のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・8/28水曜日

2024年08月29日 10時14分33秒 | 映画/TV/ネット
2024年8月28日水曜日の
新宿野戦病院
ひだまりが聴こえる
の感想です。

※ネタバレありです。

新宿野戦病院 第9話

<出展:フジ『新宿野戦病院』公式ページより>
あれ、あれ、あれっ・・・なんだかストーリーが分断された感じ。
前回、『東京MER』的な大事件が起こった
新宿歌舞伎町なのに今回それはまったくって・・・
そして『歌舞伎町』と『I歌舞伎町』のその後もスルーされちゃいました(^-^;
今回は、アメリカのTV局の取材を受ける聖まごころ病院と
そこに至るまでのそれぞれの登場人物たちの話。
そして『わたし、好きなおまわりさんができたの』という超直接的な振られ方をした
亨、振った舞、舞とケンカ中のおまわりさん・勇太の話は笑えました(^_-)-☆
でもそのホンワカした雰囲気も、CM前の不穏なナレーションと、
CM後の展開で一転して、エンディングでした。
CM後に時は1年経過しヨウコは無事・・・したのに何!
今度は、山Pの『インハンド』のラスト回のような展開です。
あぁ、勇太役の濱田岳さんつながりなのかな(^_-)-☆
クドカンさん、なにを訴えたい?
今年のクドカンさんは、
ふてほど』で神戸大震災を描き、
季節のない街』で震災(?)後の仮設生活を描き、
今作では、パンデミック、大災害ばかりです。
タイトル通り聖まごころ病院が大災害後の野戦病院になりそう(^-^;
それでも前2作品はそんな大災害にあっても、笑って暮らす当事者が描かれていました。
今作もラストは笑顔ですよね・・・ちょっと不安になっちゃいます。
世の中理不尽で不平等なことばかりだから
せめて命だけは平等に扱う
というこのドラマのテーマがどうなるのか、
最後まで視聴です。

ひだまりが聴こえる 第9話

<出展:テレ東『ひだまりが聴こえる』公式ページより>
太一と航平、なかよくなってよかった(^_-)-☆
でも今回は、将来の自分がテーマでした。
航平は、在学中に社会労務士の資格取得を目指し、
映研・ヤスは、航平・太一が出演したゾンビ映画が認められました。
それを見てひとり思い悩む太一。
そんな時にたまたま知り合った会社代表・犀(さい)
犀は、障がい者研修を行う会社「sig-n」の社長、そしてその社員・千葉。
ようやく公式ページの登場人物全員集合です。
ろう者対象の手話教室の話をする犀に、
障がい者に対する自分の想いをぶつける太一。
そして『ここで働かない?』と誘う犀
・・・というところでエンディングでした。
次回予告では、大学を辞めるかもしれない太一と
航平との別れのセリフがありました。
どうなる二人。
BLは苦手だけどこのドラマはいい(^^)v、継続視聴できてます。

水曜日:視聴2ドラマ、離脱4ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 週末は松高祭!~サンサンお願い | トップ | 靖国落書き事件、中国が男を拘束 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事