のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

バイオハザードin帝京大

2010年09月04日 10時48分32秒 | ニュース・記事
帝京大病院で昨年8月以降、
複数の抗生物質が効かない多剤耐性細菌による院内感染
46人が感染、27人が死亡したと発表した。

その中の9人については死亡と感染の因果関係が否定できないという。

問題は、1年以上も調査の名の元で事実が隠されていたこと。

やっぱり、そういうものなのですね。
バイオハザードの世界は実在したと言うことです。

バイオハザードin帝京大

都は「速やかに報告があれば適切な助言ができ、
感染拡大を防げた可能性も否定できない」と批判しているが、

報告されても、やっぱり隠していたんじゃない?

院長は、今回の事態を防げなかったことを謝罪したそうですが、
情報が漏れてしまったことについての謝罪か?

多剤耐性細菌アシネトバクターは、土壌や水中にいる細菌で
乾燥に比較的強く、手のひらなどに付着して感染するらしいが、
突然変異で多剤耐性細菌になると、
高齢者や重い病気がある患者などに致命的な症状を引き起こすとのこと。

さらに問題は、院内感染者から院外に広がることでしょう。
そうなると、

バイオハザードin日本

と言うことになる。
まさかその可能性がでてきたので発表ってことではないよね。

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