のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

大ちゃん、頑張ってぇ~

2021年11月25日 18時12分27秒 | 日記

昔から知ってました。
でも、それを見たのは今日が初めてでした。
『大ちゃん、がんばれぇ~っ』

昨日、ポストを眺めてみたら、封をしていないお手紙が一通。
開けてみると、
近くの高校の駅伝競走大会実施のお知らせでした。

私の家の前の私道、まだ舗装もされていない軽自動車がようやくすれ違えるくらいの私道に
今頃になると、土の上に石灰で矢印が引かれます。
駅伝のコースの一部になるのです。
『選手が走るけどよろしくね』という案内文です。

昔から知ってました。
でも、それを見たのは今日が初めてでした。
案内文を読むと『第57回』なのだそうです。
つまり、私と梅ちゃんがこの家にたどり着く前から、
いやいや、ここら辺一帯の分譲住宅が立つ前から
その時は、ここは桑畑のあぜ道だったのでしょうが、
そのころからここは、駅伝コースの一部だったんではないでしょうか?

なので、私と梅ちゃんがこの家にたどり着いた頃は、
私はサラリーマンでしたので、
平日に行われる駅伝大会が実施されることは知ってはいましたが、
実施に選手たち、高校生たちが走る姿は見たことがありませんでした。

案内文によれば、
15人1チームで25チームで走るようです。
ようやく、涼しくなってきましたが、今日はピーカン、厳しそうです。
午前10時に高校をスタートして一周62キロを走って高校に戻るコースです。
我が家の前を通る予定時刻は13時半。
つーことで、・・・待ってました、スマホを片手に(^_-)-☆

やがて13時半・・・こない。
ようやく、軽トラを先導に、一人目が通過したのは、14時近くでした。
予定時間を大幅にオーバー、新記録はだまだったんでしょう。
ですが、それからまた・・・誰も来ない。
ようやく来たのは14時10分くらい。
ぶっちぎりの一位だったようです。

2人組で我が家の前を走り抜けていきました。


2階のベランダから、『最愛』の梨央のように
『大ちゃん、がんばれぇ~』と心の中で叫んでしました(^_-)-☆


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