のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

3回目大丈夫?

2022年03月06日 20時16分35秒 | 日記

昨日、久しぶりにLINEで孫の顔を見ました
つながった時の『じじ、ばばぁ』という孫の言葉にジジババは笑顔満面です。

でも、
無邪気に乗り物おもちゃで遊ぶ彼の向こうに
彼の父親が毛布をかけて寝ている姿がありました。

聞いてみると、
3回目のワクチン接種の後遺症で発熱しているそうです。
職域接種で金曜日に接種して、次の日からグタッ・・・
今週水曜日に3回目を接種予定の梅ちゃん、ビビッてます。

ただ、
彼の場合は、3回とも職域接種なのでモデルナ製のワクチンだったそうで、
たしか1回目も2回目も発熱はしていました。
その点、梅ちゃんの場合(私もですが)は、
自治体接種なので過去2回はファイザー製でしたし、
3回目も空きの少ないファイザー製を選んで予約しています。
私は腕があがらないという痛みはありましたが、発熱は2人ともありませんでした。
なので『モデルナだからかねぇ』と2人で安心しあっています。

って・・・
1回目2回目はなんとなく効いていたような気もするのですが、
第6波のオミさんとステオミさんの感染状況と3回目のワクチン接種の状況を見ると、
あまり関連性がないような気もするのですが・・・
それでも、うつべきなのかなぁ

このワクチンが異例のスピードで開発され、異例のスピードで認可された経過をみていると
自らの遺伝子を引き継ぐ子孫を残す気力・能力・体力のなくなった私と梅ちゃんは
『念のため』打ってもヒトの歴史に影響しないでしょうが、
まだまだ遺伝子を次の世代に残さねばならない若者に投与してもホントに大丈夫なのかなぁ
と思いますが・・・どうなんでしょう。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝋梅は老梅(年取った梅ちゃん)ではない

2022年03月06日 09時59分37秒 | 日記

春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた私が外に這い出てくるころ
昨日は啓蟄、とても暖かい日でした。

自分の部屋でポチポチ注文していたら、梅ちゃんが
『さぁ、出かけようか!』と声をかけてきて
連れていってくれたのは、

<出展:越生町観光サイトより>
越生梅林。

わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)から車で小一時間のお手軽な距離。
一番大きなコインを一つ、アルバイトの女性に渡して注射もとい駐車。
園内は無料でした。
越生町の案内には、
 越生梅林は、水戸偕楽園・熱海梅園とともに関東三大梅林の1つ。
 園内約2haの広さに樹齢約650年を超える古木「魁雪」をはじめ、
 白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。
 越生の梅は1350年頃、九州大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、
 菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源。
 明治になると観光地として注目され、明治34年には歌人で国文学者の佐佐木信綱が来遊し、
 入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと
 をのこしています。

と紹介されています。

説明文のように

古木





白・赤・桃の梅の花が咲いていました。

わが家を出たのがお昼近くだったので、梅ちゃんさっそく『なにか食べよう(^^)v』、
園内にある売店を回ったあと、奥の食事処に入っていきます。
そこで、野外で原価率10%くらいのうどん(私はそば)を食べました。
私、『うちが40番目で平均2人くらいいるから80杯、それだけで36千円の儲けだね(^_-)-☆』

食器をおっちゃんに返した後、園内に戻った梅ちゃんが
『これがろうばいかな?』と言って指さしました

私、『ろうばい?、老梅、歳とった梅ちゃんかぁ(^_-)-☆
スマホで検索したら
蝋梅:甘い香りを放つ黄色い花を冬に咲かせる樹木。
   花言葉は、奥ゆかしさ

とありました。
たしかに年取った梅ちゃんではありませんでした(^_-)-☆

園内には、去年の大河の登場人物ののぼりもありました。

イケメン武士、だっそさまこと渋沢平九郎

後でスマホで検索したら、
彼が自刃した場所は、ここからさらに山に登って行った先にありました。
行けばよかった!(+o+)

さらに
帰り道たちよった農産物直売所

<出展:上熊井農産物直売所インスタグラムより>
で食べたカレーパン

注文してから揚げるのでホックホック
とてもおいしかった(^^)/

店内には、クマモンの絵と熊本産の果物が多く置いてあったので、
店のエプロンをつけたオネェさんに
『熊本産が多いですが、熊本と提携しているのですか?』
するとオネェさん、『経営している会社が熊本の会社なんです』とのこと。
私、『じゃぁ、晩白柚も置いてたんですか?』
オネェさん、『そうなんですぅ~っ』
私、『残念、また来年来ます』

上熊井農産物直売所、来年、また来よう

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする