夏ドラマ・8/27火曜日

2024年8月27日火曜日の

あの子の子ども
西園寺さんは家事をしない
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
飯を喰らひて華と告ぐ
完璧ワイフによる完璧な復讐計画

の感想です。

※ネタバレありです。

あの子の子ども　第9話

<出展：カンテレ『あの子の子ども』公式ページより>
両家唯一の父親が、海外赴任から『母危篤』として戻ってきて
両家の家族会議が始まりました。
娘と付き合っている奴を知らない父親は、
帰国してすぐに娘・福（さち）の兄を
喫茶店に呼び出して尋問。
でも兄の口が堅く、次のシーンは家族会議だったので、
正攻法で妻に聞いて、両家を集めたって感じかな。
で、唯一の男親として何を言うのかが楽しみでしたが、
ただ怒るだけ、特に宝に対してではなく、
意外と父も宝と同じく、これからの事を情報として仕入れた上での
若い二人の提案に、理論・現実・経験を乗せたうえで反論していました。
これはお見事！
会議が決裂させたのは、宝の母の宝をかばうセリフでした。
それもよかった！
そして、ラストは母が思っていた宝の夢は、
どうやら宝のホントの夢ではなかったとして終わりました。
そういえば、前半で宝は、『だんだん、俺の夢は福になった』と言ってました。
そしてどうやら若い二人は、お腹の子に
『生まれてきてありがとう』と言いたくなってきたようです。
まぁ、タイトル通りになっていくんでしょうが、
このドラマどの時点が最終回なのかな？、継続視聴です。

西園寺さんは家事をしない　第8話

<出展：TBS『西園寺さんは家事をしない』公式ページより>
前回アメリカ時代の楠見夫妻を知るエリサが
西園寺と楠見のいる会社にコンサルで入ってきました。
そして偽家族＋仮彼氏のシステムにも賛同、
会社では西園寺の提案に大賛同。
ん？なんだか雰囲気が・・・(^-^;
とおもったら、エリカは楠見に
アメリカの大手IT会社マイクロホストへの転職を提案。
やっぱり(^-^;
一方、西園寺は正式に横井に本彼氏の称号を与えました。
えっ、いいの！(^-^;
で、西園寺は横井宅でルカで花火見学、
楠見はエリカ宅で昔話に花を咲かせる展開。
亡くなった楠見の妻から託された書類をエリカから受け取る楠見。
それは、『それが終われば次のステージに』というメッセ―ジ。
それに気づいた楠見は西園寺に・・・
というところでエンディング。
おぉ、ようやく楠見と西園寺は・・・か！
離脱を考えた今作でしたが、今回観てよかった！(^O^)／、しばらく視聴します。

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった　第6話

<出展：NHK『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』公式ページより>
あぁ、そうなんだ・・・
これは、原作者の実話だったんですね。
第6話を見る前に原作者の名前と家族構成も知りました。
そして第6話は、仕事で大失敗して出社できずにいた姉・七実が
弟と行った遊園地の出来事をネットに何気なく
書いた文章がバズり、否定的な意見もあるものの
ネット上の同人誌サイトの編集長に認められ、
作家となっていく物語でした。
編集長・小野寺は林遣都さんが演じていますが、
林さんが演じた2年前のドラマ『初恋の悪魔』の鹿浜さんみたいな
忙しない人で笑えました(^_-)-☆
物書きとして成長していく過程で、
今までは弟にしか見えなかった亡き父と
会話できるようになったようです。

草太（弟）はこうな風にお父さんを召還していたのか

の召喚という言葉にホッコリしました(^_-)-☆
現在に近づいてきたことで、最終回も近いのかな？
まだ、なぜ父が入院してそのまま他界したのかが
描かれてないと思います。・・・描かれてたかな？(^-^;
家族唯一の健常者の娘がようやく一生の仕事を見つけられた。
今回はハッピーな回でした、継続視聴です。

飯を喰らひて華と告ぐ　第8話

<出展：TOKYO MX『飯を喰らひて華と告ぐ』公式ページより>
今回はお店じゃなくキャンプ場で、作った料理は海鮮パエリアでした。
おいしそう(^_-)-☆
そしてそれをふるまったのは、友人に騙されて貯金を失い
キャンプ場の近くでロープで首を・・・という人でした。
ロープが緩んで失敗し、木の根元に大の字に寝る彼に
店主の勘違い炸裂！
今回はプロのソロキャンパーでした(^_-)-☆
影の薄い彼の所作を一方的に褒めちぎる店主。
やがて彼に『もう一度やりなおそう』という気持ちにさせました。
面白い！まだあるのか！(^_-)-☆、継続視聴します。

完璧ワイフによる完璧な復讐計画　第1・2・3話

<出展：MBS『完璧ワイフによる完璧な復讐計画』公式ページより>
先々週から始まってましたが見てませんでした(^-^;
Tverで一気に観ましたが、
いきなり夫の浮気シーンのビデオを見る家族と弁護士から始まりビックリ。
そこから3年前に時間軸が移り、税理士の夫・柊斗の浮気を疑い始め、
盗撮・盗聴をしかけ証拠集めをする看護師の妻・成美、
そして浮気相手・莉々花を突き止めるまでが今回でした。
盗聴器や盗撮カメラをネットで買ってましたが、

電源はどこ！バッテリ駆動なんてあるの？

とツッコミました(^-^;
しかも盗聴器はネクタイの中に入れてましたが、
締めたり外したりするときに気が付くよね(^_-)-☆
それはともかく。
柊斗は子ども嫌いで、出世のために成美と結婚し、
子どもを欲しがりはじめた成美と離婚するために
同僚・瑞希に成美を誘惑しろと頼むクズ夫でした。
浮気相手が特定されたことで、
タイトルの通りに夫への復讐劇が始まるのでしょうが、
1話の最初で夫を溺愛する姑にもビデオを見せ、
『慰謝料は・・・』と弁護士に言わせているので
そこが復讐劇は成功、終着駅なのかな・・・
でも、もしかしたらそれは途中駅で、まだなにかあるのかもしれないが、
こういう系統はイマイチなので、離脱します。

火曜日：視聴4ドラマ、終了1ドラマ、離脱5ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。