のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

窮鼠ラスボスを噛む

2017年03月24日 06時03分19秒 | ニュース・記事

嘘を言っちゃうと罰せられるかもしれないという場で堂々。
昨日の元理事長の証人喚問、
帰宅のカーラジオのニュースで聞いていましたが堂々でしたネ。

それに対するラスボス夫人も完全否定でした。
どちらかが、嘘なんでしょうが、
相手はラスボス夫人ですからネ。

こういう時の常套句、『秘書が勝手に』のカードは使えないし、
さぁ、どーする。

でも、『どちらかが嘘』という場面を、『どちらも真実』として
あの日の園長室での会話を推理してみると・・・

『今日は私どもの園のために講演してしただきありがとうございました。
これ、少ないですが謝礼です。』
『いえいえ、そんなつもりではありません。どうぞお納めください。』
『遠いところをお越しいただいたので、そのまま何もせずというわけには参りません』
『それならば、それをそのまま主人からの新しい学校設立へのお祝いということにしたらいかがでしょうか?』
『なるほど、ならば寄付金という形で・・・』

なぁーんて、会話があったとすれば、
片やラスボス夫人様へは、謝礼や寄付金の授受もないし、
片や理事長様は、謝礼をさしあげ、寄付金をもらったことになる。

双方、言い分に嘘が生じていません。
何事も(余計なことは)付け加えないことを誓ってますからネ(^_-)-☆

・・・でもさぁ、これって普通にどこにでもあることじゃないかなぁ
何がもんだいなのかなぁ


コメント
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