nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

那覇の外れに素晴らしい茶懐石のお店ができたのだ❗・・・日本料理行雲(首里大名)


nobutaは平成16年から食べ歩きを趣味としていますが、今まで沖縄でオフ会に参加することはありませんでした。今回、初のオフ会参加という事で思い出深い出来事になります(笑)
さて、そのオフ会の会場となったのが、儀保駅から浦添市方面に抜ける通り沿いにGW明けにオープンした日本料理「行雲」さん。

こちらのお店は、オープン前から長らく素敵なInstagramをアップされており、お店の立ち上げに向けて器を紹介していたのですが、どの器も素敵なんです。こんな素敵な器で、どんな料理のお店をオープンしようとしているのか興味津々だったnobuta。
それが日本料理、茶懐石のコース料理で、お値段が8,800円ということが分かり、一度は行くべし!!!と心に決めたいたのです。
そんな、お店でオフ会をやりませんかとのお誘いが突如舞い込んできました。
なんてグッドタイミングなんでしょうか(笑)
もう、すぐにでも参加っすよ!!!!
Tさんありがとう!!!!
という事で、某夜、儀保駅を降りてから徒歩で10分程度の場所にある日本料理「行雲」にやってきたのです。

お店はハイソです(当然です)。
内観はカウンター6席のみ。
カウンターの幅が絶妙で、広々としており、1人1人の間隔は嫌みのない余裕があります。
落ち着いた雰囲気で寛げます。
毎月、コースの内容が変わるそうで、その時期にあった料理と食材を提供されるそうです。
「葉月」の説明は写真のとおり。

食材は、
 鮎(滋賀県)
 こち(福岡県)
 鯛(福岡県)
 すっぽん(沖縄県)
 金糸瓜(岡山県)
 ずいき(愛知県)
 とうもろこし(山梨県)
 米いのちの壱(岐阜県)
とあります。



ドリンクメニューは、こちらの写真。キリンクラフトビールの樽生から焼酎、ウイスキー、ワイン、日本酒と揃っています。



まずは、クラフトビールのスプリングバレーとオンザクラウドの2種類で喉を潤しながら、料理の合わせるように日本酒を楽しみました。





日本酒は、
 黒龍 大吟醸
 羽根屋 純米大吟醸 生酒
 赤武 純米吟醸
 紀土 カラクチキッド 特別純米酒
 日高見 芳醇辛口 純米吟醸屋弥助
を飲みましたよ。





料理は蓮の葉にすっぽんのジュレを乗せて雫のように、お皿の前菜に流し込むという凝った一品からスタートしました。

次に餅米に焼鮎を載せた唸るよう美味しい一皿が続きます。
その後も次々と凝った一品が続くのですが、オフ会が盛り上がり、かつ、お酒が進み、ご主人の説明をちゃんとメモることを忘れたため、詳細な記載ができません(^_^;)




























記憶に残っているのは
 真鯛の刺身を塩水で嗜む
 美しいおばんざいの数々(ほおずきの中にも料理が隠れてます)
 すっぽんの唐揚げ
 メチャ旨いがんもどき
 鰹のたたき(玉葱まみれ?)
 土鍋ご飯(とうもろこし)から卵かけご飯
等。
甘くない水羊羹にお茶を立てて頂きました。
素晴らしい料理、素敵な器、落ち着く空間、丁寧な接客。 

なかなか、沖縄ではお目にかかることのないコンセントなので、人気店になること間違いなしですね❗
大満足な一夜でした。
ご馳走さまでした❗

那覇市首里大名町3-3

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