司法の場で 明らかに

ようやく・・・
『殺人罪で起訴へ』というニュースがありました。
7月に元首相が白昼に暗殺されるという外国映画でも見ているようなことが
ここ平和な日本でも起こったというのに、
あれから5カ月も経って、ようやく『容疑者を起訴』へです。
まだ『へ』が付いているので、不確かです。
記事では、

奈良地検は精神鑑定の結果、
容疑者の刑事責任能力があったと判断。
鑑定留置の期限は来年1月10日、地検は勾留期限の同13日までに殺人罪で起訴する方針。

とのこと。

日本で初めて起こった重大事件なのに、
いままでずっと容疑者も捜査状況も、ニュース記事から遠ざけられていた印象が強く、
こんなところに、『やっぱ、なにか隠してる？』と思われても仕方ないでしょう。
テレビ、新聞はなぜか一切報道しようとしていません。
なので、Youtubeではひところいろいろな陰謀論が渦巻きました。

・現場医師と警察解剖医の会見内容の相違
・見つからない銃弾
・手製銃の殺傷能力

など、疑われても仕方ない点がいくつかあります。
それらを明らかにならなければ、故人も無念でしょう。

民意にとらわれず、公明正大な司法の場で
明らかになることを期待します。