のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

温暖化対策は打ち水~2023年

2023年08月06日 11時05分55秒 | 日記
台風がくれば、涼しくなるのかな・・・
でも、来るなら弱まってほしいなぁ・・・

毎日毎日、ウォーキングの連続記録を
あきらめようかと思うような暑い熱い日が続いています。
せめて、寝苦しい夜にならないように
夕立ちを期待したりしちゃいます。

ふと振り返ったら去年の昨日、
温暖化対策は打ち水』というタイトルで、
『〇年に一度』、『記録的短時間』
『線状降水帯』、『ゲリラ雷雨』

毎日毎日、最近最近よくこのフレーズがニュースになります。
(中略)
やっぱり地球が温暖化しているんでしょうか?
科学者で先日の選挙にも立候補した武田邦彦先生は、遊説中に
『平安時代は今より気温は2℃高い』とおっしゃっていました。
温度の基準のない時代もとい温度計のない時代の気温を
どのようにわかるのかという疑問はありますが・・・

それはともかく。
感覚的には、私が子供の頃・半世紀前の体感温度は
エアコンという未来の機器がまだ発明されていなくても
先日のような猛暑を経験したことが無かったような気がします。
まさに50年に一度!です。

あの頃に比べると、
道路は舗装され、まっすぐになり車線が増え、車が並び、
道路の両端は途切れることもなく店がならび、緑が減りました。
←今年のビックリリョータのニュースを予見してる!(p_-)
直接・間接的に当たった太陽熱線はアスファルトを温め、
そこにエアコンから室内の暖かい空気が気温をあげています。

全国各地で山が削られてパネルが置かれていますが、
線状降水帯って、ソーラーパネルに沿って発生してるんじゃないのかなぁ

夏の落雷・雷雨は、打ち水のような役目で、
上昇した街の温度を冷やすために大量の激しい雨(ゲリラ雷雨)を
記録的短時間にワッと降らせているのではないでしょうか。
でも、その水分を引き受けるはずの山の木々が開拓で減ってるために
山で吸収しきれずに溢れ、下流の河に流れ込んで洪水の被害が・・・

結局は、私たちは快適な生活のために(環境保護のために)してることが、
地球の自浄作用を阻害してしまっている
異常気象は、私たちのせい
ということなのかなぁ・・・

わが家の前の私道は
何度か市に舗装の要望を出しましたが、いまだ土・砂利のまま・・・
それはラッキーだったのかもしれません。
昼間、温度を上がり過ぎないようにするために
昔ながらの打ち水でも行って、土に水を染み込ませ温度を下げ、
少しでも快適な温度で寝られる夜にしたいなぁ
とブログに書いていました。(一部加筆あり)

去年も今頃は、猛暑日や線状降水帯のニュースが
連日あったようです。
そして『50年に一度』のフレーズが踊ってたようです。
ということは、今年は
『50年に一度』は使えず、『2年連続』ということになるのでしょう(^_-)-☆

それはともかく。
打ち水』。
今年もちょっと前から考えていて、
ウォーキングから帰ってきたときや、夕食後に
じょうろで撒いていましたが、すぐ乾いちゃいます(T_T)

ホースが欲しい、ホースで放水したいところですが、
長年の光劣化でボロボロになって捨てちゃって今はありません。

ホースがほーすい、ホースでほーすいしたい

つーことで、昨日の5日。
『お買い物マラソン』と『5と0のつく日』が重なるポイ活の日。
ホース、買っちゃいました(^O^)/

ちなみに、じょうろって如雨露と書くんですね。
知りませんでした(^-^;
いとおかし
今度、いろんなとこで使ってみよう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 建前上は面白いが、本音は・・・ | トップ | 夏ドラマ・8/5土曜日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事