここでも切って1ミリほど詰める予定のため。スカートまでやっつけた後の方が強度が稼げるので(半端に強度が無い状態でうかつに切り離すとバラバラになって収拾付かなくなるんで)作業自体は後回し
スカート左右の板を強引に曲げてプラ材挟んで接着固定

瞬着パテで埋めて補強、整形
この時左右に分割されて強度落ちてたスカート後部が取れちゃったんで、後部パーツはパーツ単独で側面の開きが小さくなるようにこれまた強引に指で曲げて
ついでにスカートが後方に広がるように(前部で幅を詰めた分を後方に広がるようにならんかなーと)これまた強引に指で曲げて再接着

取り付け角度が微妙に変わったせいもあって上端が微妙に干渉したんでそこはひとまず削っておいた
しかしこの辺の作業の影響で切り離しておいたスカート後部センターの板が合わなくなってしまったのでなんとか辻褄合わせないとな

それにしても下端の幅が足りないのは当たり前だからしょうがないとして、なんで上端の隙間があんなに開いてしまったんだろここは変わらないはず・・・というかむしろ狭くなっててもいいような気がするのだが

胴体はひとまずここまで
目立つところでスリッパはキットのまま加工するより内側パーツ同士貼り合わせた方が設定イラストに似てたんで2キット分使って左右揃えた

キットの足裏は若干開脚した状態で接地できるよう角度がついてるので内側同士で貼り合わせると足裏中央が出っ張ってしまう
ここ削って平らにしてからプラ板貼っても良かったのだけど、(設定イラストと見比べた結果)どうせ足裏は厚み増すことにしてたので、縁に1ミリ角棒と0.5ミリプラ板片貼って一番幅広い部分で足裏中央と水平取れる程度にして、そこにあわせて平らに削って足裏全体に0.5ミリプラ板貼り付け

太腿は実は設定イラストと見比べると全然似ても似つかないので似るよう何度も切った貼ったの削り込みからさらに切った貼った&削りこみ

一応いじった箇所は動力パイプ穴よりちょい上で外側のみ切り離して外側のラインが綺麗に繋がるように上端2ミリくらい楔形に幅増し
キットのままだと下膨れな外側ラインを削り込んで下窄まりに
それでも下端が幅広すぎるので下端1ミリ程度の楔形に(前側のみ)削って幅詰め
後方の膨れてる部分は形状がまるで違ったので丸くなるようにゴリゴリ削り込み
厚みが若干足りないように感じたので後方を一度切断して0.5ミリプラ板挟んで気持ちボリュームアップ
もう一箇所くらいどっか楔形に幅増しやり直した気がするけど目的とか忘れてしまった^^;
という感じで試行錯誤しつつの工作だったのでここはまだ左側のみで右太腿は未着手
結果的に内側はほとんど手付かずだったんで、実は太腿も内側パーツ同士2キット分使った方が手間省けたかもなぁ

上腕と前腕の接続どうしようかなーといじってたら肘部分が細すぎるというか絞りすぎに感じたんで、またノコ入れて肘側で約1ミリ(上手く切れなくて切り過ぎたところは1.5ミリ程度)の楔形に幅増し

これで見栄えは良くなったけど、肘関節の隙間は減ってしまったので接続方法考え直さないとなー
(ここ直す前まではボールジョイントで繋いだら楽だしガワラ曲げもできるなーと考えてた)


甥っ子に遊ばれるわんこ

門番わんこ

散歩中一箇所なぜか通りがかるとやたら地面に背中こすり付けたがるところがある

ポリ関節仕込むの意外と面倒だった

2013-03-15 22:54:13 | 模型のこと
というわけで結局アーマードバルキリーに手を出したわけで
昔からこのキット好きだったこともあるし、今でもアーマードファクトリー買わないと入手困難なキットでもあることだし、基本的に改修はしない方向でサクッと組もうと思ったのだけど
そのまま組むと関節強度はビニール挟みで対処するとしても、挟み込み関節の嵐で塗装が困難なので、後ハメ可能なように関節をポリ化することにしたのだけど、これが意外と面倒だった
とりあえず下半身はこんな感じに

基本、ポリパーツはWAVEのPキャップの3ミリ。あとところどころ固定用にプラサポ使ったりポリランナーやプラ棒
股関節は固定が楽そうなのと浅めに挿して可動範囲広げられるのでコトブキヤのプラユニット
あと接着したので見えないけど股関節反対側の受けにイエローサブマリン関節技ヘキサパイプ
胸部内部はこの後ポリパーツ設置

このキット、プラ関節なりに保持力持たせようとしたのか、あちこちの軸径がこのサイズのキットにしては太い
なのでポリパーツのサイズ内径3ミリ外径5ミリ、プラサポ込み外径7ミリにあわせて元の軸穴に曲げたプラ板貼ったり穴開け直したりして調整
この後、腰と胸の内部にSSPパテで補強してポリパテ詰めてガッチリ固定
そして腕の工作に進む(現在進行中)


河原公園で動かなくなるわんこ

というわけで完成

2013-03-11 23:02:49 | 模型のこと

しかしスタンド使ってると足首加工した意味無いなw
どうせ見えないだろうと爪先ポリキャップについた塗料ちゃんと剥がさなかったんで、隙間からちょっと見えるな^^;

まぁスタンドはどうせ今だけだから・・・・
そういえば書いてなかったけど、ブチ穴は開口した

キャノン砲可動軸がここにあるんで開口するか迷ったけど、微妙に軸位置がずれてるようだったので開口に踏み切った
強度は落ちてるんでちょっと怖いけど、単純な1軸なんでもげることも無いだろう、たぶん

股間プレートのブチ穴も開口済み
こっちの方が色々楽だったな。量産型ガンキャノンのときはこっちの方が開けづらかった気がするけど
あ、膝裏のパイプ塗り分けるの忘れてた^^;


以前作ったGMカスタムの色に合わせたつもりだったけど、なんかグレーが濃い気がするなぁと思っていたら
確認したらあの時のグレーは一段明るいニュートラルグレーⅢだった^^;
やっぱ記憶だけでやるもんじゃないなぁ

というわけで今回のカラーレシピは
本体弱緑はGMカスタムの時に調合したガイアのストーングリーン:クレオスGXクールホワイトが1:9くらいの色
装甲緑がガイアのブルーグレー
グレーがガイアのニュートラルグレーⅣ
ライフルとキャノン砲がガイアのミディアムブルー
黄色はガンダムカラーイエロー+クレオスキャラクターイエロー
ノズル赤はクレオス114番RLMレッドだった気がするけど327番FS11136だったかもしれない
ここだけ設定と塗り分け変えた腰Vマーク下の赤は↑の赤にクリアレッド上掛け
ゴーグル内部はニュートラルグレーⅣ下地にメッキシルバーNEXT
トサカカメラはクレオススーパーシルバー下地にスモークグレー+クリアグリーン


ついでにGMスナイパー2WD仕様の方もつや消しクリアー吹いたのでそっちも暫定で

組んだ付属装備一覧
・・・・ホバトラ組んでないけどな^^;
(ちなみにノーマル用スナイパーライフルは組む指示が無いが、せっかくランナーの都合でまるまる入ってるので組んどいた。スミ入れのみで塗ってないが)
完成しないシールドが悲しい

GMキャノン2と違ってこちらは付属シール使用。マーキング無いとWD仕様って感じじゃないんで
しかしライフルスコープのシールは曲面に平面シールだからちょっと無理があるな
どうせシールにするなら旧HGGMスナイパーキットみたいにジュエルシールつければいいのに

CG参考にがんばって塗り分けた部分は背面の方がわかりやすい
しかし膝は元のモールドがおかしいので塗り分けてもやっぱりおかしいな。GMコマンドの時からだけど
しかし何度見ても膝のスリットはおかしい
あと踵でけぇ

というわけで部分塗装仕上げGMスナイパー2WD仕様、暫定完成
WD仕様CGだと額バイザーレンズにカバーがあるんで、パワードGM作ったときに余ったクリアグリーン吹いた透明ダイモテープ使おうとしたんだけど、探すのめんどいので保留
使った塗料はグレーが現行ガンダムカラーのMSグレージオン系
白は「クールホワイトにミディアムブルー少々、とそれだけだと青みが若干足りないようだったので323番ライトブルーをキモーチ足した」らしい(去年塗ったときの記事からまんま引用。先日塗り直したときはこのとき残してた塗料使ったんで)
こいつはゴーグル内部もMSグレーで、レンズ部分のみクリアグリーン上掛け
あとバイザー上げてると全く見えないが、額カメラは青竹色下地にクリアグリーン

それにしても部分塗装ストレート組みだとイマイチ愛着が湧かんな
ノーマルの方は色々がんばろう。肘膝足首関節気に入らないし、無いはずのトサカあるし(WD仕様はあっていいのだが)


ソファで待機わんこ

またデカブツ買ってもうた

2013-03-09 23:35:06 | 模型のこと
「また」って書いたけどこの前買ったデカブツのことはうpってなかったなそういや・・・・
てことでこの前買ったデカブツ

ちょっと前に一番くじで出てたA賞景品のガンダムビッグソフビ
ビッグの名は伊達じゃないぜ。でかいぜ
内容的にはもっと前にプライズで出てたスーパーサイズソフビフィギュアにビームライフルとシールド追加したもので、彩色もちょっと変わってるらしい(スーパーサイズソフビ持ってない)
頭がちょっとでかい(お台場ガンダム的というか、こいつもアレと同じく見上げること考えてでかくしたのかも)&マスクが現代風解釈(PGとかMG1.5風。他の部分はアニメ風なんだがなー)なのが難点だけど他はほぼ完璧と思えるスタイルで、プライズスーパーサイズソフビのときから欲しかったんだけど、今までなんか良い出物に出会えずに入手できてなかったんだよな
それが\2kと安かったんで買ってもうたが正直置き場に困るサイズ
売った人も持て余したんだろうなー、ブリスター部分に埃積もってたし
なので買って2週くらい経つのに未だに隣室に転がってるぜ^^;

で、今週はそれに比べるとはるかに小さいが

パッケージデザインがカッコイイWAVEの1/100ウォーカーギャリア
側面(狭い方の面)のデザインもカッコイイ(広い方の面は普通に完成見本写真と解説なんかが載ってる。写真モノクロだけど)

R3が出るまでは1/100ギャリアといえばこいつかペーパークラフトだったものよ
実はこのキット、近所の中古屋に1年以上鎮座してて、最初見たときは結構したんで(忘れた)「あのギャリア」だーくらいに思ってたんだけど、正月に行ったときに見たら3000円になってたんで(棚の守護神状態だったもんなー。最初はショーケースだったのに普通の棚に下りてきてからもずっと残ってたし)買うつもりだったんだけど
そのときは他にショーケース内商品(別に高くはない、というか安かった)とか中身確認する商品とか買ってたんで買い忘れて帰宅しちゃって、次に行ったときにはもう無くなっていたのであった・・・・
というわけで、元はそれほど欲しかったわけでも無かったのだけど、すっかり買う気モードだったのもあって、今日だらけで見つけたらつい手に取ってそのままレジに進んでたのであった
この前見つけたのよりはちょっと高かったけどなー。でも定価9800円(当時は確か税無し)だからまぁ順当だろう
ということでどちらかというと物理的じゃなく心理的にデカブツだったのであった

さてこのキット、(当時ちょっと流行ってた)ソフビ+インジェクションのガレキなのだけど
実際に開けてみると

メインパーツはほぼソフビだった

インジェクションパーツはこれだけ。同じランナー2枚(あとポリパーツ)
ソフビパーツはでかい外装とかバズーカとかくらいでもうちょっとインジェクションパーツ多いだろうと思ってたら全然そんなこと無かったぜ
まぁかなり硬質のソフビなんでそのまま組むだけならそんなに難しくなさそうではあるが(むしろパーツ少ない分R3組むよか楽かも知れん)
プラサフかプライマー吹けば塗装も普通に出来るし。つーかこの硬さならラッカー普通に塗れそうだ

そして実は今日はこいつの他に

こういう物理的にでかいものも買ってしまったり
既に当時品と再販品両方積んでるのだけど、2000円まで落ちてたんでいいかなーとw
当時定価よりまだ安いぞ^^;(2/3以下だ)
せっかくなので今度アーマードバルキリーくらいは組もう(本体に当たる台座部分はでかくて当分無理・・・・いや半分ならいけるか?)

それはさておき
GMキャノン2は足首以外完成

と思ったがシールドもまだだな
マーキング類はちょっと迷ったが結局何も無しにした
一方足首の方はポリ固定用パーツをプラ棒で左右接着させて多少でも強度稼いで(元々繋がってたのをポリパーツ可動の邪魔になるので切除したんだがなぁ)動かすときに干渉しそうなポリパーツの縁は斜めに削った(というか切り取った)
んでポリ固定パーツ固定してたSSPパテの側面部分を削り取りポリ固定パーツと底面の地肌を露出させ、両面に対してプラ用接着剤で接着固定

SSPや瞬着で固定するよりも溶着させた方が強度出るだろうと
さらに念のため1ミリドリルでプラ棒と底面を貫通させて瞬着塗った0.8ミリ真鍮線通したが、肝心のポリ固定パーツとは通ってないから効果薄いかもなぁ。でもまぁこの構造ならそうそう剥がれないだろう
さらに念のために角棒の上に2ミリ三角棒を接着

これで良しとしよう
ってことでスリッパ外装部分マスキングしてニュートラルグレー塗装

これでつや消しクリア吹いたら出来上がりかなーと思ったが、作業の過程でスリッパ部分に傷が入ったり塗装剥げたりしたんでこっちも塗り直さないとだなー


昨日脱走したおかげで今日は庭に繋がれてるわんこ

塗装も終わって完成間近と思いきや

2013-03-08 02:16:42 | 模型のこと
各部塗り終わって光沢クリアーかけしてスミ入れも終わって、あとはつや消しクリア吹いたら完成!・・・・というところまで来たのだけど
ここでアクシデント発生

まずはクリア吹く手間省くために支障の無い程度にパーツ組み立て
膝と脛の接続は今まで後ハメ加工してなかったので干渉する箇所切り飛ばしてハメ込み

はめ込んだら緩かったんで一度外して瞬着塗って固定。もう片方はそのままパチンとはまって固定されたので瞬着塗らずにそのまま
で、いろいろ手を加えた足首組み立てたところ、内部見えないと思ってた加工部分が正面から丸見えでポリパーツ構造とか色もスリッパ色のままなのが判明
関節丸見えはまだしもこの色は目立つ・・・・
そして試しに動かしてみたところ爪先内部に移設した軸関節がもげた・・・・
接着面積が少なかった&SSPでは弱かったらしい

瞬着、ひねりに弱いしなぁ
さらにこの後よく観察してみたところ、どうも接着部補強のため裏側から盛った部分が足裏パーツに干渉してテンションかかってたような気配
とりあえず瞬着で貼り直したけど若干浮いてたし

しかし、このままただ貼り直しただけじゃまた動かしたら壊れるのわかってるんで修正方法を模索中
完成まではまだちょっとかかる模様


河原で芝生広場クンクンわんこ

ガンプラ旧キット届いた。でかい

2013-03-04 02:02:56 | 模型のこと
というわけで昨日になるが、ようやく先月末発売の再販旧キットが届いた
先に予約開始したヨドコムとヨドで予約できなかった(&後で思いついて買い足した)のを買ったジョーシンの箱2箱届いた(ヨドのは前日に来たが不在で再配達)

でかい
どっちも電気量販店だけど梱包の違いが興味深い

ヨドは個別にプチプチでくるんでるからか、緩衝材の入れ方が結構ぞんざい
ジョーシンはまぁいつもどおりw
ヨドは滅多に買い物しないしなー
今回の購入物はこれだけ

我ながらなんでこういう買い方したのかイマイチわからん部分もあるがw
1/144は06R、プロトドム、水中ザク、ガンキャノンⅡx2、1/100がプロトドム、FAガンダムx2、パーフェクトガンダム、そして1/60ガンダム
これだけ買って6k円以下!旧キット安いよなぁ
ちなみにプロトドム2種とガンキャノンⅡの3種以外は1個以上積んでるはずなので安心して組める・・・・のだが、なかなか旧キットまで手が回らんのよね・・・・
しかし、久々再販のゲルググキャノンは買ってなかったかー。この前中古屋で若干ボロいの1個入手したし、(デカール、成型色、パッケージを考慮しなければ)まるまる含んでるジョニゲルいくつか積んでるからだろうけど、パッケージのこと考えたら買っとけば良かったなぁ。今回成型色2色に変わったらしいから見てみたかったし。まぁ今からでも探せばあるだろうけど

さて、絶賛進行中のGMキャノンⅡ
画像貼ってなかった肘関節はこんな感じに

肘外側の凸モールドは合わせ目消すのに邪魔なんで切除した後でPlastructの1x0.5ミリ角棒貼り付けて再現。元のモールドより幅、厚みとも増えたけど(いっそ無くしたままでも気にならないくらいなんで)まぁよし
表側の隙間埋めは角棒斜めに貼ったおかげで

これだけの可動範囲は確保できてた
若干角度減ったが、外装つけること思うと加工前と遜色無いのではなかろうか(左右で若干角度が違うが^^;)
以前GMカスタムだったかヘイズルだったかを1ミリ角棒2本で埋めたときは90度くらいしか曲がらなくなってたもんなー

で、この後フレーム色のニュートラルグレーⅣ吹いたのだが、やっぱり爪先絞られてるのが気になったので幅増しすることにした
まずは1ミリ角棒貼り付けて枠を作って

SSPパテで埋めてゴリゴリ整形

これで先端で2ミリ増えてカトキスリッパっぽさが増したんじゃないかと
あとはC面削り出せば完成だが、これがなかなか・・・・左側の角は2個とも一発でそれなりに上手く削り出せたのだが、利き手と持ち手の問題でどうにも右側が上手いこといかず
サフ吹いて形状確認して埋めて削り直したりを他の色吹くのを挟みつつ2-3度繰り返し
なんとかこれでいいのではなかろうかという感じに出来上がり

キットのエッジ残して間にプラ材挟む感じで幅増しした方が楽だったかもなー
修正中のあれやこれやでせっかく塗った部分がちょっとハゲたんで、塗り直さないと・・・・たぶん完成後に見えるだろうからってついでに塗ったけど、実際見えるかどうかわからんけど^^;


河原に行くとなぜかテンション上がってじゃれ付くわんこと遊び中

トールギスの次の次

2013-03-01 19:49:01 | 模型のこと
トールギスも一段落ついたので、次は(ROの方もホワイトデーイベント始まったんでそっち復帰した方がいいのかもしれないけどそうはならずに)去年組みかけのまま放置してたGMスナイパーⅡWDカラーの続きを進めることに
こっちはどこで止まってたかというと、部分塗装してて塗り直す箇所が発生してその準備したとこだったんで、使う塗料も残してたんでそれを塗装
こいつはせっかくのカラバリ+アルファ限定キットなんで成型色生かしての部分塗装仕上げの予定で、他のパーツも概ね組み立ててたんで、後はマスキング剥がしてスミ入れしてつや消しコートして完成、くらいなんだけど
未塗装部分にペトロール使うと表面溶けて荒れるのが判明したんで(関節にも使われてるグレーパーツだけかと思ったら全部そうだったのがその後判明)マスキング剥がした後は一部スジを深く掘り直して光沢クリアー吹いて表面コート
翌日スミ入れしてさあ組み上げようかとしたところでシールドパーツが一つ無いのが判明

ジム砂Ⅱノーマルキットもあるんで、元の色変えパーツならそっちから奪ってくる手もあったんだけど、よりによってWD仕様専用の新規パーツなのでどうにもならず
これまた本体には問題ないのでこのまま進めてもいいんだけど、どうせならってことでまた次のキットにw

これもまた今度はもう約1年前に組みかけたGMキャノンⅡ
書いては無かったと思うけどパーツはほぼ切り出し、(合わせ目消すパーツは)接着、表面処理済
見た目気になる肘のサンドイッチ関節の隙間埋めして塗装するだけ、のような状態だったんで2ミリ角棒を(可動クリアランス稼ぐために)斜めに接着
あと気になる箇所として、軸が脛側にあるため開脚するとおかしな感じになる足首関節
同様の足首関節のパワードGMのときはWボールジョイント化、GMカスタムのときはボールジョイント上下逆さにしたりと手を入れてんだけど、今回は最初(去年組み始めた頃)はいじらずそのままにし組もうかと思ってた模様(とはいえ足首パーツ合わせ目消し必要なのに接着せずにしまってあったのでどうにかしようと思ってたのかもしれない)
が、やっぱり気になったのと放置してる間にGMⅢ出て簡単な改修が発表されたりしたのでそれを真似てみることに
(GMⅢ以降のキットの場合ボールジョイント軸が足首内に改められたのでアンクルアーマー可動のための工作になってるが)
GMⅢの場合足首関節を前後に分割してスリッパとの接続軸を90度倒して後方ブロックから接続するようにするだけなんだけど、それ以前のキットだと軸とポリパーツの位置が逆になってるので(GMⅢはポリパーツがスリッパ側、GMキャノンⅡでは関節パーツ側)まずはGMⅢ同様の構造にするため足首関節パーツからポリパーツ接続軸を切除してスリッパ側に接着
位置決めのためスリッパ側の軸はそのままにして移設するパーツはスリッパ上側パーツにSSPパテで足裏パーツにはつかないように接着
硬化後、スリッパを上側パーツと足裏パーツに外して(軸は足裏パーツから生えてるのでこれでポリパーツから軸が外せる)接着補強・整形して足裏パーツから軸を切除
足首関節パーツは途中で回転できるようにくびれてるところで(なるべく平面になるよう)切断。軸が貫通して保持できるよう切断面(前側のみに貼った)に0.5ミリプラ板貼り付け。後で軸が通るように開口する

軸棒はスリッパから切断したものでは長さが足りないようだったので3ミリプラ棒(これはタミヤの曲がるプラ棒)を使用
足首関節パーツ後方ブロックの下側左右にプラ棒の位置決め用に1ミリ角棒貼ってプラ棒に瞬着塗って差し込んで固定

隙間にSSPパテ詰めて補強
前側ブロックに位置合わせて3ミリドリルで開口(こちらも裏側からSSPで補強)
切断の際傷付いたり欠けた部分もSSPで修正して出来上がり

ちなみに同様の方法はGMキャノンⅡ以前もあったのだけど、そのときは足首ポリパーツはそのままに戦後に分割して後方ブロックにポリパーツ追加して軸棒は前ブロックに固定、という感じだったけど、今回の方が手間は増えるけど追加するポリパーツ探してこなくて済むし軸棒もガッチリ固定できるのでいいのではないかと

その後肘関節の方も整形して、次は塗装に進む


普段コタツにもぐったり、親の布団にもぐりこんで寝てたりするせいか、早々と毛が抜けまくってちょっとみっともない

やっと完成かと思いきや・・・・

2013-02-25 22:54:27 | 模型のこと
直前になってドーバーガンのパーツが一つ紛失してるのが判明
どうしたものかと迷いつつも、本体のパーツは揃ってるので組み立て

といって装備だけ放置しててもしょうがないので残りも組み付け

というわけで紛失したのはドーバーガン砲身付け根のカバーであった
砲身はもっと奥まで刺さるが、一度ハメ込むと外せなくなりそうなので今はこれだけ
もっと無くしやすい指とかは揃ってるのになー

ちなみに結構トップヘビーなんで、なかなかうまいこと立たない
脚細いし
のでスタンド用パーツつけて最後のクリアコートなんかはそこで支持してたのだが、太腿ボリュームのおかげで結構ここ隙間が無いので気楽に付け外ししづらいし、スタンド使わないとまともに立たなさそうだったんでスタンド用パーツ付けっ放し(股間の出っ張り)

使用カラーまとめとくと
フレームがガイアのニュートラルグレーⅣ
白い部分がニュートラルグレーⅠ
ライトグレーがニュートラルグレーⅡとニュートラルグレーⅢ(踝と胸フックバー、あと紛失した砲身付け根)
首付け根の丸モールドあるパーツのみクレオスの軍艦色1
ダークグレーはクレオスのミッドナイトブルー+白(たぶんクールホワイト)でフレームに明度近づけて後でクリアで割ってかなり薄めたクリアグリーン(クレオスの染料使用の旧カラー)軽くオーバーコート
黄色はガイアバーチャロンカラーのパールビビッドオレンジ
ドーバーガンは何度か色々塗り直したが最終的にクレオスの黄土色
トサカはクレオスのRLM23レッド
シールド裏フレームはガイアのミディアムブルー+赤(確か↑で使ったRLM23だったと思うけど3番レッドだったかもしれない)少量(ガンダムのランドセルやビームライフルの指定色で定番の色)・・・・のつもりがガイアのミディアムブルーは緑味強くて思ったような色にならなかったのでクレオスのコバルトブルー追加した色(そんな感じなので配合はよくわからん)
(ほぼ見えないけど)背面と腰後ろの釣鐘型バーニアはガンダムカラーMSグレージオン系
バーニア内部はクールホワイト+マホガニー微量のウォームホワイト
ゴーグルとドーバーガンのレンズはたぶんクレオス水性ホビーカラーのクリアブルーにWAVEのブルーパール粉混ぜたもの(昔使った残りを使ったので詳細忘れた)をクリアで割ったもの(もちろん溶剤はラッカー用)
一応内部のリーオーカメラもクリアイエロー(現行の顔料使用版)をクリアで割ったものにパールビビッドオレンジ洗い残しのパール粉(パールカラー使って器具洗浄すると最後にパール粉だけ残る)少量混ぜたもので塗装

(しかし下地のメタリックシールが強すぎるのでパールちょっと混ぜた意味は無かった)
それにしても内部カメラを設定どおりのクリアイエローにしたおかげで、せっかく黄色みの無い水性ホビーのクリアブルー(他のクリアブルーは大抵若干緑がかってる)使ったのに、寄って見ると緑っぽく見えるという^^;
フレームの一部にドーバーガンの塗装に使った(けど結局塗りつぶされた)色々混ぜたウォームグレー塗ったけど、これはニュートラルグレーⅣ部分とほとんど見分けつかないな・・・・(ガイアのニュートラルグレー、赤入ってて若干ウォームグレー寄りだし)
スミはタミヤエナメルのハルレッドとフラットブラックとジャーマングレイとフラットホワイトなどを箇所によって適当に混ぜて使用
マーキング類はキット付属のドライデカールと水貼りデカールのHGUC1/144ユニコーンガンダム用から適当にキット指定シールに近いのを探して使用
ドライデカールはインテーク用(?)と思われる赤の三角ラインは目立ちすぎるので未使用
シールドの鳥マークのみ付属テトロンシールから切り出して使用
他に腰、背部ブースター、胸ダクト上の丸は付属のメタリックシール使用(最初塗り分けようかとしたが、腰とブースターは抜きの都合でモールドがはっきりしてないので断念)
ただここのシール、モールドより若干小さかったのでそこは失敗だった(モールド約2.5ミリ径、シール約2ミリ径)。穴開けて径の合うプラ棒貼り付けるなりした方が良かったな・・・・2.5ミリ丸棒とか他に用途無さそうだが^^;
最終的にクリアパーツと黄色パーツ以外はつや消しクリアでコート(黄色はクリアでコート)
つや消しクリアはガイアのEXフラットクリアーに(このまま吹くとどうやってもきちんとツヤが消えないので)クレオスのフラットベース粗目ラフ足したらいい感じに
(一部クレオス缶のスーパークリアーつや消し使用)

ガイアのつや消しクリアは前々からどうにかならんかと思っていたが、どうもフラットベースに問題があるようだ
普通の塗料に使う分には問題ないのだけど、クリアに使うと全然効かない
かなりの量混ぜてもベタ塗りすると光沢が出るし。この点クレオスのはベタ塗りしてもつや消しになったんで、ツヤコントロールには安定して使えた
フラットベース自体もクレオスのは古いのはカチカチになって、今回新しく買った荒目ラフも溶剤の中でグミ状に固まりかけてたけど、ガイアのは古くてもクリーム状でカチカチにはなってない
使うにはガイアの方が混ぜやすいんだけどねー

クリアー被膜はガイアのEXクリアーが強度に定評あるんで、ガイアのクリアにクレオスのフラットベースがいいのかもなー


うんカッコいいなぁ
パーツ何とかしてちゃんと完成したらきちんと撮り直そう

ということで紛失したパーツどうしたものか迷いつつ、ある分はできたので次に行こう
その辺に落ちてるハズなんだがなー


夕日を眺めてる(訳では決して無い)わんこ

トールギス進展状況

2013-02-08 00:30:27 | 模型のこと
色々処理が終わったので月曜から塗装開始
まずはフレームをガイアのニュートラルグレーⅣ

やはり組んだ状態だと色々手間が省けて楽でいい
入り組んだ奥とかは塗りにくいけどな・・・・しかも成型色と同系色だから塗ったところわかりにくいし^^;

次は本体白より2段階暗いライトグレー部分とドーバーガン

ライトグレーはニュートラルグレーⅢ。つーてもこの色使うの踝カバーと胸のフックバーと首フレームとドーバーガンバレル基部くらいだけど
首フレームの丸パーツは一旦塗った後でイラスト見てやっぱグリーンがかったグレーにしようと軍艦色1で塗り直し
ドーバーガンはイラスト見る限りグリーンがかった明るめのウォームグレーに見えたので331番ダークシーグレーBS381C/638ベースにマホガニーと軍艦色1とホワイトで適当に調色


しかしどうも明るすぎたような気がしたので翌日濃い目で再塗装
今度は前回の色にマホガニーと60番RLM02グレーで調色したが、どうも今回も明るすぎるような気がしたのでガンダムカラーエクストラダークグレーとか黒数滴とか足して、最後には前回の色となじませるために前回の色の残りと混ぜて塗装。これなら前の色に黒数滴とかでよかったかも・・・・彩度もうちょっと上げたかったから調色し直したんだが^^;

一応比較のためにニュートラルグレーⅢで塗ったパーツも横に置いておいたが、照明の具合で暗く見えるだけに見えるなぁ。バレルが違う色に見えるし^^;
今回数少ないマスキング作業、お尻ノズルカバーの一部フレーム色で塗ったのをマスキング
本体白より1段暗いライトグレーをニュートラルグレーⅡで塗装


今日はダークグレー部分をミッドナイトブルーにホワイト足してフレームと同じ程度に明度上げて塗装

残りは白とイエローとか細々した部分塗装。・・・・今週中に終わるかなぁ
塗り終わったとこから先にスミ入れ済ましてフレームに組み付けた方が捗るかも?細かいパーツ紛失怖いし
1週でパーツ処理して1週で塗装して仕上げ、はさすがに無理っぽい。やはり今のオレにMGはでかかったか・・・
関節周りの装甲パーツ分割こんな細かくなければもうちょっと手の抜きようはあるんだが

ちなみに塗装済みパーツ挿してるのはダイソーの猫の爪とぎ。こいつはダンボール2段になって深さがあるし一つの目は大きくて棒挿すにはスカスカだけど、2段が若干ずれて抵抗になるので割と具合がいい
以前ダンボール(普通のダンボールの方が目が細かい)切ってティッシュ箱(適度に深い)に詰めて自作したけど、埋まってるんで^^;


お食事わんこ