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nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

西崎製麺使用の変り種「ごまだれそば」を食べてみた・・・あさひ(泉崎)

2022年09月30日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの10店舗目は、旭橋駅直下にある居酒屋「あさひ」です。
ランチタイムは沖縄そば屋さんになる居酒屋さんで、変わり種の沖縄そばが人気です。

nobutaが前回訪問したのは、10年近く昔。「あさひ」さんの入るビルの壁に「沖縄そば450円」という壁画があった時代で、ゆいレールから超目立ってたんです。
今では、それがなくなってます。という事は値段が上がった事を意味するんですよね。

という事で、メニューを確認すると、当時、450円だった
 沖縄そば(小)
は550円となっていました(当たり前です)。
こちらのお店の沖縄そばの売りは、
 チーズ入り
 炙りチャーシュー入り
で値段が変わっていくこと。特に沖縄そばにチーズを入れるという発想は、こちらのお店の専売特許だと思います(笑)
人気メニューは、店名の付いた
 あさひそば
で、要は旨辛と言われる部類の料理です。
また、同じような旨辛ですが、担々麺風の
 ごまだれそば
というのもあります。これらの旨辛を引き立たせるためにチーズがあると思うのですが、そのチーズが、普通の沖縄そばまで広がっていったというところでしょうか(笑)
さて、nobutaは
 ごまだれそば(並)850円
を注文しました。大盛は+100円、小が-100円です。
登場したのが最初の写真。角度を変えたのがこちら。

ごらんの通り、ごまだれそばにはチーズが最初から入っています。
もやしもたっぷり、お肉もたっぷり、いわゆる「ジャンキー」なやつです。
こちらの麺は、西崎製麺の細麺です。
西崎製麺は南部を席巻していますね(笑)
変わり種そばの西崎製麺は多くないので、変わり種を食べたい沖縄そば慣れしている方にはストライクだと思いますよ(笑)
ご馳走様でした!!!

那覇市泉崎1-21-21

宜野湾産蓮根を練り込んだ日本蕎麦のランチ・・・我自由家(泉崎)

2022年09月30日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの11店舗目は、コロナ禍前半戦の頃、長田から繁華街に戻って来た「金城商店」が営業してあった場所にある「我自由家」さんです。「金城商店」が東町に移転した後から営業していますが、「金城商店」の前は「我自由家」さんがやっていたはずなので、どんないきさつだったのかよくわかりません。
ただ、メインの内容が変わったのかなって思っています。
以前は東アジアテイストなお店だったと記憶しています。



今は、普通の居酒屋さんで、ランチタイム営業を再開した際、
 チキンカレーライス 400円
という価格破壊的な金額設定だったので「いつか訪問するべし」リストに入れていたのです(笑)
さて、営業再開後、1年くらい経過したと思われる時期に訪問してみました。



すると、価格破壊系の
 スパイスチキンカレー 400円
は健在でしたが、メインが「宜野湾産レンコンを練りこんだ特製麺」で作る
 蓮根ざるそば(とろろ、大根おろし付き)680円
 蓮根ざるそばセット(五目炊き込みご飯)850円
になっていました。
蓮根蕎麦は、歓海門近くの日本料理店で一度だけ食べたことがあります。
とてももっちりしているのに、しっかりとした噛み応えのある美味しい日本蕎麦です。
那覇市内で食べることができるお店に初めて巡り合いましたね。
という事は、400円カレーも捨てがたいんですけど、ここは
 蓮根ざるそばセット
ですね!



店内は、金城商店当時のまま・・というより、金城商店が間借り営業だった可能性もありますね(笑)
泡盛がぎっしりと並ぶカウンター棚が居酒屋であることを示してますね。
出てきたセットが最初の写真。アップがこちらになります。



もっちりなのに腰がしっかりしている蓮根そばは、やっぱり美味しいですね~。
前回食べたときは、汁ものだったので、ざるも悪くないことが分かりましたよ。
大盛があれば、より良いかな~って思いました。
美味しかったです。
ご馳走様でした!!

那覇市泉崎1-13-20

デス・ソースによりデス化しちゃったカレーうどん(笑)・・・チャトニ・カレー(泉崎)

2022年09月29日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの9店舗目。
この日の朝は過ごしやすく、nobutaはいつもと違うバス停で降りて、街歩きをしながら会社に向かったのです。





すると那覇市役所裏手側の人気店「神戸かつ丼一どん」さんが入る建物の外階段に「カレーの薬味」の幟が揺らめいていました。
あんな目立たない2階にカレー屋さん???と「一どん」の正面から2階を見ると、「チャニト・カレー」というお店ができてます。全く未把握(汗)
すぐにその場でInstagramを検索すると梅雨時期に新規オープンしたカレー屋さんであることが分かりました。
そして、nobutaの大好きな
 カレーうどん
がメニューにあることを分かったのです。
この時点で、今日のランチ食べ歩きのお店が決定しました(笑)
お昼休みのチャイムがなると同時に一直線でお店に向かいました。





まるで、いつも利用しているかの如くテキパキと外階段から2階へ。
店内は、新店なのでとても綺麗です。
カウンター5席と2人掛けテーブル席が5,6卓。組合せによって4人掛け、6人掛けにできるというやつです。
ショップカードを頂いたところ、夜は「Bar」TIMEと書かれていました(夜も気になります)。
さて、ランチメニューは、
 カレーライス 850円
 島豆腐カレー 850円
 かれーうどん 850円
です。
当然のごとく「カレーうどん」を注文しました。
官公庁街のお店なのでターゲットは、公務員やリーマンだろうと思うのですが、残念ながら「紙エプロン」がありませんでした(結構大切だと思うんですけどね・・苦笑)。





超絶、気になったのは卓上に置いてある
 ソースコ
 ウスターソースなのに超旨辛!!
という小瓶。
唐辛子にハバネロ、故障などの香辛料をブレンドしたソース・・・旨いし辛いというアピールですが、要するに激辛になるソースという事ですよね(笑)
登場したカレーうどんが最初の写真。アップがこちら。



カレーは辛め。お肉が素晴らしく美味しい味わいに煮込んであり、このお肉だけトッピングで値段を付けても良いかもしれないと思うくらいです。
カレー屋さんのカレーうどんなので「うどん麺」に対する意見はありません。
ルーがすこぶる美味しいので申し分ありません。
でも、もっと辛くしたい・・ソースコを投下です。
まず、スプーンに盛ったルーに一滴たらします。
少し辛味が出ましたが、大した辛さではありません。
という事で、明らかなるデス・ソースだとは思ったのですが、適量以上にルーに投下しました(笑)
で、食べ進めます・・
・・ルーが味変されました・・・
・・あまり辛くならないとスプーンに垂らした時は思ったのですが・・・吹き出す汗・・・自ら墓穴を掘ったように辛くなりました(笑)
辛いの大好きだから大丈夫なんですが、体感は反応し発汗しまくりです(苦笑)
うどん屋さんのカレーうどんの様に、最後に「追い飯」が付いているわけでもありません。
すでにうどん麺はなくなり、味変後のルーの残りと格闘して完食しました。
とても美味しいルーです。
それは間違いないです。
途中で書いた通り、紙エプロンは必要だと思います。
それと追い飯があれば、嬉しい限りですね(笑)
次回は、「Bar」TIMEに再訪しようと思います。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市泉崎1-7-7

ゴーヤチャンプル定食を食べてみた!・・・風彈(久茂地)

2022年09月28日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの8店舗目は、国際通りからクリスタルに抜ける飲食店が並ぶ路地にある居酒屋「風彈」さんです。
イメージ的には、観光客が挙って訪問する「ゆうなんぎい」と同じ感じのお店になります。
「ゆうなんぎい」は有名になるまでは普通に入店できた居酒屋ランチのお店だったのですが、もう10年近くは観光客が並んでおり、県民が普通にランチタイムに使用するというお店ではなくなっていますので、ある意味、似たような感じの「風彈」さんでも十分に代用可能です。
クリスタルに抜ける通りは、飲食店の移り変わりが激しく、「風彈」さんがいつごろから経営しているのか分かりませんが、ランチタイムに「沖縄そば」などの幟が揺らめいているので、ランチ営業していることは知っていました。
この日は、朝からゴーヤチャンプルが食べたかったnobuta。
どこの定食屋で食べようか思い悩んだのですが、未訪問だった「風彈」を選びました。
お店の入口にある看板から
 ゴーヤチャンプル 780円
 ナーベラーチャンプル 780円
 豆腐チャンプル 680円
 ふーチャンプルー 730円
 ソーメンチャンプルー 680円
と基本系が揃っていることが分かります。

店内に入ると奥に広いお店で、カウンター席とテーブル席が並んでいるのですが、もしかしたら奥には個室が存在するのかもしれません。
テーブル席は観光客の3グループとカップルが座っており、オリオン生ビールをガンガン飲んでいました(笑)
ホールのお姉さんに「ゴーヤ」を注文すると
 ご飯付けますか?
と質問されたので、一瞬定食じゃないのかと思いましたが、考えてみれば30年近く沖縄に住んでいても、nobutaは見るからにナイチャーですもんね。観光客と間違われたんでしょう。
ランチタイムは、定食も単品も同じ値段との事でした。
登場したのが最初の写真。



ゴーヤチャンプルにゆし豆腐です。
ゴーヤーは、豆腐ちゃんぷると言っても過言ではないくらい豆腐が目立っていました。
他の具材は、ニンジンとポークランチョンミートと卵です。
nobutaはゴーヤが大好きなのでゴーヤたっぷりのチャンプルだったらよかったかな~(苦笑)
外食でゴーヤチャンプルを食べると妻が作るゴーヤチャンプルとの違いがよくわかるし、アレンジも利かなくなっちゃうので、たまに食べるのは悪くないですね。
ご馳走様でした!!





そうそう、書き忘れてましたが、ランチのメニューはこちらの写真になります。
沖縄そばから観光客をターゲットにしたと思われる海ブドウ丼やあぐー豚を使用した千円台のランチまでありましたよ。

那覇市久茂地3-29-17

純喫茶の日替りランチ800円はナイスなんだが・・・茶暮里(久茂地)

2022年09月27日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの7店舗目。
沖縄銀行の裏手、国場組本社裏の三角公園を挟んだ道向かいに昔からある喫茶店「茶暮里」さん。



「(仕事を)さぼる」=「喫茶店」を掛けたダジャレから名付けた店名だろうと昔から推認していたnobuta。
ただ、当然、喫煙可が売りのお店ですから、ランチタイムにもくもく煙の中で飲食したくない派閥のnobutaは未訪問だったんです。
でも、泉崎や久茂地でランチをやっているお店はほとんど利用しちゃっているので背に腹は代えられない。
意を決してランチタイムに入店しました。
すると、奥に広々とした店内は、9割近くお客さんで埋まっていたのですが、たばこを吹かしているのは1,2名くらいで、店内がたばこの煙で充満している雰囲気ではありません。新橋や虎ノ門などのオフィス街とはだいぶん違いますね。
これならゆっくりランチを食べることができます。
昔から、こちらの喫茶店の
 ビーフシチュー(ミニサラダ付き)
が気になっていたのですが、夏のランチ食べ歩きの一週目を金額気にせず食べたので、二週目は節約週と決めて
 日替わりランチ 800円
にすることにしました。
日替わりランチは、
 白身魚のバター焼き
 ポークソテー
 タコライス
からメインを選びます。それに珈琲or紅茶、トマトスライス、小鉢、ライス、味噌汁という構成になります。
それが最初の写真。アップがこちらになります。





いや~、老舗喫茶店の日替わりってリーズナブルでちゃんとしてますよね~。嬉しくなります。
ゆっくりと食べて、ランチタイムの残り時間はパレット久茂地を散策。
ご馳走様でした!!!

那覇市久茂地3-11-6