NHK朝ドラ・虎に翼
の感想です。※ネタバレあります。
虎に翼 第18週
<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
なんだろう、今回の朝ドラ・・・ちょっと(^-^;
それは題材が裁判なんだろうか
他のドラマで裁判で暴かれる善悪悲哀の人間模様を
何度も見せられているから、取り上げられる題材だからかの
既視感があって、ビックリすることが少ないからなのかな(^-^;
でも今週は、ビックリしました。
先週、優未を見て大泣きする兄弟弁護士の兄・太郎に突然
『ごめんなさい』と抱きつた航一の
理由が明かされました。
総力戦研究所
聞きなれない名称だったので創作なのかなと思い検索したら実際にあったんですね、ビックリしました。
航一のモデルの三淵嘉子さんの旦那・三淵乾太郎さんのWikiでは
書かれていませんでしたが、
総力戦研究所のWikiには、机上演習、模擬内閣など
今週航一が話した内容が書かれていました。
そして模擬内閣の中に三淵乾太郎さんの名前もありました。
内閣直轄で作られた機関が出した内閣にとって都合の悪い結論によって
その機関は閉鎖されたようです。
ホントにこういう機関があったんですね。
勉強になりました。
前半の寅子の差別あふれる裁判の真実追及もよかったけど、
金曜日の航一の告白が頭に残った週でした。
次週も視聴します。
※あくまで私の感想です。
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