のびのび

日々の出来事とかラグナのこととか模型のこととか徒然と

確認したら前の更新が一ヶ月前でびびった^^;

2013-05-30 23:11:21 | 模型のこと
先週からBreidablik鯖で遊んでるおかげで更新どころか作業も滞りがちだったりするけど、ここらで一度更新しておかないと何してんだかわかんなくなりそうなのでその後の進展状況などを
(しかし着手したときにはそれなりにかかるだろうとは思ったけど、まさかひと月以上かかるとは思わなかったなー)

さて先月の続きで06R
足甲パーツを切り離し、どうもイメージより幅広すぎたので足の開口部にプラ材貼って狭く
甲の方も狭めるのと上の面が若干先細になってたので一旦接着面で割って足首側で約1ミリ詰めて平行になるように加工。さらに甲の開き角度が開きすぎてるようなので後端に切り込み入れて折れ部を裏側からケガいて強引に曲げて接着剤と瞬着で固定

設定イラストと比較

どうも狭めすぎた気がする・・・・
もう片方も同様に加工

爪先裏にもプラ板貼って整形

スカート後部は上部の干渉する部分を楔形に切り欠き、下部はプラ居板貼り足して接着。貼ってみたら若干隙間が開いてたんで、そこに細切りプラ板貼って瞬着で埋めて整形
フンドシパーツと組み合わせてみたところ、後方に開いた分長さが足りなくなってたんで2ミリ各棒貼って整形
この後上半身また切り離したりする予定なのでその時バラけないようにスカートと背中の隙間もプラ板と瞬着パテで埋めた

足首関節と足甲の固定方法にちょっと迷ってたけど、結局ダブルボールジョイントで接続して足甲はその間に挟むことに

ボールジョイントはイエサブ関節技が固定方法とか便利そうだったので採用したのだけど、保持力高すぎると本体側が負けそうな気がしたんで小サイズ使ったのだけど、小さくて固定するのに足底まで遠すぎるんで途中に切り込み入れて0.5ミリプラ板挟んで固定。ここにプラ板積層貼り付けてそこに穴開けてボール受け固定するようにした


膝関節は当初プラパイプとポリキャップ組み合わせて作り直すつもりだったのが、コトブキヤのHIPS関節のボール径が約8ミリとちょうど良かったのでこれを利用することに
プラパイプはタミヤの8ミリのを昔買ってたはずだけど見つからなかったのと、普段行かないダイソーで太いプラパイプ代用品として優秀と噂のプラ編み棒見つけたのでこれを採用
元のキットパーツの膝の丸モールドは切除して、8ミリ編み棒にペーパー巻いたもので整形しといた
膝パーツの方はキットパーツの寸法を基準に編み棒を4ミリ幅で切り出し
球形のHIPS関節に組み合うように片方の端の内側を薄く削った

で、実際に組み合わせてみてさらに削ったりHIPS関節側も削ったりして隙間が出来ないように平行に調節して接着

元のキットはもちろん中空で関節パーツ固定するところが無いので(膝の切り欠きの形状もあって真下からは入らないこともあって)斜めに切った5ミリパイプを腿前側の裏に接着固定することに

タミヤの5ミリプラパイプは公称内径3ミリだけど、実際は一回り大きくて3ミリ棒だとスカスカなのを利用して関節パーツにはめたまま先端に瞬着塗って腿にはめ込み。乾燥したのを見計らって関節パーツ引き抜き、隙間から瞬着やSSP流して固めて固定
スカスカなのは完成時には接着してしまうので問題なし
なお両縁の開口部はこの後でプラ板貼って埋めた

と、このあたりでゴールデンウィーク終了

いよいよある意味本番のスネに着手
とはいえ試行錯誤だったんで写真あんまり撮ってなかった
まず前面のモールド生かしつつ短縮するために前面を一旦切り離して約2ミリ上に貼り直し
まず邪魔になるモールドを切り離してから左右のブロックを切り離し
これでスカスカになったんで強度稼ぐため左右の隙間にプラ板貼り付け
前部ブロック左右のフレアが広がり過ぎに感じたので狭めるためにエッジのそばで外側から筋を入れて内側に曲げて位置決め用にプラ棒で下駄作って強引に固定
めげるための切り込みなんかもすべて瞬着で固めた
これで上下約2ミリ、幅も下端で約2ミリ縮まったはず

固定用の下駄にしたプラ棒は邪魔になるが、後で外すのでまぁ問題なし

しかし後で見るとこの時点でもう固定位置歪んでるな^^;
一応この後にちょっと修正はしたが

この後、左右ブロックの長さ詰めつつ最終的にどうするか3日ほど迷っていたが、結局一旦またバラバラにして接着し直す強引な方法で行くことにした

左右ブロックは内側は上部で2ミリ詰め、上の方のラインと折れがキットでは再現されてなかったので適当なトコでスジボリ入れてそこから先細になるよう削り込み
外側は下端ブロック(バーニアの生える白塗装部分)との境で1ミリ、外側に張り出してる部分の上の角で1ミリで計2ミリ詰め
後部はあらかじめ下部を切断してあったので境の下端で2ミリ詰め
これらを前部を基準に左右ブロックを元の位置から上端で1ミリ前に下端で2ミリほど前に接着

上下から見ると歪んでるのがよくわかる・・・・

基準にした前ブロックのフレアが左右均等に出来なかったからなぁ
しかしまぁ普通に見る分にはそんなにおかしくはなってないよな

スネの小型化と足首の大型化でだいぶ設定イラストの雰囲気に近づいたのではないかと思うのだけどどうだろう・・・・

なお足首関節との接続は、最後にバラした時に適当な位置にプラ板貼っておいて、そこをベースに(当初はプラ板積層張って穴開けるつもりだったけど、プラパイプ使った方が楽そうだったんで)3ミリプラパイプ貼って補強のために穴あけたプラ板積層通して接着固定した
加工前後で並べるとこんな感じ

これが大体GW翌週末

翌週はもう片方も同様の加工をしてたのだけど画像がなかった^^;
一応2度目ということで左足よりは手際よかったと思うし、早くできたと思う
左足では試行錯誤でおっかなびっくりだったからバラした時入れた補強用のプラ板も(最終的には切除したんで)省いてみたら、それはそれで頼りなかったけどなんとか出来たし
作業の邪魔になるので切除したモールドの跡の穴は先に埋めておいた方が楽だというのもわかってたんでその辺は良かった
・・・・ただなんか左右で違和感があるような^^;
右足は気をつけたんで左足ほど歪んでないのだけど、それは置いてもなんかねー
まぁいいか

週末、今まで詰めるだけ詰めて関節入れずに放置してた腕にようやく着手
腕で位置決めないと肩関節いつまでも入れられないからなー
ってことで当時は関節は後で考えればいいや~ととりあえずサクサク幅詰めて接着しちゃってたが、結局開かないと入れられない(ことはないけど、その方法は採らなかった)んで再び前後に分割
もっと楽に割れるかと期待したがガッチリ固まってたので結局ノコで切り分けた
元の関節軸を短く切り詰め3ミリドリルで軸穴広げてPRO-HOBBYのPH超勘合ジョイントのポリジョイントDというポリパーツ(上部との隙間が少なくていつもよく使うWAVEのPキャップだと入らなかった)入れて適当なトコから切り出した3ミリ径のL字ランナーを通した

この後上腕との接続用に下部に適当に切り出したプラサポ接着してプラ板で補強して接着しなおし
上腕もまた切り開いてポリパーツ仕込んだりしたのだけど画像なし

と、実はこのキットの加工はここらで一旦止まってたりする
このちょっと前に比較用に購入したHGUCが届いて、当初は比較用だしそのままストレートに組むつもりだったのが、いざ現物見たら色々気になってしまったのと、ROでBreidablik鯖が始まってしまったためにROの合間にちょこちょこHGUCいじるカタチになってしまってるのであった^^;


玄関マットの上でぐったり横たわるわんこ

階段の途中に陣取るわんこ

散歩中、樹上のカラスが気になって動かなくなるわんこ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿