リフレーミング

ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、
それらの意味を変化させて、気分や感情を変えること。

今日は、今月初めに応募した就職支援セミナーを受講してきました
テーマは、就職を成功させるために。
5つのシリーズ化されたセミナーの第1回に当たるものです。
私の場合、日程などが合わず、第3回と第4回から参加してしまいましたが、
今回の第1回は、離職してから再就職するまでに行うことを全般的に説明する
ドラマでいうとつかみにあたり、とても大切なパートでした。

講義では、再就職までには、
①自分の性格・職歴を分析・理解し、自分のアピールポイントを探し、
②履歴書・職務経歴書にそのアピールポイントを書き、
③面接を受け、
めでたく就職なのだそうです

①は、第2回、②は第3回、③は第4回のセミナーで詳しく説明するとの事。
かくいう私、②③はすでにテキストを持っています。
さらに来週、①を受講予定です。

そして、第5回は、中高年のための就職活動がテーマで
45歳以上の中高年の再就職のための活動を享受していただけるとの事です。
それについては、すでに5月分のセミナーとして申し込んでいます。
たまたまですが、今日の17時が申し込みの締め切りでした。

45歳以上が対象のテーマですから、若い人はいないでしょう。
（今日は、決行若い人もいました）
なので、抽選に当たる可能性は高いと思っています。
ただ、45歳に比べれば20歳近く年上の私です・・・

それはともかく、今日のセミナーで出てきた言葉が
リフレーミング

ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、
それらの意味を変化させて、気分や感情を変えること。

面接で、自分の欠点を問われたときに、
欠点を欠点のままで会わらせるのではなく、
その欠点を肯定的な表現に変えてアピールせよ！
とのことでした。

たとえば、
『自信がない』は、『注意深い』
『おとなしい』は、『協調性がある』
『えらそう』は、『リーダーシップに自信』
『あわてんぼう』は、『行動的』
に置き換えるとよい印象が得られるそうです。

なるほど、私の口癖、
『逆に言えば』です、
活用しましょ(^_-)-☆